2025年3月は休載いたします。(来月から再開いたします)
漫画家・タレント
山咲トオルさん
旅が仕事と共にあった2000年代
たまったマイルは家族や友人のために
「旅で好きな行き先は、グアム、サイパン、ハワイのような暖かい地域です。特に好きなのはサイパン。余計なものが何もなくて、フリーな気分になって過ごせますね」
2000年代に、タレントとして活動を始めるやいなや瞬く間にブレイクし、多忙の日々を送ったホラー漫画家でタレントの山咲トオルさん。
「テレビに出るようになってから、今日は岡山、明日は札幌、その次は福岡、東京という風に、国内だけでなく旅番組の収録で海外へ行くことも増えたんです。それで、まずJALマイレージバンクカードを作ったのですが、生活の中でもマイルをためたくなって、JALカードを作りました」
仕事と共に旅があったという山咲さん。気が付けばつかい切れないほどマイルがたまっていたという。
「今も自分の生活費だけでなく、弟や妹みたいに可愛がっている若い子たちをご飯に連れていって『ここは私に任せて!』ってカードをつかうから、マイルがどんどんたまるんです」
そんな山咲さんのマイルのつかい道は主に特典航空券なのだとか。
「実は昨年の5月上旬から6月末まで、年下の友達夫婦に3人目のお子さんが生まれたので、ベビーシッター役を買って出て、福岡県糸島市に通っていました。滞在中はビジネスホテルに泊まっていたのですが、仕事がある時は特典航空券をつかって上京するという生活。多い時は週に4回、東京と福岡を往復していましたね」
家族への贈り物にもマイルを活用。
「テレビへの出演が忙しかった時は、姉や母のために特典航空券やJALク
ーポン(*)を贈っていました。『私にはマイルがまだまだあるから感謝しないでつかっていいからね』って(笑)」
自身のためよりも家族、友人のためにマイルをつかう機会が多い山咲さん。JALカードは周りへの感謝の気持ちを伝えるきっかけになるという。
「仕事もそうですけど、私はたくさんの人に支えられてきました。だから、周りの人への感謝とお礼を、たまったマイルでしていきたいですね」
プライベートでの旅行は少人数のほうが好きなのだとか。
「気が合う3人ぐらいの選抜メンバーで、現地に着いたら食事以外は各々自由っていう過ごし方が好きです。よく行く土地だと、私は観光も行かずに、ホテルの部屋でその土地の空気を感じながら、古い映画やミュージカル、好きなアイドルの歌などを楽しみます。なかなか行けないような土地も特典航空券をつかって行くこともあります。その土地のカルチャーに触れることで、衝撃を受けたり、自分自身の経験や知見が広がったりするのは旅ならではの体験ですね」
これからもJALカードは山咲さんの旅と“感謝の気持ち”を支えていく。
YAMAZAKI Toru
1969年生まれ、東京都出身、沖縄県育ち。当初はアイドル志望だったが、1994年にホラー漫画「うろこ地獄」を出版社に持ち込んだことがきっかけで漫画家デビュー。2001年、本格的に芸能活動を始めた直後からバラエティ番組を中心にブレイクし、2000年代に起きたオネエタレントブームの先駆けとして活躍した。近年は代表作「戦慄!!タコ少女」をはじめとした漫画作品が電子書籍化されている。
福岡でのベビーシッター役でもらったご褒美
ベビーシッターをするために行った福岡県糸島市では、妹分の子とその赤ちゃんと一緒に海沿いの素敵なレストランに行ったり、パワースポットのような神社を訪れたり、観光も楽しみました。ほかにも上の子たちを遊ばせるためにレジャー施設に連れて行ってみんなでホテルのビュッフェに行ったのも楽しくて、ご褒美をもらった気分でしたね。
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