東アジア

  • 以下情報は日本国籍の方を対象としています。最新情報は大使館・領事館へご確認ください。
  • 外国籍の方は条件が異なる場合がありますので、別途大使館・領事館へご確認ください。
  • 旅券の残存有効期間が不足している場合は出発できません。
  • 旅券の残存有効期間が少ない方は、お早目の更新をおすすめします。
  • 無査証の条件として滞在日数、訪問目的、帰国便航空券の所持、などがあります。
  • 最終的な入国の可否は渡航先入国管理官によります。
  • クルーズ船で入国する場合など規定が異なる場合がありますので、乗船する船会社やお申し込みの旅行会社等へお問い合わせください。
  • 妊娠中の方は航空機搭乗の際、出産予定日が明記された診断書が必要な場合があります。また、航空会社により搭乗制限がある場合があります。

査証(VISA)・ツーリストカード・旅券残存有効期間一覧

  • 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。

韓国K-ETA(電子渡航認証システム)

「K-ETA」とは

K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)は韓国入国ビザが免除されている国籍の方が韓国に渡航する際に取得を義務付けられている電子渡航認証です。

韓国への出発の際、航空(船)会社のチェックイン時に確認され、対象のお客さまでK-ETAを取得されていない場合、搭乗(乗船)することはできません。

K-ETA対象者

下記の条件にすべて該当する方がK-ETA対象です。

  • K-ETA対象国の国籍パスポート所有者
  • 訪問目的が観光、親族・知人訪問、イベント・会議への参加、および営利活動を伴わない商用
  • 滞在期間が90日以内
  • K-ETAに該当されない方は査証が必要です。

K-ETA申請方法

  • K-ETAの申請公式Webサイトまたはモバイルアプリ「K-ETA」より申請取得します。
  • 申請手数料は10,000ウォンで、クレジットカードまたはデビットカードにて支払います。申請が不許可となった場合でも支払い後の返金はありません。
  • 申請にはeメールアドレス、パスポート情報、その他申請に必要な情報の入力および顔写真のアップロードが必要です。
  • 入力データはシステムで分析・審査され、許可(OK)、条件付き許可(Selectee)、不許可(Not OK)のいずれかの申請結果が申請時に登録したeメールアドレスに送付されます。
  • 許可された場合、渡航認証・取得となり無査証で韓国への渡航が可能です。ただし、韓国への入国が認められることを証明するものではなく、最終的な入国の決定は入国地の移民審査官が行います。
  • 申請結果が条件付き許可(Selectee)となった場合は韓国入国時に再審のためのインタビューが実施されます。
  • K-ETA取得後に渡航目的・韓国滞在中の住所・連絡先が変更となった場合は、韓国入国前にK-ETA申請公式サイトにて登録内容の更新が必要です。
  • 申請はお客さま本人、または本人の代行者として第三者からの申請も可能です。

注意

  • 申請手続きは、必ず日本出国の72時間前までにお済ませください。申請状況により申請結果が出るまで72時間以上かかる場合もあります。
  • K-ETAは取得から2年間有効です。ただし、2年以内に旅券が失効する場合は旅券の有効期限までとなります。
    また姓名やパスポート情報などが変更となった場合にはK-ETAの再取得が必要です。
  • K-ETAの有効期限内であれば何度でも韓国への渡航が可能です。
  • すでに有効な査証をお持ちの方はK-ETAの申請は不要です。また、営利目的の商用などで渡航する場合には査証の取得が必要です。
  • 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。

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