ペットをお連れの方

お客さまの"ご家族"を大切にお預かりする「ペットとおでかけサービス」についてご案内します。

  • ペットのみを輸送する場合は貨物扱いとなります。動物の輸送案内(貨物)をご確認ください。

ペットを安全に輸送するため、獣医師などの専門家のアドバイスをもとにペットの環境保全に全力で取り組んでおりますが、慣れない環境はペットの健康状態にさまざまな影響を与える可能性がございます。

お預けの前に必ずご確認ください

ペットの健康状態について

以下の状態に該当する場合はストレスや気温の変化の影響をより強く受け、健康被害を生じる場合があるため、お預かりをお断りする場合がございます。事前に獣医師へのご相談をお勧めいたします。

  • 元気がなく、ぐったりしている
  • 呼吸が荒く、肩で呼吸をしている
  • 歩行状態が不安定で、ふらついている
  • 過度に緊張し震えている
  • パニック状態になり吠え続けている
  • 体温調節が上手にできない
  • 以前航空輸送をした際に食欲がなくなったり、下痢を起こしたことがある
  • 航空輸送が体質的に合わないと思われる症状がある
  • 暗い場所でストレスを感じる傾向がある
  • ストレスを軽減するため、タオルなど普段の匂いが残るものと一緒にお預けいただけます。
    (体に巻きつく可能性があるなど、係員が不適当と判断した場合はお断りすることがございます)
  • 国際線乗り継ぎ時は、路線によりお預かりをお断りする場合がございます。

輸送環境について

温度・湿度

ペットをお預かりする貨物室内は客室内と同じ温度・湿度となるよう空調管理を行っておりますが、気温や反射熱の影響を受けて高温になることも考えられます。

出発間際までは空調の効いた場所や日陰にてお預かりいたしますが、航空機への移動、乗り降りは屋外となるため、季節によっては温度・湿度に大きな変化が生じる場合がございます。

夏季・冬季期間の注意事項

夏季(5月1日から10月31日まで)

高温・多湿の環境となります。外気温の影響を受けやすい日中の時間帯は避けていただくことをおすすめいたします。

また、お預けいただく前に十分な水分補給をお願いいたします。

暑さに弱い子犬、高齢犬、短頭犬種については、輸送の時期・時間を十分にご留意ください。

冬季

地域によっては、外気温が零度を下回る場合もあり、厳しい温度環境となりますので寒さに弱い場合は輸送について十分にご留意ください。

照明・気圧

飛行中は照明が消え、暗室となります。また気圧に関しては0.8気圧(2,000mの山頂と同程度)となるため上昇中、下降中の気圧の変化で耳の機能などに悪影響を与える恐れがございます。

ペットをお預かりする貨物室内は客室内と同じ温度・湿度となるよう空調管理を行っております。

離発着時や飛行中は機械操作音や風切り音(地上では聞かない音)がします。

また、航空機への搭載・取り卸し作業時には航空機や地上車両の音が聞こえます。

お預けの際の注意事項

  • お客さまご自身の給水器をペットクレートに設置ください(破損や水漏れの恐れがないもの)。お預かりした後、弊社係員による食事や水分補給のお世話は実施しておりません。
  • 出発地から到着地まで12時間以上の旅程をお持ちの場合は、必ず給水器を設置ください。
  • 万が一、給水器をご自身でご用意できない場合には、空港係員へご相談ください。
  • 乗り継ぎがあり、乗り継ぎ時間が長い場合はペットに食事や水を与えることができます。出発空港でお預けの際に必ずお申し出ください。
  • 日常生活とは大きく異なる輸送環境においては、ペットの健康状態にさまざまな影響を与える可能性がございます。
  • ペットをお預かりする貨物室の大きさには制限があり、手荷物の搭載状況によって、ご搭乗便の変更をお願いする場合がございます。
  • ご搭乗便出発時間の40分前を目安にお預けください。間際のお預けとなった場合、短時間で急激な温度変化になり負担がかかります。

また、空港では緊急時にご相談いただける獣医師やペットホテルを速やかにご案内できるようあらかじめ近隣の施設を確認しております。(一部空港を除く)

  • 獣医師の診察時間やペットホテルの営業時間・宿泊条件(ワクチン接種の証明書類が必要な場合など)によっては対応できない場合もございます。

ペットとおでかけサービス

ご利用条件

ペットの種類

毒を持つ種類の動物はお預かりも機内持ち込みもできません。

犬、猫、うさぎなどの小動物
開く
  • 受託

小動物(フェレット、ハムスター、モルモット含む)に限り、受託の条件に満たしている場合はお預けいただけます。ただし、短頭犬であるブルドッグ、フレンチブルドッグはお預けいただけません。

  • パグ、チン、ボストンテリアなどその他の短鼻犬・短頭犬、ブルドッグ・フレンチブルドッグの雑種はお預けいただけます。
  • 機内持ち込み

不可。

受託の条件

  • 規定の重さ、大きさであること
  • 妊娠中ではない
  • 生後8週間以上経過している
  • 産業用、商業用ではない
  • 狂犬病のワクチンを1年以内に接種している(犬のみ)

機内持ち込みの条件

  • 小型の容器(幅20cm×高さ20cm×奥行30cm以内)に入れられていること
  • 外に逃げ出したり、水漏れがない状態にすること
  • 他のお客さまのご迷惑になる特性(鳴き声・毒性・匂い)がないこと
  • 他のお客さまの配慮として容器の中が見えないように梱包していただくこと
  • 産業用、商業用ではない

受託時の料金

ペットクレート1個1区間当たり5,500円~7,700円

  • 路線・搭乗日により料金が異なります。
  • 原則として犬・猫・うさぎ・ハムスターなどはペットクレート1個につき1匹(羽)ずつ、小鳥などは1個につき1種類2羽程度までのお預かりとなります。
  • 機内持ち込み時はペット料金はかかりません。

重量制限

お一人様につき、ペットと他の受託手荷物を含め、合計100kgまで。

重量の考え方

開く
  1. ペットとクレートの合計重量が32kg以上の場合は貨物扱いとなります。
  2. 20kgを超える場合は、超過手荷物料金が必要です。
  3. JAC/HAC運航便、RAC便は45kgまで

ペットクレートの準備

ペットをお預けの際は、お客さまご自身のクレートをご用意いただく他、弊社でのクレート貸し出しも実施しております。感染症予防などのため、クレートは貸し出し前に消毒を行っております。

お客さまご自身で準備されるクレートのご注意点

IATA基準に準拠したクレートをご準備ください。

  • ペットが立ち上がったり横になるなど、動き回ることが可能な大きさのもの
    (大きさの目安はJAL所有のクレートのサイズをご確認ください)
  • 硬質プラスチック製かグラスファイバー製、木製などの強度の高い素材であり、水漏れしないもの
    (ソフトクレート、折り畳み式クレート、底面以外が金網状または格子状となっている鳥かごタイプのクレートはお引き受けできません。)
  • 換気が十分にできるもの
  • ペットが外に出られないように外側から施錠できるもの
  • 扉のロックピンは差し込んだ際に、押出口から少なくとも1.6mmでていること
  • 容器の留め具(ナットとボルト)がある場合、しっかりと固定されていること
  • 車輪がついている場合、取り外しが可能、または固定が可能なもの

お客さまのクレートがペットの安全な輸送に適当でないと弊社が判断した場合や貸し出しクレートのご用意ができなかった場合は、お客さまおよびペットの搭乗便を変更させていただくことがございます。

〔IATA基準に準拠したクレート例〕

前面

背面

クレートの大きさ

犬・猫
  • L・XLサイズのペットクレートには配備数に限りがあるため事前にJAL国内線ご予約・ご購入・ご案内(電話)までお申し込みください。
げっし類

搭乗までの流れ

出発日当日・お預けからお受け取りまで

STEP 3

出発予定時刻の40分前まで

STEP 1

お預け前の確認

ペットと一緒の旅行をお楽しみいただくため、輸送環境やご注意事項を事前にご確認ください。

STEP 2

確認書の用意

ペット料金をマイル支払いされるお客さまは(1)、マイル積算をご希望のお客さまは(2)の確認書をご用意ください。

確認書は以下のPDF形式ファイルをご覧いただき、必要項目をご入力の上、印刷画面よりプリントアウトしたものを当日、空港カウンターへお持ちください。

  • 空港カウンターにもご用意しておりますが、混雑時などはお待たせする場合がございますので事前の記入をお勧めしております。

ペット料金の事前支払いができます!

ペット料金事前お支払いサービス

搭乗日の前日正午までにペット料金をお支払いいただくと、搭乗時の手続きがスムーズになります。(クレジットカード支払いのみ)

STEP 3

ペットのチェックイン

手荷物カウンター内にある、ペットとおでかけサービスカウンターで受け付けをいたします。

確認書の確認が必要となるため出発時刻の40分前までにお越しください。

お預かりしてからも、可能な限り空調の効いた屋内で保管いたします。

飛行機にのるまで

空港内の手荷物置き場は空調がないため、出発直前までカウンターでお預かりしたのち、飛行機まではカートで大切にお運びします。

飛行機内

お預かりしたペットは貨物室(バルクカーゴルーム)でお預かりします。

  • 貨物室は空調機にて温度・湿度を管理しておりますが、外気温などの影響により客室とは環境が異なる場合がございます。

飛行機にのるまで

空港内の手荷物置き場は空調がないため、出発直前までカウンターでお預かりしたのち、飛行機まではカートで大切にお運びします。

飛行機内

お預かりしたペットは貨物室(バルクカーゴルーム)でお預かりします。

  • 貨物室は空調機にて温度・湿度を管理しておりますが、外気温などの影響により客室とは環境が異なる場合がございます。

STEP 4

到着空港で受け取り

係員が到着ロビーまで慎重にお運びし、手荷物受け取りエリアでお客さまに直接お渡しいたします。