シートベルトは、腰の低い位置でしっかりとお締めください。緊急時の衝撃から身を守るため、緩みがないかご確認ください。
シートベルト着用サインがついていなくても、突然の揺れに備えて常にシートベルトをお締めください。また、毛布をお使いのお客さまは、毛布の上からお締めください。
飛行機は、一旦停止しても再び動き出すことがあります。シートベルト着用サインが消えるまで着席のままお待ちください。
飛行中は突然揺れることがあります。
転倒や身体の浮き上がりによる怪我を防ぐため、直ちに体を支えてください。
まずは、近くの空いている座席に着席し、シートベルトを締めてください。
近くに空いている座席がない時は、姿勢を低くし、周囲の固定物につかまることが有効です。
通路では座席のひじ掛け、化粧室周り、また化粧室内ではハンドルなどにおつかまりください。
しゃがんで低い姿勢を保ち、近くの座席やひじ掛けにおつかまりください。ひじ掛けをつかむ場合は、下から抱え込むと体が浮き上がることを防止できます。
化粧室周りに設置されているハンドルなどにおつかまりください。
低い姿勢を保ち、ハンドルにおつかまりください。