新着情報
2025年12月18日
2025年9月26日
2025年7月9日
〔お知らせ〕ツアーグランプリ2025(主催:ツアーグランプリ2025実行委員会)審査員特別賞およびJATA SDGsアワード(主催:一般社団法人日本旅行業協会)環境部門奨励賞を受賞しました
対象クラス:旅アカデミー 日本離島クラス「これからの生き方を島から学ぶ」 ~島の未来への挑戦~
2025年7月9日
〔メディア掲載〕雑誌「GOETHE(ゲーテ)」 2025年8月号に旅アカデミー 現地プログラムの様子が掲載されました
対象クラス:旅アカデミー 日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室(北海道岩見沢市)
2025年1月29日
プログラム一覧
3/7~(現地プログラム3/23発)
美食ハンタークラス
匠の技で味わう
北九州市のすし文化と
食のブランド戦略
すしを起点とした地域の「食」のブランド構築戦略や美食ハントのポイントを学び、「すしの都 北九州市」を目で舌で確かめる。
柏原 光太郎 講師
ガストロノミープロデューサー
1/28~
人生を豊かにする
「資産デザインクラス」
せとうちローカルビジネス副業入門
経済的な豊かさだけではなく、自分の人生を心から豊かだと実感できるために必要な資産の作り方について考える。
古田 秘馬 講師
株式会社umari 代表取締役
受付終了
11/7~
日本離島クラス
「地域の未来をリレーする」島から学ぶ持続可能な地域デザイン実践編
沖永良部島のさまざまな取り組みを参考に参加者それぞれの「地域デザイン」について考える。
山下 賢太 講師
東シナ海の小さな島ブランド株式会社
代表取締役
講師紹介
ガストロノミープロデユーサー
柏原 光太郎氏
ガストロノミープロデューサー。慶應義塾大学卒業後、株式会社文藝春秋入社。現在はKassie&Co.株式会社代表取締役、福岡県北九州市参与(食の魅力戦略担当)、「食の熱中小学校」校長、「日本ガストロノミー協会」会長、「美食都市アワード」審査委員、「Luxury Japan Award 2026」選考委員などを務める。著書に『ニッポン美食立国論 時代はガストロノミーツーリズム』『東京いい店はやる店』『世界の富裕層は日本で何をたべているのか? ガストロノミーツーリズムの最前線』
江戸前鮨二鶴株式会社 店主
舩橋 節男氏
鮨屋の息子として生を受け、幼少期から酢飯の香りに囲まれて育つ。上京し、日本でも指折りの老舗「二葉鮨」にて江戸前鮨伝統技法に出会う。2002年に帰郷し、江戸前鮨二鶴を開店。同店は、世界的グルメガイドの福岡特別版2014年、2019年で連続高評価を獲得した唯一の鮨屋となる。また、ゴ・エ・ミヨでは「地方における江戸前鮨の先駆者」と評される。近年は地元学生や市民向けの講演会にも尽力し、伝統技法を科学的知見から読み解く「すしの調理理論」、浮世絵や古文献を交えて解説する「すしの歴史」、北九州ならではの鮨の味を極めるべく取り組み「九州メロワール」を提唱している。※現地プログラムのみ
株式会社umari 代表取締役
古田 秘馬氏
慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchenプロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。
株式会社資産デザイン研究所 代表取締役
内藤 忍氏
1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院修士課程卒(MBA)。金融機関勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。マネックス・ユニバーシティなどグループ会社の代表取締役を歴任後、株式会社資産デザイン研究所代表取締役就任。著作は40冊を超え、「初めての人のための資産運用ガイド」はシリーズ33万部のベストセラーに。 早稲田大学、明治大学などで、資産運用に関する講座を開講。 毎週金曜日配信の資産デザイン研究所メールは、配信数47000通を超える人気。ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。
東シナ海の小さな島ブランド株式会社 代表取締役
山下 賢太氏
1985年、鹿児島県甑島生まれ。東シナ海の小さな島ブランド株式会社創業者。JRA日本中央競馬会競馬学校を中退後、16歳で無職。きびなご漁船の乗組員を経て、京都造形芸術大学環境デザイン学科・地域デザインコース卒業。日本の水産業に新たな選択肢をつくる。 FISHERMANS FESTや鹿児島離島文化経済圏を企画、監修。「山下商店甑島本店」「FUJIYA HOSTEL」「コシキテラス」「miraistudioしまとりえ」等、地域固有の建築空間や公共施設などの小さな拠点の再生に取り組みながら、農林水産物の生産現場から食卓まで一貫したデザイン経営と、あらゆる地域資源が循環するしあわせなもの・コトづくりを通じて「世界一暮らしたい集落づくり」を実践し、国内外のさまざまな地域や業界を横断したプロジェクトに尽力している。
株式会社 oldie-village代表取締役
古村 英次郎氏
沖永良部島出身。国内外でのガイド業や旅行会社勤務を経てUターン。和泊町・知名町の観光協会を統合した、おきのえらぶ島観光協会初代事務局長を経て現在は株式会社オールディビレッジ代表取締役。「確かな未来は懐かしき過去にある」を基本理念に観光ガイドや各種コーディネート等を手がける。
うじじきれい団
竿 智之氏
1978年生まれ。一男三女の父。うじじきれい団、運転手兼目覚まし係兼保護者。一般社団法人UP HOME WORKs代表理事。酔庵塾事務局長。美容室PEACE CUTSオーナー。2019よりFSR(Family Social Responsibility)を提唱し、家族理念に掲げる。海洋漂着ごみ問題を、海の生物目線で捉える子供達のストレートな想いを、毎日せっせと拾い集めるのが日課。
合同会社地球村研究室 代表
石田 秀輝氏
酔庵塾塾長(一社)サステナブル経営推進機構理事長 (同)地球村研究室代表 東北大学名誉教授。1953年岡山県生まれ。78年伊奈製陶(現LIXIL)入社。取締役CTOなどを経て2004年から東北大学大学院環境科学研究科教授。14年3月同大学を退職し、沖永良部島に移住。OPaRL(一つの地球で暮らせる社会描く研究所)研究代表 ものづくり生命文化機構理事なども務める。「子や孫が大人になった時にも笑顔あふれる憧れの島づくり」がLife Work
開催地域
参加者の声
40代
見学した施設は泊まりたいと思える見た目の豪華さのみならず、座学で成立するための共助の仕組みや設立の狙いを聞いていたため、答え合わせが出来たような感覚でした。
参加プログラム:地域で自分を生かす“ローカル副業”入門
30代
このツアーを通して、一人一人が本当にやりたいことや本質・軸の部分をみんなで思い出していく旅になったような気がします。この旅がリトリートのように人生観が変わった “ターニングトラベル”になりました。
参加プログラム:地域で自分を生かす“ローカル副業”入門
20代
自分と年齢が近い副住職さまから多くの刺激を受けました。また、普段、スマホに依存している生活からこの企画に参加することで、自分を見つめ直す時間になり、初めて会う参加者と赤裸々に自分の悩みを共有することで気持ちが楽になりました。
参加プログラム:ビジネス×お寺 ビジネスパーソン向け心のイノベーション
40代
自分を見つめ直したり、地元の方との交流がもてたり、本当に自分気づきにはとってもいい旅でした。普段の旅とはちょっと違う体験をしたい方には、おすすめです。
参加プログラム:ビジネス×お寺 ビジネスパーソン向け心のイノベーション
30代
ツアー、プログラムとしての体験内容は素晴らしいものでした。同じ想いや価値観を共有できる方々とこの与論プログラムに参加ができて良かったです。地域の方々の想い、熱量もふくめて、今回のご縁が未来につながっていくなと感じられる3日間となりました。
参加プログラム:日本離島クラス「これからの生き方を島から学ぶ」
20代
リゾート目的で来ていたら知れなかった、与論島特有の文化や人々の温かさを感じられるツアーです。島から学び、旅を終えた後には、文字通りこれからの生き方について考えることが多くなりました。
参加プログラム:日本離島クラス「これからの生き方を島から学ぶ」
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