私流JALカードの楽しみ方

旅の始まりは、機内から俯瞰する景色

マイルとともに広がる探求の旅

俳優

真矢ミキさん

MAYA Miki

元宝塚歌劇団花組男役トップスター。退団後の1999年に俳優デビュー。映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が、2026年9月18日に公開。10月29日には「真矢ミキ Special Live 2026」を開催する。

「皆さんが寝静まった頃に、『飲み物をお願いします』って言うのが好きなんです(笑)。真っ暗な機内から窓の外の景色を眺めると……とても贅沢な気分になります」

航空関係の家庭に育った真矢ミキさんにとって、空港や飛行機は幼い頃から特別な場所だったという。

「父に会いにいつも伊丹空港に行っていました。空港や飛行機内は異空間。上空は特にですが、バタついた日常がラウンジあたりから徐々に変わっていく雰囲気がたまらなく好きですね」

 

JALカードとの付き合いも古く、長くメインカードとしてつかっている。

「機内販売が大好きなので、冊子を熟読しています。マイルはこまめにつかうタイプなので、特典航空券に交換する以外にも『JALとっておきの逸品』を利用しています。この夏はうなぎとワインに交換しました」

 

旅も真矢さんの人生に欠かせない、楽しみのひとつだ。

「夫と海外へ旅行することも多いですし、一人旅も大好き。一度きりの人生だから、毎回違う所に行きたくて。私の旅の玄関は、到着前に機内から俯瞰する景色なんです。建物の色や木の高さも場所によって全然違う。北欧では木が太陽を求めるように尖っていて、ベトナムでは一面の緑の中を大蛇のように川が流れている。その景色からその旅が始まるので、機内でおちおち寝ていられません(笑)」

 

昨年には、3カ月間オーストラリアへ語学留学。

15歳で宝塚音楽学校に入り、そのまま芸能界へ進んだ真矢さんにとって、自ら立ち止まり、新しい環境へ飛び込む挑戦でもあった。

「学校の契約や授業、暮らす上での注意事項も全部英語で、最初は本当に大変でした。夕方5時にお店が閉まる便利すぎない環境の中で考えることが増え、刺激的な時間になりましたね」

 

そんな真矢さんにとって、旅とはどんな存在なのだろうか。

「好きすぎて言葉が見つかりません。まだまだ知らないことがいっぱいあって、探求心が子どものように戻る感覚が楽しいんです。歳を重ねたときのために、行かずに取ってある場所がまだあるんですよ。トルコやエジプト、南米……日本にもまだ知らない土地があるので、それを楽しみにこれからも旅を続けていきたいですね」

勇気を出して飛び込んだ3カ月の語学留学

オーストラリア留学中は語学学校中心の生活で、帰国前日にようやく友人と近くのビーチに行きました(笑)。世界各地から来た同級生たちはみんな若かったですが、一緒にカラオケをしたり、ワイナリーに行ったり。それぞれの故郷の食事を作って持ち寄る“カントリーフードデー”で、焼きそばを作ったのもいい思い出です。勉強だけでなく、人との交流もとても刺激的でしたね。

  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2026年9月号より転載

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