フィッシング詐欺にご注意ください
2025年12月23日(火)
現在、JALグループを装った偽メールや偽サイト(フィッシングサイト)により、お客さまのマイルが勝手にJAL Payへチャージされ、不正に利用される被害が発生しています。
不審なメール・SMS(フィッシング詐欺)
JALグループを装って、お客さまの個人情報(クレジットカード情報、JALマイレージバンクお得意様番号、パスワードなど)を詐取しようとする不審メール・不審電話・偽サイト・SNS上の偽広告などの存在が確認されています。
最近では、以下の事例が多く報告されています。
- JALマイレージバンクのログイン画面を模した偽のサイト
- 予約完了やJALカード・JALマイレージバンクを模した偽のメール
手口の詳細
メール内のリンクをクリックすると、偽のログイン画面が表示されます。
そこでJALマイレージバンクお得意様番号とパスワードを入力すると、情報が犯人に盗まれ、犯人がその情報を使って不正にマイルをJAL Payへチャージし、即座に買い物や他社ポイントへの交換で使い切ります。
被害を防ぐために
- 身に覚えのない内容のメール・SMSに記載されているリンクやURLをクリックしない。
- 不明な添付ファイル(zip、PDFなど)を開かない。
- JAL Payを利用しないときは「一時停止」に設定する。
万が一、偽サイトに情報を入力してしまったり、身に覚えのない利用通知が届いたりした場合はJAL Pay利用を一時停止の上、JAL Payサービスデスクまでご連絡をお願いいたします。
