JAPAN AIRLINES

みんなの翼エピソード

今月のお題 「暮らすように旅したい!夢のロングステイ」

最優秀賞

ベーチャン様

神奈川県

北欧、特にフィンランドの湖の畔にあるサマーコテージで、夏のバカンスだけでなく冬を過ごしてみたい。まずは湖に張った厚さ1メートル以上の氷に人が入れる程度の穴を開けておき、熱々のサウナに入る。火照った体をそのまま穴の空いた氷の窓から湖に浸ると、思いの外暖かく感じる。そしてまた熱いサウナで、冷えた体を温める。ディナーには、サーモンやレインディア(トナカイ)のステーキを頬張り、デザートには鮮やかなリンゴンベリーのスイーツ。あたたかな暖炉の前で、ワインやウイスキーを傾けながらウトウト。至福のひと時はやめられません。

優秀賞

ひまわり62様

群馬県

今年の夏、4歳の息子と親子留学します。選んだ場所は、カナダのバンクーバー。突然のひらめきで企画しました。私が旅行好きなので、子供が生まれてからも何回も飛行機に乗って親子旅行をしました。回を重ねるごとに、旅の楽しみ方が変わっていき、「どこへ行くか」ではなく、「誰と出会えるか」になりました。新しい出会いを求めて外国人家庭にホームステイし、平日、子供はサマーキャンプ、私は英会話学校へと、見知らぬ土地で、暮らすように旅をしてきます。親子共々成長できるか、それとも打ちのめされるか、今から楽しみです。

優秀賞

にいにい様

京都府

学生時代、社会人と続けていたアメリカンフットボール。今はプレーヤは引退してしまっていますが、審判としてこのスポーツに関わり続けています。本場アメリカでの試合をまだ生で観戦したことがなく、できれば晩秋から初冬にかけてのシーズン終盤のカレッジフットボールを、勝敗を予想しながら実際にスタジアムで観戦してみたい、と夢描いています。平日は観光スポットを回りながら、週末はスタジアムで試合観戦。アメリカのいろんな場所を訪れ、いろんな人達と触れ合いながら、このスポーツの魅力にどっぷりと浸かるロングステイを経験してみたい。

優秀賞

白梅様

徳島県

ブータンにしばらく住んでみたいです。2004年に一度だけ訪れたことがあるのですが、空港に降り立った瞬間から胸がときめきました。組木細工のような伝統建築、着物のような民族衣装、人々の素朴な笑顔。標高約3000mのタクツァン僧院以外にこれという観光地があるわけではなく、ゾン(寺院)を訪れたり市場で買い物をしたりして普通に過ごす日々。首都ティンプーと玄関口であるパロだけの短い滞在でしたが、心が惹かれて仕方がありませんでした。数々の国を旅した今でも、一番好きで特別な国です。風に翻るダルシン(経文旗)を見ると、今でも胸がときめきます。

優秀賞

フォレスト様

長崎県

来年春、夫が定年退職を迎えるのを機に、長年憧れていた90日間ハワイ各島巡りについてプランを立てています。朝市で新鮮な野菜・フルーツなどの食材を調達し、コンドミニアムでクッキング。夫婦共通の楽しみは、トレッキングにバードウォッチング。ランチボックスをリュックに詰めて、自然を満喫するのが夢です。

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