

北海道
しばれる(ひどく冷えこむ)北海道、本当に毎日が寒いです。雪が降ると、多い時は一晩で30センチくらいになることもしばしば。朝から雪かきをしながら「あ〜、バリ島に行きたい。雪のないところに住みたい。」と思いながら汗かいてます。我が家はバリ島が大好きで年に一回は行くのですが、雪の多い北海道では冬に家を空けることができないのです。家に着いたら、雪の中を掘りながら我が家にたどり着く覚悟で。「あ〜、バリ島に行きたい。あたたかいところにいきたい」と思いながら雪かきしてます。

北海道
ここ15年くらい、毎年必ず宮古島に行っています。数年前に暖かい宮古島で年越しをした時のことです。油断したわけではないのですが、寒い北海道から宮古島に行ったにもかかわらず風邪を引いてしまいました。体がだるく熱っぽい。夕御飯を食べようとお寿司屋さんに入りました。会話する中で風邪を引いた旨を告げると、温かい汁物を出してくれました。宮古島の暖かさ以上に宮古島の人の温かさを感じた、私にとって宮古島に行った時には外せないお寿司屋さんになりました。

群馬県
今、地球の裏は夏ですね。もう30年近く、パラグアイ人の友人と毎年クリスマスプレゼント交換しています。カードに、気温は40度近いのでテレレ(マテ茶はお湯で入れた時はマテといい、水出しにした時はテレレといいます)が欠かせないというのが決まり文句です。さらに、今回は60歳になるからわたしの次の誕生日に来て欲しいとありました。前に訪ねたのは8年前でした。子供も一緒でした。でも、今回は一人旅です。好きなところに行くために、忘れかけているスペイン語を学びなおしているところです。

北海道
寒い寒い北海道を抜け出して、地元九州へ桜の咲く頃に帰りたいです。北海道に咲く桜は山桜が多く、満開時でも葉桜のような青々とした新緑の葉が多く芽生えています。それもまたひと味違って良いものですが、ソメイヨシノに慣れている私は見上げると一面ピンクに染まった慣れ親しんだ公園の桜並木を北海道出身の旦那に見せてあげたく、また一緒にのんびりと歩きたいです。

千葉県
千葉とはいえ2月は寒さの底、避暑ならぬ避寒をしたくなります。際限なく贅沢な時間を過ごしたいと思うものの、家族のあれこれを担う主婦としては、期間も費用も限られ・・・。その条件をクリアにしてくれるのがパスボートなしで異国情緒が味わえる沖縄。学生時代からの気の置けない友人と共に、とにかくとにかく、ゆっくりします。ただただ碧い海を眺め、琉球料理に舌鼓。人のあたたかさにも癒されます。ここで英気を養って、体の芯からリフレッシュ。快く送り出してくれる家族に感謝、旅費の捻出に日々の節約も頑張れる。いい事尽くめです!