#JALカードは
推し活を後押ししてくれる
魔法のカード
モデル・俳優
横田真悠
YOKOTA Mayu
1999年生まれ、東京都出身。「Seventeen2014」のグランプリに選ばれモデルデビュー。現在は「non-no」の専属モデルとして活躍。日本テレビ「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」で連続ドラマデビューを果たし、映画「カラダ探し」、Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」の出演や、関西テレビ「コンビニヒーローズ」では主演を務めるなど俳優としても活躍。現在は日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガール、TBS「ラヴィット!」の木曜レギュラーなどバラエティ番組、CM、ショーなど、活躍の場を広げている。
少女時代
小学生のとき、日本デビューした少女時代にハマる。母親に買ってもらった限定版スペシャルBOXCDが初めて手にしたアイドルグッズ。
IVE
デビュー直後に日本でのファンクラブが設立されてすぐ入会。うちわを購入するなど、本格的な推し活スタート。ライブで最前列に当たったことも。
サザンオールスターズ
小中学生のときに観たドラマの主題歌で桑田佳祐の存在を知り、楽曲に夢中に。ファンクラブに入会して、ライブに応募し続ける日々。
NJZ(旧:NewJeans)
ファンクラブに入会し、ヨントンやオフラインサイン会などにも当選。イベント抽選のために大量購入したCDや封入グッズを周りの人に配り宣伝している。
デビューからずっとK-POPアイドルのNJZ(旧:NewJeans)を推していて、とにかくメンバー全員かわいいんです!特にハニちゃんが好きで、いろいろな言語を話せるのもかっこいいし、リアクションや表情の作り方も本当にかわいくて。あの柔らかい声にも癒されるし、歌もダンスもうまいし、本当にアイドルとして完璧です。オフラインサイン会で直接会ったときは、かわいすぎて何を話したかまったく覚えていなくて、ただ目に焼き付けるので精一杯でした(笑)。ヨントン(K-POPアイドルとビデオ電話で直接話せるファンミーティング)にも2度当たったことがあって、ここ数年ちょっと運がいいんですよ。でも、一番テンションがあがるのはやっぱりライブですね。その場所にいる全員がNJZのことを好きという空気感が、すごく心地いいんです。
小学生のときにK-POPアイドルの少女時代にハマり、そこからIVEとNJZのファンクラブに入るようになって、明確に「推してる」という実感が湧いてきました。IVEはすごくアイドルっぽくて、NJZは逆にアイドルっぽくない。だからこそ、両方とも好きなんです。あとは、サザンオールスターズのファンクラブにも入っています。ライブに応募し続けて、ようやく行けたときは本当に感動しました。いつも番組でお世話になっている出川(哲郎)さんもサザンが大好きで、世代が違っても「好き」でつながれるのって本当にいいですよね。
推しがいると、やっぱり元気をもらえます。ハニちゃんが笑っていたら私も笑顔になるし、逆に落ち込んでいたら私もご飯が食べられないくらい一緒に落ち込んじゃうこともあります。それぐらい推しという存在に日々影響を受けています。私もイベントで自分のファンの方とお会いする機会があるのですが、同じようにその方に大きな影響を与えているかもしれないと考えると、責任感をしっかり持たないといけないなと思うようになりました。
初めて持ったクレジットカードがJALカードで、日常の支払いはもちろん、推し活にもフル活用しています。グッズもCDも、ほとんどJALカードで買っているので、自然とマイルもたまります。NJZのグッズは普段づかいできるくらいおしゃれで、村上隆さんとコラボしたTシャツもすごくかわいいし、チャームを交換できるペンライトだったり、メンバーの声が出るぬいぐるみだったり、持っているだけでテンションが上がります。
そう考えると、NJZには一番お金をつかっているかもしれません……(笑)。それこそCDにはイベントに応募できるシリアルナンバーが入っているので、10万円分くらい買ってダンボールが届いたときはさすがにちょっとやりすぎたかな、とも。でも、そのおかげでイベントに当選できたんだからいいんです。推しのために働いていますからね!
韓国には買い物や友達に会う目的で10回以上行っていて、NJZとコラボしたお菓子やグッズはたくさん買っているんですが、韓国のライブにはまだ行ったことがありません。韓国の番協(番組観覧)はかわいいグッズがもらえると聞いたので、いつか勇気を出して行ってみたいです(笑)。
ちなみに2年前に、JALカードでためたマイルをつかって、両親を連れてビジネスクラスを利用して韓国旅行をしたんです。それまでずっとマイルをつかっていなかったので、今後はもっと上手にマイルを活用して、推し活に役立てたいなと思っています。そのためにも「推し友」が欲しいんですよね。ライブに誘ったら「行く〜」って言ってくれる子はいると思うけど、ちょっとテンションが違いそうだなって。私、NJZのことはけっこう好きだと思うので(笑)。同じぐらいの熱量で推している友達ができたら、一緒に韓国のライブに行ったり、カラオケで盛り上がったりしてみたいですね。
撮影=熊木 優(io) / ヘアメイク=北原 果(KiKi inc.) / スタイリング=齋藤ミク / 取材・原稿=森野広明 / キャスティング=千葉由知(リベロ・ビジュアルワークス)