沖縄県 八重山の魅力あるスポットにチェックインスポットを設定！

石垣島への玄関口、「南ぬ島 石垣空港」。南ぬ島は「ぱいぬしま」と呼び、八重山の言葉で南の島という意味です。〔最寄りのバス停：石垣空港〕

竹富町の島々を繋ぐ海の玄関口。ターミナル内にはチケットカウンター、待合室、観光案内所、土産物店、軽食をとれるカフェやレストランがあります。〔最寄りのバス停：石垣港離島ターミナル〕

川平公園の最大の魅力は川平湾。この湾は透明度の高い青い海と美しいサンゴ礁で知られています。公園内の展望台からは湾全体を見渡すことができ、特に日中、日が差した景色は息をのむほどの美しさです。また、公園内にはピクニックエリアや遊歩道も整備されています。〔最寄りのバス停：川平公園〕

玉取崎展望台は平久保半島と石垣の海を一望できる景勝地です。〔最寄りのバス停：玉取崎〕

沖縄県で最高峰の於茂登岳（おもとだけ）。頂上からは石垣島内を見渡すことができます。バス停「おもと」/東バスの付近にチェックインスポットを設定しております。〔最寄りのバス停：おもと〕

石垣島中央に位置するバンナ岳。バンナ公園はバンナ岳を中心とした広い公園です。石垣島の透き通った海が見える展望台、遊べる広場や遊具もあります。バンナ公園南口、バス停「八重守の塔」/東バスの付近にチェックインスポットを設定しております。〔最寄りバス停：八重守の塔〕

夕日を見るポイントとしても有名なサザンゲートブリッジを渡った先にある公園です。この公園は星空を望めるスポットとしても有名で、旧暦の七夕の時期に行われる「南の島の星まつり」のメイン会場にもなっています。

石垣島の最北端に位置する平久保崎灯台。サンゴ礁に囲まれたさまざまなブルーの海を見ることができます。〔最寄りのバス停：平野〕

かつて船の発着場として使われていた桟橋。日中は「竹富ブルー」と称される海の美しさを、夕方にはサンセットを堪能できる名所です。

皆治浜（かいじはま）。星の形をした砂があるため、星砂の浜とよばれます。夢中になって星の砂を探しながら砂浜を歩くと時が立つのを忘れてしまいます。

島を取り囲む美しい海、赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、ここにしかないゆったりとした時間が流れる竹富島。また、島には豊かな芸能を受け継ぐ竹富島の人々の気概が溢れ、訪れる人々を魅了します。

両脇にサトウキビが広がる一本道路、シュガーロード。サトウキビ畑と青い海を眺めながら、のどかな自然を全身で感じることができます。自転車で駆け抜けると爽快です。

大きなマンタの形の展望台が目印の公園。マンタの形の展望台からは西表島も望めます。小浜島と西表島の間の海峡はマンタが回遊してくるとして場所として有名なダイビングスポットです。

コーキ原のガジュマル群落は1976年7月15日に町指定天然記念物に指定され、推定樹齢約300年。遊歩道を渡り、ガジュマル群落を見学できます。

NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台として全国的にも有名になって小浜島。周りの島々を見渡せる大岳（うふだき）、サトウキビ畑が続く道・シュガーロード。心地よい風を感じ、解放感溢れる島です。

大岳＝「うふだき」。大岳は海抜約99メートル、与那国島を除く8つの島々が見渡せる最高のロケーションです。

西表島東部の玄関口、大原港。西表島東部、大原港に注ぐ仲間川は、「仲間川天然保護地区」として国の天然記念物に指定されており、日本最大規模のマングローブ群や、天然記念物ウブンドルのヤエヤマヤシ群落があります。

西表島の船浮港から徒歩十分ほどのところにある砂浜。船浮港までは西表島の白浜港から船でしか行くことができません。舟浮港の近くに舟浮集落があり、集落を抜けるとイダの浜が広がります。

「ンママキー」とは「馬を遊ばせる場所」という島言葉。この公園には巨大なイリオモテヤマネコの像があり、その中は滑り台になっていて、家族で楽しめる公園です。

この施設では絶滅危惧種であるイリオモテヤマネコや、島の他の希少動物について学ぶことができます。なお、訪れる際は事前に西表野生生物保護センターのホームページで開館時間・休館日などをご確認ください。

西表島西部の玄関口、上原港。西表島西部には沖縄県で最長の川、浦内川が流れています。浦内川の両岸にはマングローブ林が発達し、上流の船着場から歩いてマリユドゥの滝、カンビレーの滝へ行けます。

島のほぼ中央に位置し、鳩間島の海を見守る小さな灯台。1948年に周辺海域の海難事故を解消するために設置されました。高台にあるため、鳩間島の美しい景色を眺めることができます。

鳩間島で一番広い、浅めのビーチ。島の西側にあるため、サンセットを眺めるにも良い場所です。

鳩間島は西表島の北側に位置する島。手つかずの美しい浜があり、八重山を代表する「鳩間節」の発祥の地でもあります。旧暦6月に3日間に渡っての豊年祭や毎年5月3日に行われる「鳩間島音楽祭」の時には島外からもたくさんの人々が訪れます。

黒島の中央に位置し、山のような独特な形をした展望台。高さ10ｍでも平坦な黒島を一望できます。

遠浅の海に伸びる長い桟橋、伊古桟橋（いこさんばし）。現在は船着き場としては使用されておらず、2005年に国の有形文化財に登録されました。満潮時は海の上を歩いているような気分になれ、朝焼けを見るのにも良い場所です。

ハートの形をした島、黒島。人口よりも牛の生息数の方が多く、毎年2月には「牛まつり」が開催されます。また黒島の海は八重山の中でも美しく、産卵のためにウミガメが上陸してくることでも知られています。

「日本最南端の碑」は波照間島の最南端に位置する「高那崎」にあります。高那崎は、断崖絶壁に荒波が打ち寄せる迫力のある場所です。

ニシ浜の「ニシ」は方言で「北」を意味する言葉。島の北側に位置し、八重山でもの中でも美しい浜。その海が見せるブルーは「ハテルマブルー」とよばれるほどです。

有人島で日本最南端に位置する波照間島。明かりが少なく気流も安定している波照間島は、星の観測スポットとしても有名です。