ライフル射撃
RIFLE
RIFLE
射撃スポーツは、ライフル銃やピストルを用いて、その的中点を競う競技で、 その種目は、銃種、射距離、姿勢や弾数などで異なります。 オリンピック種目としては、第1回アテネ大会から実施され、 その参加国数は陸上競技についで多く、世界では大変古くて盛んなスポーツです。 銃、火薬といった人間が発明した技術をスポーツに取り入れた競技であると同時に、メンタルなスポーツという点でもまさに近代スポーツの一つといえるでしょう。
射撃は10代でも国際大会で活躍する事ができる競技で、海外では適性が合えば始めて4年で国際大会に出場する選手もいます。
日本でも1960年ローマ、1964年東京オリンピックで連続してフリーピストル種目で銅メダルを獲った吉川貴久選手以来4人の五輪メダリストを生み、中でも1984年には蒲池猛選手がラピッドファイアピストルで金メダルを獲っています。いま全国の3800人の若者が国際舞台をめざし毎日練習を続けています。彼らのなかから海外での試合経験を積んで、日本代表となり、さらに世界と戦う選手が育つよう、ぜひご支援ください。
島田 敦 ATSUSHI SHIMADA
2016
ISSFジュニアワールドカップ 銀メダル
東アジアユース大会 金メダル
遠藤 雅也 MASAYA ENDO
2017
世界ジュニア選手権 エアライフル男子団体 優勝
エアライフル男子 日本記録保持者
一ノ渡 桜 SAKURA ICHINOWATARI
2016
全日本ライフル射撃競技選手権大会 優勝
岩手国体 エアライフル 優勝
2017
愛媛国体 エアライフル 優勝
清水 彰人 AKIHITO SHIMIZU
2016
TRZIN CUP 金メダル
岩手国体 エアライフル男子少年種目 優勝
愛媛国体リハーサル大会 エアライフル男子少年種目 優勝
2017
ジュニア世界選手権 エアライフル男子団体 金メダル
全日本ライフル射撃競技選手権大会 優勝
エアライフル男子 ファイナル日本記録保持者
八川 綾佑 RYOSUKE YAKAWA
2014
JOCカップエアライフルジュニア優勝
2015
ISSFジュニアカップ 金メダル
上田 ゆい YUI UEDA
2016
SWEDISH CUP 2016 10mAP40W 銀メダル
JOCジュニアオリンピックカップ 10mAP40W 優勝
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
---|---|---|
東アジアユースエアガン大会 | 2020年12月 | 未定 |