日本航空では現在、太平洋路線においてアメリカン航空と、日欧線においてブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーおよびイベリア航空と、それぞれ関係国の独占禁止法適用除外(ATI)の認可をもとに他航空会社と行う共同事業を実施しており、コードシェア便の運航や共同運賃の販売開始に加え、共同マーケティング、共同サービスの分野でも一体的な路線運営を行っています。
JALコーポレートフライトメリットにおきましては、上記3社が運航するJAL便名のコードシェア便も実績積算の対象となっています。詳しくは、JALコーポレートフライトメリットご利用条件の「対象便」をご確認ください。なお、アップグレード特典につきましては、対象外となります。