スポット名 |
スポット概要 |
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〔加賀市〕山中温泉総湯「菊の湯」 |
山中温泉の湯元で、温泉町はこの総湯を中心に発展しました。古い時代には内湯がなく、温泉客も皆この共同浴場を利用していたといわれます。
共同浴場は、男女で建物が異なり、男性浴場は緑色の変り瓦をふいた天平風の優雅な建物が特徴です。男性浴場の向かいには、華麗で優美な造りの女性浴場があります。
女性浴場に隣接して山中座があり、山中漆器で作られた豪華絢爛な格天井があるロビーでくつろぐことができます。
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〔加賀市〕魯山人寓居跡いろは草庵 |
大正4年10月、北大路魯山人(当時は福田大観)は金沢の文人・細野燕台の紹介で老舗旅館 吉野屋、九谷焼 須田菁華の刻字看板を彫るため山代温泉を訪れ、吉野屋の別荘を仕事場として数カ月滞在しました。その間、菁華窯で初めて作陶に接し、また北陸の美味に触れ、山代温泉の旦那衆と交流、美食家としての第1歩を踏み出しました。その別荘が「いろは草庵」で、魯山人が滞在した当時そのままに残されています。 |
〔加賀市〕片山津温泉総湯 |
2012年4月21日にオープン。世界的建築家谷口吉生氏の設計で、外観はそのほとんどがガラス張りとなっています。柴山潟、空、森など周辺の自然に溶け込み、建物からは雄大な白山連峰を背景とした美しい柴山潟の眺望が楽しめます。窓から水平線のように広がる柴山潟の湖面と浴槽が一体化し、さながら柴山潟に浸かっているような感覚を覚える解放感漂う「潟の湯」と、緑広がる優しい森の景色に安らぎを感じることのできる癒やしの空間「森の湯」の2つの浴室があり、毎日、男女を入れ替えてご利用いただきます。 |
〔志賀町〕世界一長いベンチ |
増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのベンチ。1989年、世界一長いベンチとして、ギネスブックに掲載されました。ベンチ付近は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所です。「日本海に沈む夕日を見てほしい」という地元住民の思いを受けて、1987年に延べ830人のボランティアの手で作られました。このベンチは丘の上にあり、誰もいない浜辺で日本海に沈む大きな夕日を独り占めできる感覚に浸れます。
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〔白山市〕白山比咩神社 |
日本三名山の一つに数えられる白山(はくさん)は、「白き神々の座」として古くから都人たちのあこがれの山でした。
その白山を神体山とする白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれてきました。
御祭神・白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、またの名を菊理媛神(くくりひめのかみ)といい、ご縁を「くくる」神といわれます。樹齢1000年以上の杉やあすなろがそびえる表参道や境内には荘厳な雰囲気がただよいます。
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〔金沢市〕兼六園 |
春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン観光版)で最高ランクの3つ星を獲得したことで、海外からの観光客にも人気のスポットです。
「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」が日本三名園と称され、国の特別名勝に指定されています。
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〔羽咋市〕千里浜なぎさドライブウエイ |
国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからです。青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ。映画のワンシーンのような光景を実現できる貴重な海岸です。車は4WDでなくてももちろんOK!ノーマルタイヤで走れるので、マイカーでもレンタカーでも気軽に走行できます。旅の記念に砂浜で車と海を背景にした写真撮影を! |
〔七尾市〕道の駅 のとじま |
能登観光の休憩スポットに選ぶなら、ここが一番おすすめです。地元の山海の幸を味わえる食事コーナーや、能登島の土産が揃った土産コーナー、新設された浜焼コーナーが特に魅力的です。
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〔輪島市〕白米千枚田 |
世界農業遺産に登録された「能登の里山里海」を代表する景観。日本の棚田百選に認定され、国の名勝にも指定されています。急斜面に、幾重にも段になり海へと広がる田んぼ。その数は全部で1004枚。一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。
水面に太陽の光がきらめく田植えの季節、日本海に沈む茜色の夕日が棚田を感動的な色に染めていきます。夏には風にそよぐ緑の稲が青い空や海と見事なコントラストを生み出し、収穫期には黄金色の稲穂がしなやかに揺れ棚田を美しく彩ります。
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〔小松市〕小松空港 |
石川県の空の玄関口の一つ、小松空港。羽田、札幌、福岡、那覇の国内4都市とソウル、上海、台北の海外3都市に定期便が運航しています。また国際チャーター便は、台北、タイ、ベトナム、ハワイなど世界各地へ運航されています。さらに、ルクセンブルクやアゼルバイジャンとの間では、国際貨物定期便が運航されており、北陸地方の人やモノの交流拠点としての役割を担っています。 |
〔小松市〕石川県立航空プラザ |
航空機の誕生から現在に至るまでの歴史や、航空宇宙技術の発達の過程を実機と模型、そして図表などの資料を使って分かりやすく解説している、航空機の博物館です。実物のYS-11シミュレーターやセスナ、ジェット戦闘機などが体験できます。また、曲技飛行で有名なブルーインパルス機をはじめ、南極観測で活躍したスイス製のピラタス、各種ヘリコプター、F104戦闘機など実機が18機展示され、航空機の歴史、飛行の原理や仕組みなどを分かりやすく展示しています。 |
〔小松市〕粟津温泉総湯 |
あわづ温泉の総湯(共同浴場)は温泉地の中央にあります。立ち寄り湯として、付近の住民からはもちろん、県内外の人からも憩いの場として親しまれています。
お湯は無色透明で肌になめらかです。泉質はナトリウム・硫酸塩・塩化物泉で神経痛や筋肉痛、皮膚病などに効能があるといわれています。
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〔小松市〕那谷寺 |
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星の認定を受けた那谷寺。境内には国の指定名勝で山水画のような「奇岩遊仙境」をはじめ、「本堂」、「三重塔」、「護摩堂」、「鐘楼」、「書院」および「庫裡」といった重要文化財があり、見ごたえがあります。
那谷寺は「白山」を崇拝し、自然に敬意をはらう「自然智」の教えを今に伝える白山信仰の寺です。717年に泰澄によって開創されました。中世末期の一向一揆ですっかり荒廃してしまいましたが、江戸時代に加賀藩3代藩主前田利常が復興しました。
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〔野々市市〕喜多家住宅 |
喜多家はもとは高崎姓を名乗った越前武士で、江戸中期に禄を離れ加賀に移住しました。その後野々市で灯油の製造販売を生業とし、屋号を油屋といい幕末からは酒造業を営んだ旧家です。1891年野々市の大火で罹災し、現住居の新築にあたって金沢市材木町の醤油屋の主屋を買い求め移転、同年11月に完成しました。この住宅は、通りに面して間口7間半もある大型町家で、奥行き7間にわたって2階を設けています。移築の際に、座敷周りが整備されたほかは移築前の旧態を各部によく残しています。石川県で遺存する町家のなかでは年代も古い貴重なものです。 |
〔珠洲市〕見附島 |
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へとわたる際に発見したといわれている島です。「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。遊歩道が整備されており、夏には海水浴場やキャンプ場も開設され、多くの人でにぎわいます。 |
〔能登町〕イカの駅 つくモール |
日本百景の一つ、九十九湾に観光交流センター「イカの駅 つくモール」。能登町の特産品の一つ、能登小木の船凍イカをはじめ、能登ならではの幸を活かした料理が味わえるレストラン、さらにイカの加工品を中心とした物産販売コーナーやイカ漁の展示コーナーなど、まさに奥能登ならではのものがずらり。
またマリンレジャー関連施設も併設し、シーカヤック、SUP、ダイビングが楽しめるほか、海中の見える観光遊覧船「イカす丸」が運航します。
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〔金沢市〕金沢湯涌江戸村 |
金沢の奥座敷として親しまれる湯涌温泉の自然のなかで、江戸時代の金沢城下町や加賀藩地域の民家を公開しています。国・県・市の指定文化財である農家や町家など、江戸期の建物を通して当時の暮らしを感じることができます。
毎月民家を活用した企画を行っており、金沢を中心とした昔ながらの行事なども体験できます。
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〔加賀市〕北前船主屋敷 蔵六園 |
国指定登録有形文化財。北前船主の総漆塗りの屋敷や銘石の庭、山野草を眺められるティールームがある。古美術品も販売。 |
〔金沢市〕ひがし茶屋街 |
金沢を代表する観光地の一つ「ひがし茶屋街」。美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みのなかでショッピングや食事を楽しむことができます。昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。 |
〔中能登町〕道の駅 織姫の里なかのと |
生産者が丹精込めて栽培した朝採り野菜を中心に、能登豚や朝獲れ鮮魚が購入できます。また、「おにぎりの里」にちなんで、たくさんの種類のおにぎりやおはぎ、惣菜が並んでいます。フードコートでは、地元の食材を生かしたメニューや、季節ごとのフレーバーが楽しめる「季節限定ご当地ソフトクリーム」、中島菜を練りこんだ「中島菜うどん」があります。そのほか、地域交流なかのと情報コーナーやドッグランも設けています。 |
〔穴水町〕能登長寿大仏 |
乙ケ崎地区の海岸の高台の「真和園」に2003年6月に安置された。周囲は小公園になっており、三重塔のほか、親鸞聖人、観音様、弘法大師などの11の仏像が安置されており、真和園11カ所巡りとして参詣者に親しまれています。画像の大仏の高さは、8.4メートルあります。 |
〔能美市〕いしかわ動物園・辰口丘陵公園 |
いしかわ動物園では自然の地形を生かした空間のなかで動物たちをより身近に感じることができます。アジアゾウ、コビトカバ、レッサーパンダ、カピバラなどかわいい動物たちがいっぱい!ただ見るだけでなく、自然のなかで、楽しく、遊びながら動物を観察したり、ふれあいを通じて、自然保護や動物愛護の精神を育むことができるようにつくられた「楽しく、遊べ、学べる」動物園です。また、辰口丘陵公園は緑豊かな丘陵地にあります。親子が触れ合える多目的広場や、遊び、学び、楽しみながら体力づくりができるテニスコート、温泉プールなどが整っています。 |
〔宝達志水町〕加賀藩 十村役喜多家 |
十の村を単位にした組織の長が十村役です。加賀藩の前田利常が定めた農政制度で十村役は年貢の取り立てなどをしました。喜多家は十村役の筆頭で茅葺きの十村役門はその象徴とも言える存在です。屋敷には藩主や武士が泊まることもあったことから、外から見たときは目立たない造りとなっています。主屋の座敷構成は十村役にふさわしい格調高いもので、村の行政を司る調詞所や溜りの間、藩主を迎えるための専用玄関などが設けられています。 |
〔金沢市〕近江町市場 |
古くより繁華街として栄えた武蔵ヶ辻にある近江町市場は、1721年から加賀藩前田家の御膳所として、また市民の台所としてもにぎわい、300年近くもの間、金沢の人々の生活を支えてきました。狭い小路を挟んで並ぶ約180店の店先で、日本海の新鮮な魚介や地元産の野菜、果物を中心に、漬け物、菓子類、生花、衣類など、さまざまな商品が威勢の良いやりとりのなかで売り買いされ、市場はいつも活気に満ち溢れています。 |
〔能美市〕九谷陶芸村 |
360年の歴史を誇る、九谷焼のさまざまな情報が集結する場所です。見る、知る、作る、買うといった九谷焼のすべてを満喫できます。11店舗が軒を並べる、業界唯一の九谷焼のショッピングモールです。格調高いお店でゆっくりと買物を楽しめます。
毎年秋には、九谷陶芸村まつりが開催されます。九谷陶芸村内に軒を連ねる店舗が九谷焼を格安の値段で販売するほか、一流作家作品のオークションなど多彩な催しが繰り広げられ、掘り出しものを探す人たちでにぎわいます。
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〔大野市〕越前大野城 |
越前大野城は、1576年頃、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。大野城は2層3階建の大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし城を守っていました。その石垣は、石を立てず、横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡といわれています。現在の城は、1968年に再建されたもので、城内には歴代城主の遺品が展示されています。 |
〔坂井市〕東尋坊 |
荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力です。遊覧船ではライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目を楽しませてくれます。 |
〔あわら市〕あわら温泉 湯けむり横丁 |
あわら温泉湯のまち広場内にあるノスタルジックな赤提灯が目印の屋台村。ラーメンや鉄板焼き、フレンチなどさまざまなジャンルの約10軒のお店が軒を連ねて自慢の味を提供しています。 |
〔永平寺町〕永平寺 |
曹洞宗開祖・道元禅師が1244年開いた坐禅の修行道場。境内には大小70棟余りの建物が並び、特に回廊で結ばれている七堂伽藍は日常の修行に欠かすことのできない大事な建物です。併設の「瑠璃聖宝閣」には、道元禅師筆と伝わる「普勧坐禅儀」(国宝)をはじめとする宝物の数々が展示されています。
2015年にフランスの旅行ガイド本「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に2つ星で掲載されました。
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〔勝山市〕福井県立恐竜博物館 |
恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見ることができ、大人も子どもも楽しんでいただけます。 |
〔鯵ヶ沢町〕海の駅わんど |
新鮮な海の幸や、農産物、土産品など鰺ヶ沢町の特産品が集まった海の駅わんど。食堂やカフェ、無料休憩所も併設し、観光情報コーナーでは、観光・イベントのご案内、おすすめ情報を提供しています。
2階にある「鯵ヶ沢相撲館~舞の海ふるさと桟敷~」では、相撲の伝統や当町出身力士の活躍などを紹介しています。
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〔深浦町〕道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」 |
かそせいか焼き村は平成14年4月にオープンしました。深浦町の中央部に位置し、周辺は優れた景観と海浜を有しております。活きの良い鮮魚をはじめ、いか焼きやとれたての野菜、地元特産品の販売をしています。軽食コーナーでは「イカ」にこだわったラーメンやカレー、自然塩入りのオリジナルソフト「ソルティー」など、こだわりのメニューが楽しめます。 |
〔板柳町〕板柳町立郷土資料館 |
ノスタルジックな建築様式の郷土資料館は、縄文人の生活が伝わってくる土井遺跡出土品や昔の生活用具、農具、消防用具など多数の資料が保存・展示されています。また、明治時代の住居もそのまま保存されています。 |
〔鶴田町〕鶴の舞橋 |
全長300mを越える日本一長い木造の三連太鼓橋。津軽富士見湖に映る姿は繊細でとても美しい。遠くに岩木山を望むことが出来ます。
長さ…300m、幅…3m、橋脚の径…直径30cm(樹齢150年以上)、使用材料…青森県産「ひば」一等材
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〔中泊町〕「駅ナカにぎわい空間」 |
津軽鉄道 津軽中里駅のスーパー空き店舗に、みんなが楽しめる「駅ナカにぎわい空間」がオープンしました。
旬の野菜や魚介類、加工品など物産販売のほか、田村進氏の彫刻展示や、町ゆかりの作家(太宰治、平田小六)の足跡を開設する展示などを行っている「駅ナカ!みゅーじあむ」も開設しています。
ほかにも、中泊町無形民俗文化財「金多豆蔵人形芝居」の劇場やミニシアターもあります。
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〔十和田市〕十和田市官庁街通り・駒街道 |
松と桜並木の続く幅員36m延長1.1kmにわたって、156本の桜と165本の松が植えられています。昭和61年に日本の道百選の指定を受け、さらに平成4年「新・日本百景」にも選ばれました。 |
〔三沢市〕三沢市大空ひろば |
そこは、青森県立三沢航空科学館の前に広がる航空公園。三沢飛行場の雄大な光景をバックに、夢と希望をのせて飛び立つ飛行機と、乗って、触れて、間近で見られる展示飛行機の迫力が体験できる、大人も子供も楽しめる公園、それが「大空ひろば」です。
現在11機の飛行機が展示されていて搭乗体験もできますので、ぜひお立ち寄りください。
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〔野辺地町〕野辺地町観光物産PRセンター |
青い森鉄道野辺地駅の隣にあり、下北半島をはじめ青森県全域の観光情報提供、物産コーナーでは、町の特産品はもちろん下北・上北地方の特産品も数多く展示販売しています。また、ホール内には、青森県各地のポスターが常設展示され、ギャラリーの雰囲気になっています。 |
〔七戸町〕道の駅しちのへ「七戸町文化村」 |
物産館、農産物直売所、秋祭り山車展示会、鷹山宇一記念美術館があります。名所・歴史・文化・特産品を紹介する町の情報発信の場。近隣町村の特産品の販売や地元で取れた新鮮な野菜や山菜、花きなどのほか農産加工品もお手ごろ価格で販売されています。また美味しいと評判のレストラン「絵馬」でのお食事が楽しめます。 |
〔六戸町〕道の駅ろくのへ「メイプルふれあいセンター」 |
当施設は、駐車場、24時間トイレ、各種お知らせのためのLED表示板のほか、本体施設には、町特産品等を展示即売する直売コーナー・そばやソフトクリーム等の軽食コーナー・パソコンコーナー・無料休憩コーナー、農畜産物加工研究体験施設があります。
また、屋外には重要文化財に指定された旧苫米地家住宅が復元されています。
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〔横浜町〕道の駅よこはま「菜の花プラザ」 |
横浜町は菜の花の作付け日本一(150ha)を誇り、5月には大勢の花ファンが訪れます。 ホタテをモチーフにデザインされた特徴ある建物は、注目度も高く、ドライバーの休憩スポットとしてにぎわいます。
新鮮な朝取り野菜、なまこ・ほたての加工品、近隣市町村の土産物を販売しています。
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〔東北町〕道の駅おがわら湖「湖遊館」 |
東北町の表玄関として、小川原湖畔近くの県道8号線沿いにあり、新鮮な小川原湖の魚介類(しじみ、わかさぎなど)、加工品(佃煮など)と町内で収穫された農産物(長いも、大根など)を一堂に集め販売しております。
また、店内の農家レストラン「ポロトピア」では、郷土色あふれる、しじみラーメン、長芋すいとん、しじみソフトクリームなどを販売しており、東北町の地場産品を利用した食文化を楽しんでいただけます。
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〔六ケ所村〕六ヶ所村立郷土館 |
考古・自然・歴史・民俗にわたる常設展示を行っています。
展示は、縄文時代の土器を時代別に展示し、ジオラマを使って、狩猟や(二分の一)竪穴式住居での生活の様子(原寸)を復元しています。また屋外の古代文化ふれあいの里には、時代別に竪穴式住居を5棟復元しています。
民俗資料では、本州最北の丸木舟を使ったアワビ漁の様子を二分の一で復元しているのをはじめ、漁業、農業、衣食住に関する資料を紹介しています。
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〔おいらせ町〕おいらせ町いちょう公園 |
いちょう公園は、照明付きテニスコート、多目的グランド、体育館が整備され、春には桜が咲きみだれ町民の憩いの場として親しまれています。
公園の一角には「白鳥の湖」と称される根岸堤があり、夏季は水鳥や野鳥がたわむれ、自由の女神の容姿を映し出し、また冬は白鳥が飛来し、優雅に水面に踊る姿を楽しむことができます。
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〔むつ市〕むつ来さまい館 |
1階は、インフォメーションと色々なイベント催事ができるスペースや会議室、2階には、下北ジオパークビジターセンター、むつエネルギープラザ、海洋紹介コーナーがあります。
下北の観光、物産などの情報発信もしている施設です。「来さまい(かさまい)」とは下北地方の方言で「お越しください」の意味です。
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〔大間町〕大間観光土産センター |
大間産本マグロの販売はもちろん、人気NO.1のまぐろの塩辛や、まぐろグッズなど、当店のみで販売しているオリジナル商品がたくさんあります!ぜひお立ち寄りください。 |
〔東通村〕東通原子力発電所PR施設 トントゥビレッジ |
森の小人トントゥが住む世界で遊びながら自然と親しみ、自然から学ぶことが出来ます。展望室では地上約20mの高さから発電所や自然など見わたすことが出来ます。原子力発電のしくみがわかる原子力コーナーや動植物の生態がわかるコーナーなど |
〔風間浦村〕海峡いさりび公園 |
下風呂温泉郷の観光拠点となっている人口海中公園です。
公園内には、伊勢の二見岩と並んで全国的にその岩の形の神秘さが多くの人に親しまれている二見岩や、海上安全と大漁を祈願する恵比寿様を祀った祠、対岸の北海道を見渡せる展望台などがあります。
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〔佐井村〕津軽海峡文化館 アルサス |
観光船やポーラスターの発着所のすぐ前にあり、観光物産と歴史を紹介しています。
一階には観光案内所、特産品を展示即売するコーナー、二階には、本州最北限の博物館「佐井村海峡ミュージアム」、レストラン、三階には津軽海峡と北海道がパノラマに広がる展望室があります。
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