宮古島

トロピカルブルーに囲まれて

宮古島は、沖縄本島から南西に約290kmにある太平洋と東シナ海の間の島です。ビーチリゾートと珊瑚礁で知られ、南西部にある与那覇前浜ビーチは、水温が温かく水深があり、多数の海洋生物が生息しています。北部にある砂山ビーチでは、アーチ状の岩山や珊瑚礁を見ることができます。また「宮古(ミヤコ)」という言葉の由来の元は「ミヤク」であり、言葉の音によって「ミ(自分)」「ヤ(住んでいる)」「ク(場所・村)」の意味があります。
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海風感じる「伊良部大橋」で車を走らせてみませんか

青い海を眺められるドライブには欠かせない日本最長の3540mを誇る伊良部大橋は、信じられない程の青い海を貫いて渡る爽快ドライブルートです。3km以上ある橋ですがあっという間に渡りきってしまいます。実は伊良部大橋は伊良部島民の悲願の橋です。宮古島がすでに離島であり、さらにその先の離島であった伊良部島に橋をかけるのに、構想から開通まで40年もの歳月がかかりました。

ビーチエントリーで出会える魚たち「フナクスビーチ」

宮古島から池間大橋を渡った先にある池間島。その北にある、シュノーケリングスポットとして人気の天然ビーチ「フナクスビーチ」。こじんまりとしていながら、透明度の高い海と白い砂浜が特徴で、浜から少し泳ぐとすぐにサンゴ礁や熱帯魚に会える、初心者にもオススメのスポットです。ビーチの入り口から岩場を少し進んでいくと「クジラ岩」と呼ばれる大きな岩がお出迎え。キラキラ輝く海の中に、思わず飛び出してきそうなクジラが見えますよ。シュノーケリングのみならず、岩の上からも水中で魚が泳ぐ様子を観察することができるこのビーチ。是非天気の良い日を狙って、最高の池間ブルーに癒されてくださいね。

「しろう農園」のヤギと過ごすのどかな時間

ドライブの途中に通りかかった「ヤギピラミッド」。サトウキビの栽培やアロエベラの生産に取り組んでいる「しろう農園」のヤギふれあい牧場です。もともとはアロエ栽培の雑草を食べてもらうために飼育していたヤギですが、思ったより観光客に注目されたため、農園は新しい名所としてピラミッドを整備しました。とても可愛らしい宮古のヤギを是非ひと目見に行ってください。

身体に優しい、あっさりスープの「宮古そば」

宮古島の郷土料理、宮古そば。沖縄にはさまざまな種類の沖縄そばがありますが、宮古そばも実は地元に愛されている郷土料理の1つです。ちぢれのない中太の平麺に、豚肉とかまぼこの具材が入っているあっさりしたスープ、さらに元々宮古そばは麺の下に具があるのが特徴で、かつて近所の目や年貢の取り立てに「具も載せられないくらいに貧しい」という風に見せようとしていたと言われています。現在は具が麺の上に置かれていますが、昔のままのスタイルで出てくるお店もありますよ。宮古島にいったら是非一度本場の宮古そばを食べてみてください。

見晴らしの良い灯台に登れる「東平安名崎」

宮古島の最東端にある、紺碧の海に2キロにわたって突き出した幅最大160m、高さ約20mの隆起珊瑚礁の石灰岩から成る美しい東平安名崎(ひがしへんなざき)。雑念を一瞬にして忘れてしまう雄大な風景を見ることができます。日本の都市公園100選や国の史跡名勝天然記念物にも指定され、右に太平洋、左に東シナ海を望み、先端にある灯台からは360度の水平線が見渡せます。

ご利用の流れ

  • step1

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    下記の「お申し込み」ボタンから「どこかにマイル 南の島」申込画面にアクセスし、発着地、日付、人数、時間帯を選択します。

  • step2

    行き先候補を決める

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    3つの行き先候補が表示されます。行き先候補がOKであれば旅行者情報を入力のうえ、申し込みます。

    再検索すると候補地が変わります。いろいろな候補地パターンをお探しください。

  • step3

    行き先決定

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    お申し込みから3日以内に行き先決定のお知らせが届きます。

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