ご利用手順・ご注意

カードをご利用いただく際に

カードご利用の手順とご利用いただく際の注意事項をご説明いたします。

ICクレジットカードとしてのご利用の場合

お会計の際、カードをご提示のうえ、クレジットカード暗証番号(4桁)をご入力ください。

ご利用金額がICカードリーダーに表示されますので、ご確認のうえ、ご登録のクレジットカード暗証番号を入力してください。

手続きが完了しましたら、売上票(お客さま控え)とカードをお受け取りください。

後日、ご利用代金明細書と照合してください。

  • クレジットカード暗証番号とは、入会申込時に設定していただいた4桁の数字です。
  • 暗証番号を入力した場合は、原則としてサインの必要はありません。
  • クレジットカード暗証番号を所定回数以上間違えて入力すると、ICクレジットカードの機能がブロックされ、カードのご利用ができなくなります。その際は、カードの再発行のお手続きが必要となりますので(株)JALカードまでご連絡ください。

磁気カードとしてのご利用の場合

お会計の際、カードをご提示のうえ、売上票にサインをご記入ください。

ご利用日、金額、お支払い方法をご確認のうえ、書名欄にカード裏面と同じサインをしてください。

手続きが完了しましたら、売上票(お客さま控え)とカードをお受け取りください。

後日、ご利用代金明細書と照合してください。

  • 通信販売や電話予約販売をご利用の場合などは、売上票へのサインが不要な場合があります。
  • ICカード取扱端末が設置されていない加盟店でICクレジットカードをご利用の場合、磁気カードと同様のご利用手順となります。
  • カードのご利用を取り消された場合は、ご利用店で「取消伝票」をお受け取りください。
  • JALカードSuicaはエンボス(凸凹)のないカードのため、クレジット決済端末のないお店(インプリンターを使用するお店)ではご利用いただけない場合があります。

安心してカードをご利用になるためにご協力ください

  1. 高額のご利用や換金性の高い商品をご購入の場合、加盟店よりカード会社へ電話をかけることがあります。その間は店頭でお待ちいただくことがあります。
  2. ご本人のご利用であることを確認させていただくため、店頭のお電話口でカード会社からの簡単な質問にお答えいただくことがあります。
  3. 会員ご本人のご利用であったことを確認するため、JALカードにご登録のご自宅やご勤務先にお電話をかけさせていただくことがあります。
  4. カードがお手もとから離れていることが判明した場合には、カードのご利用を停止させていただくことがあります。

カードをご利用いただく際のご注意

クレジットカードは磁気に対して非常にデリケートです。
以下のような取り扱いは、磁気不良や破損によりカードがご利用できない原因となりますのでご注意ください。

  1. パソコンやスマートフォン、テレビなど、磁力のある電子機器には近づけない。
  2. カードを重ねた状態で保管しない。
  3. スマートフォンのケースに入れて携帯する場合、磁気が付いたケースは使用しない。
  4. 直射日光があたる場所で保管しない。

以下のような磁気を帯びた製品の周りにカードを近づけないでください。

磁気を帯びている製品の例

スマートフォン

スマホケースのマグネット留め具

ヘッドフォン・イヤホン

磁気ネックレス