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空のコーヒーが変わる。JAL CAFÉ LINES 全線で導入開始

JAL CAFÉ LINES

Grand Cru Café「サン セバスティアン農園 2017年」(アラビカ種 ブルボン)

〔対 象〕国際線ファーストクラス

グアテマラの古都アンティグアは、16世紀にスペイン人が作った植民地時代の面影が残る美しい街です。1890年この街の郊外に、スペイン人のサルバドール ファジャ サントス氏が、「サン セバスティアン農園」を開園して以来、1世紀以上に亘りファジャ一族が農園を守っています。

コーヒーハンター José. 川島 良彰が初めてこの農園を訪れたのは1989年。農園内をくまなく見て回り、栽培技術、水洗・乾燥・精選技術の素晴らしさに全身が震えるほど感激し、毎年この農園を訪問するようになりました。

そして2000年に、夜間の気温が低いのでそれまで植えたことがない標高2,000mでのコーヒー栽培の挑戦を提案しました。昼夜の寒暖差が激しいこの畑では、1本当たりの収量は低地の2割ほどしか望めませんが、実がゆっくりと成長し非常に密度の高い硬い豆に仕上がります。

その味わいは、濃厚なキャラメルの風味、イチゴのような酸がほのかに香る、練乳を思わせる甘みが印象的で、質感、余韻ともに極上の逸品です。ファジャ一族の伝統と技術が生んだ見事な風味をご堪能ください。

COFFEE HUNTERES「パカマラクラテル 」(アラビカ種パカマラ)

〔対 象〕国際線ビジネスクラス

モンテカルロス農園は、エル サルバドルのなかでも高品質なコーヒーの産地として有名なアワチャパン県アパネカ地区にあります。

農園主のカルロス バトレスは、1880年代からコーヒー栽培に関わった一族の末裔であり、標高1,000メートルから1,750メートルの高低差に420ヘクタールのコーヒー畑と140ヘクタールの原生林を守っています。

今回お届けするアラビカ種 パカマラは、エル サルバドルの国立コーヒー研究所で生まれた人工交配種です。

エル サルバドルで起きたブルボンからの突然変異種パーカスと、ブラジルでティピカから生まれた突然変異種マラゴジッペを交配させ、それぞれの良い所を残したのがパカマラです。

カルロスは、エル サルバドルでも早くからパカマラを植えた生産者です。パカマラを知り尽くした男カルロスが作ったパカマラは、黒糖のような香り、トロピカルフルーツの風味とジューシーな酸、爽やかな余韻の広がる味わいです。どうぞご堪能ください。

COFFEE HUNTERES「アントニエタ マラゴジッペ」(アラビカ種マラゴジッペ種)

〔対 象〕国内線ファーストクラス

農園のオーナーであるジャスパーソン家のルーツはドイツです。1850年代にヨーロッパに見切りをつけた初代は、エル サルバドルに移住し酪農とサトウキビ栽培をはじめ、コーヒーにも手を広げました。その後二度の世界大戦でも事業を守り抜きましたが、1970年代から始まったエル サルバドルの内戦と革命、その後の政情不安により綿々と受け継がれてきた農地も廃れてしまいました。しかし現当主カタリーナ ジャスパーソンが、荒れ果てたアントニエタ農園の再興に着手しました。

この農園で栽培しているのは、ブラジルで生まれたティピカ種からの突然変異種マラゴジッペです。マラゴジッペは、アラビカ種のなかで一番樹高が高く、葉と実も最大なのが特徴ですが、背が高すぎて収穫が不便な上、病気に弱いので生産者はもっと生産性の良い栽培種に植え替えてしまい、今では希少種となってしまいました。

しかし一度は見放されたアントニエタ農園だからこそ、マラゴジッペが残っていたのです。

ジューシーなアップルのフレーバーと黒砂糖のような甘さに、しっかりとしたボディで滋味に富む味わいを、どうぞご堪能ください。

JAL CAFÉ LINES

(1)レギュラー

〔使用豆〕アラビカ豆100%

〔対 象〕国際線プレミアムエコノミークラス/国際線エコノミークラス

  • 異なる銘柄を提供する場合がございます。

「いつ乗っても味わえるいつものJALの味」をコンセプトに、美味しくて飲みやすいコーヒーを作りました。レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆(ホンジュラス産:40%、コロンビア産:30%、ブラジル産:20%)を使用した、心地よい爽やかな酸味のコーヒーです。美味しさだけではなく、地球環境にも配慮したコーヒーをどうぞご堪能ください。

(2)レギュラー

〔使用豆〕アラビカ豆100%

〔対 象〕国内線クラスJ/国内線普通席

  • 異なる銘柄を提供する場合がございます。

レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆(ホンジュラス産40%、エル サルバトル産30%、コロンビア産20%)を使用し、甘く華やかな香りにコーヒー本来のフルーティな酸味を加え、後味をクリアに仕上げました。

(3)ソリュブル

〔使用豆〕アラビカ豆100%

〔対 象〕国内線クラス J/国内線普通席(B767)

おいしいインスタント コーヒーを作りました。最近深煎りの苦味を強調したコーヒーが主流ですが、本来コーヒーはその酸味を楽しむ飲み物です。酸化したコーヒーの酸っぱさと酸味は違います。原料には、レインフォレスト・アライアンスの認証コーヒー40%を採用しました。

熱帯雨林とそこに住む人々の暮らしを守る農園に与えられる認証で、毎年認証コーヒーの割合を増やし、品質も向上させていく「進化を続ける」コーヒーです。

JAL CAFÉ LINES Bangkok

COFFEE HUNTERS 「ドイ トゥン」

〔使用豆〕アラビカ種カティモール亜種、ティピカ亜種

〔対 象〕バンコク線

ゴールデン・トライアングルと呼ばれたタイ北部のミャンマーとラオス国境地帯では、6つの少数民族の人々が、アヘン栽培で生計を立てていました。この地域の森林は破壊され、その結果雨期になると表土が河川に流れ込み、下流で洪水を引き起こす悪循環に見舞われたのです。貧しい人々を助けるため設立された王室メーファールアン財団は、1988年にこの地域で「ドイトゥン・プロジェクト」を開始しました。森を復活させる植林事業に少数民族の男性を雇用し、その後マカダミアナッツと日陰で育つコーヒーの栽培も開始。

女性たちには陶芸や織物の工場を建て、職業訓練が始まりました。今では、この地域からアヘンは一掃され、森が見事に復活したのです。

全体的にまろやかでミネラルが感じられる、すっきりとした後味が特徴です。アヘン栽培から脱却し、少数民族がコーヒーで自活するサステイナブルなコーヒーを、ぜひご堪能ください。

  • 銘柄は変更になる可能性があります。