私流JALカードの楽しみ方

マイルは「目に見える努力の証」
母との約束を果たしたニューヨーク旅行

フリーアナウンサー
神田 愛花さん
KANDA Aika

1980年、神奈川県生まれ。学習院大学理学部数学科を卒業後、2003年、NHKにアナウンサーとして入局。2012年にNHKを退職し、フリーアナウンサーとしてセント・フォースに所属。以降、多くのバラエティ番組や情報番組で活躍し、現在は昼の帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にメインMCとしてレギュラー出演中。夫はお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀。一級小型船舶操縦士免許も所持している。

「JALグループ便だけを利用して、マイルで世界一周をすることが夢です。その日のためにも、当面はJMBダイヤモンドのステイタスを維持し続けることが目標ですね(笑)」

「旅は自分を取り戻す時間」と語るのは、フリーアナウンサーとして活躍する神田愛花さん。これまで20年近く、JALカードと共に人生を歩んできた。
「旅の醍醐味は移動にあると思っているので、機内での時間はとても大切です。私は本当にJALが大好きで、基本的にJALグループ便しか利用しないので、JALカードが不可欠です」
 
旅好きの原点はハワイにある。
「母がハワイ好きで、小学生の時から大学を卒業するまで、よく連れて行ってくれたんです。今も年末年始に母と、夏休みに夫と、年に2回は必ず海外旅行をしています。JALカードからチャージして、JAL Pay*で現地決済するとよりおトクにマイルをためられると聞いたので、活用してみたいですね」

マイルをためるコツは「支払いを1枚のカードに集約すること」と神田さん。
「航空券も含めて、日常の支払いはほぼJALカード。夫もJALカードをつかっていますが、私には私のマイル哲学があるのでそれぞれでためています。ですが、夫が洋服をまとめ買いするときは、私のカードでマイルをためさせてもらったり(笑)。マイルはしっかりためて、大きくつかいたいので、長年コツコツため続けています」

思い出に残っているのは、マイルをつかった母とのニューヨーク旅行。
「私は覚えていなかったのですが、NHKに入局した時、母に『いつかファーストクラスで海外に連れて行ってあげる』と言ったらしくて(笑)。2019年の冬にニューヨーク便のファーストクラスが2席空いていて、マイルを特典航空券に交換して連れて行くことができたんです。離陸前に『昔、言ってくれたことが本当に叶ってうれしい』と母が涙していて、仕事を頑張ってきて本当によかったなと思いました」

マイル旅の上級者である神田さん。最近は特典航空券に交換するよりも、国際線アップグレード特典につかうことが増えているそうだ。
「空港で確認して空きがあれば、マイルをつかって座席のアップグレードをします。マイルは目に見える努力の証のような存在。つかったらまた頑張ってためようと思える。それが人生の楽しみのひとつになっています」

これまでたくさんの国を訪れてきたが、特に大好きなのがアメリカだ。
「今年の夏も夫婦で"ルート66"をドライブしました。日本では『変わっているね』と言われがちな私ですが、アメリカではそう見られず、みんな本当に自由なんです。海外に行く度に、『私は私のままでいい』と自信を持てる。それこそが、私が旅からもらっている一番大きなものなんです」

  • 年会費無料でチャージ残高の範囲内でご利用できる、JALのプリペイド決済です。
    マイル積算率やチャージ方法、現在実施中のキャンペーンなどの詳細は、JAL Webサイトをご確認ください。

憧れだったタイムズ・スクエアでの年越しを母と実現

ニューヨークが大好きで、これまでに25回以上は行っています。2年前と3年前の年末年始には、ずっと憧れていたタイムズ・スクエアでの年越しにも母と一緒に参加することができました。1回目はカウントダウンが見えるホテルの部屋を取ったのですが、窓が厚くて音がぜんぜん聞こえなかった(笑)。
翌年はテラス席のVIPアクセス権を購入して、ようやく思い描いていた年越しを体験できました。自分の体力が許すうちに、いつかストリートに並んで年越しもしてみたいですね。

  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2025年12月号より転載

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