

島根県
夫婦とも今年還暦を迎えるお祝いに三人娘が宮古島への旅行をプレゼントしてくれました。2月2日早朝羽田空港出発、到着した宮古島は最高気温13度程度、地元の人は「近年にない寒さ。」とのことで風が強い所ではコートが必要な状況でしたが、宮古島と海上橋でつながる島々をドライブし、実施が懸念されたシーカヤックのアクティビティではカクレクマノミが見れたり、海中鍾乳洞を探検したりと妻と娘婿が大感激していました。一面にサトウキビ畑が広がる宮古島で、日常生活から離れゆったりと過ごすことができました。自宅到着直後から雪掻きに追われる生活となり、まさに夢のような南の島旅行でした。

神奈川県
旅行といえば決まって海の見える「あたたかい南の国」になってしまう私たち。新婚旅行はグアム。子育て時代は今はJALのフライトが無くなってしまったサイパンに数多く海水浴に行ってましたね。最近はハワイのオアフ島やハワイ島が気に入っています。旅番組で知った「タヒチ ボラボラ島」の美しさに惚れてしまい、旅の費用を積み立ててジャルパックを利用し憧れていた水上コテージのあるボラボラ島へも行ってきました。そこにはターコイズブルーの美しい海がありました。国際線に乗って少しだけ異国情緒を味わうのも楽しさの一つです。そして今年、還暦を迎えるのに合わせて南太平洋の島へと計画中です。もちろんジャルパックを利用してです。

長野県
ここ数年、雪の降る農閑期は故郷を離れ、あたたかい南の国マレーシアを一人旅しています。最近のお気に入りは、クアラルンプールから高速バスで2時間ほどの場所にあるマラッカです。古都マラッカは、京都と違いほとんどの観光スポットが徒歩圏内にあり、オランダ広場周辺にある色々な博物館や、旧市街エリアに点在するアートギャラリーを数日かけて散策します。2月上旬に訪れた今回は、ステンドグラスで有名なフランシスコザビエル教会に入ることができました。誰もいない静寂な中にいると、炎天下で流した汗もいつのまにか収まりました。また、海辺にあるモスクでは、夕暮れの茜色に染まっていく雲と、打ち寄せる静かな波の音に感動しました。

静岡県
2月にタイ チェンマイに訪れることが出来ました。チェンマイの様にスローライフを感じられる地域へは初めての経験でした。チェンマイは古都として知られて、自然と伝統を感じることができる美しい街。それでいてとても活気が溢れた街でした。極寒の日本とは違い、暖かい南の国に気持ちがリラックスして、美味しい食事がいただけるお店やおしゃれなカフェが街に沢山あり、散歩していて楽しい気持ちになります。初日に寄ったお店で頂いた、名物「カオソーイ」というカレーラーメンはとても美味しく、絶品で、特にスープはやみつきになる美味しさでした。勿論、完食です。優しいタイの方々と触れ合い、元気を沢山頂きました。

愛媛県
3月の日本は肌寒いが、南半球のオーストラリアは夏の終わり、まだまだ暖かい。年間300日以上の晴天を誇るゴールドコーストに行って、市内で一番高い展望デッキの外側・海抜270mを登るツアーに参加。高層ビル群とどこまでも続く白砂のビーチ。日中の強い日差しが、東海岸の海をより一層キラキラに輝かせてくれる。360度見渡せる景色を目に焼きつけつつ味わう達成感。その後、サーフィンの世界大会会場に足を運び、フィシュ&チップスとビールを片手に観戦。サンシャインシティとも呼ばれるゴールドコーストの太陽を全身いっぱいに浴びて、あたたかい南の国を満喫したい。