羽田-山形空港を往復ご利用で、山形県内に1泊以上宿泊の場合、5,000円(1グループにつき)を旅行代金から助成いたします。
2021年11月25日(木)~2022年3月31日(木)出発まで
山形県は、村山・最上・置賜・庄内の4つの地域から成り、全市町村で温泉が湧出する「温泉王国」、さくらんぼをはじめ四季折々の果物が実る「果樹王国」、山の幸、里の幸、海の幸にも恵まれた「食彩王国」です。
山あり川あり海ありの多彩な地形、そして夏の暑さ冬の雪…
豊かな自然は、四季の美しい景色や風情をつくり、いつの時代にも、訪れる人を魅了します。
自然と人間が調和して存在する、もう一つの日本「やまがた」をご堪能ください。
開湯1900年の蔵王温泉は「美人の湯」の異名を持つ湯量たっぷりの硫黄泉です。東北最大級のスノーリゾートでもあり、大自然の中でウインタースポーツを存分に楽しめます。
幻想的で圧倒的なスノーモンスター「樹氷」も必見です。
みちのくを代表する霊場として、広く信仰を集めてきました。松尾芭蕉が訪れた際に詠んだ句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」はあまりにも有名です。
多くの歴史的建造物が建ち並んでおり、中でも、天下泰平を祈る道場である五大堂からは、絶景の眺望が楽しめます。
大正から昭和初期に建築された木造宿が軒を連ねるレトロな光景の温泉地。NHKドラマ「おしん」の舞台としても有名です。
夜になると、ガス灯に明かりが灯り、ノスタルジックな雰囲気を醸し出されます。特に冬期間は、銀世界の幻想的な街並みをお楽しみいただけます。
山形県の母なる川「最上川」の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ最上峡芭蕉ライン舟下り。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。冬にはあったかい「こたつ舟」で、雪化粧でいっそう美しく幻想的な風景を楽しめます。
戦国の名将・上杉謙信を祀る「上杉神社」。上杉謙信にあやかって開運招福や諸願成就、学業成就、商売繁盛のご利益もあるとされるパワースポットです。
摂社として「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」の言葉で知られる米沢藩中興の祖上杉鷹山を祀る「松岬神社」も近くにあります。
羽黒山・湯殿山・月山の出羽三山は、全国有数の修験の山として知られています。
三山を巡ることは、江戸時代に庶民の間で「生まれかわりの旅」として広がり、地域の人々に支えられながら、日本古来の、山の自然と信仰の結び付きを今に伝えています。
湯殿山・月山が雪で閉ざされる冬季間は、三神を祀る羽黒山の三神合祭殿に参拝し、雪化粧をした幻想的な姿をお楽しみください。
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