JAPAN AIRLINES

みんなの翼エピソード

今月のお題 「わたし流、空港や機内での過ごし方」

最優秀賞

ババ様

千葉県

空港の過ごし方は、やはりコーヒとケーキです。ウィンドショッピングより先に、一番落ちつけるお店へいくことが多いです。機内では、まず機内誌の「SKYWARD」を手に取ります。海外、国内の旅行にいきたくなる情報が豊富で、今度はここに行きたいとワクワクしながら見ています。海外へのフライトは機内のエンターテイメントが充実しており、最新の映画を放映しているものも多々あり、飛行時間を感じさせないので眠ることを忘れてしまうことも。目が疲れたら、普段聞けない落語などを楽しんでいます。

優秀賞

MOじいさん様

東京都

妻の実家がある熊本に帰る機会が多くなった。この40年間に喜びも有り悲しみも有り、笑顔いっぱいで搭乗すること、悲しみに伏し目がちに時間ばかり気にして搭乗したときもある。そんな時、いつも気持ちを穏やかにして、はやる気持ちを希望に変え、失意の気持ちを平常心に変えてくれるのは、客室乗務員、そして搭乗手続きをしてくれるスタッフの笑顔と心遣い、そして片手にはコーヒーが必ずある。ある時は熊本からの搭乗前に故人の形見というべき200本のスイートピーを抱え搭乗手続きでマゴマゴしていると、数人掛かりで大きなカーゴケースを用意してくれ笑顔で送ってくれた。感激と安堵の機内で味わったのはやはり笑顔とともに入れてくれたコーヒーである。その花と孫と一緒に写した写真が私の宝物であり、今居間に飾っている。

優秀賞

ヒョンビンブルー様

兵庫県

飛行機というよりも、乗る前までのワクワク感が大好きなのです。何度も経験しているのに、まるで初めてのような感じがします。機内販売の冊子を読んだりお茶を飲んだりおしゃべりしたりと、サクララウンジでゆったりと搭乗時間までを過ごします。各空港のサクララウンジを訪ねて、それぞれの雰囲気などを比べるのも楽しみです。

優秀賞

湘南の星様

神奈川県

いつも機内には買っておいた文庫本を数冊持ち込む。ただ普段あまり読書する習慣がないため、すぐに飽きてしまい、気持ちよく眠りに落ちてしまう。長距離フライトの時にはさすがに途中で起きるのだが、機内食を食べてからまた記憶がない。そのため一冊すら読み切った経験がなく、いつも今度こそ、と思っている次第だ。しかし、先日の短距離フライトでもウトウトして目を覚ますと飛行機が滑走路を走っていたので離陸を待っていたら、なんともう目的地に着いており、合図とともに乗客が荷物を取りだしはじめた。私にとっては”春”よりも”JAL”の方が暁を覚えない。

優秀賞

ぜんとといっしょ様

愛媛県

うちの子は、飛行機大好きの小学3年生。部屋は、飛行機のプラモデルや本でいっぱいです。最近のお気に入りはいろいろな飛行機が載っているJALカレンダー。友達に自慢したいようで、机の前に掛けてます。彼の将来の夢は飛行機整備士だそうで、理由はジェットエンジンがたまらないからとのこと。息子の整備した飛行機でかみさんと旅行に行くことが、私の夢となりました。それまでにまた、松山空港に飛行機を見に行こうと思います。

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