ギリシャ基本情報

横にスクロールしてください。

プロフィール

渡航手続き

通貨／両替

通関

免税制度

電圧／プラグ

チップ

滞在中のご注意

政府観光局

プロフィール

ギリシャは、ヨーロッパ南東部、バルカン半島南部の半島とエーゲ海などに点在する大小約3,000もの島々から構成される国で、正式国名はギリシャ共和国。面積は日本の約3分の1の約13万2000km2。人口は約1,113万人で、首都はアテネに置かれています。ギリシャは、古代文明発祥の地のひとつで、紀元前3000年ごろに開花したエーゲ文明、ミケーネ文明を経て、都市国家(ポリス)を形成。ローマ、ビザンチン、オスマン＝トルコに支配されましたが、1830年に王国として独立を果たし、1973年に共和制に移行。1981年には欧州共同体（EC）に加盟する国となりました。ギリシャには、都市国家のシンボル、アクロポリスや、ギリシャ神話の島々を巡るエーゲ海クルーズなど、観光名所が数多くあり、古代遺跡のロマンを求めて毎年世界各地から観光客が訪れています。
言語：ギリシャ語　　人口：約1,113万人

MAP

アテネ

渡航手続き

ビザ・パスポート情報はこちら

通貨／両替

通貨

通貨単位	€（ユーロ）、補助単位：¢（ユーロ・セント）（€1＝100¢）
紙幣の種類	7種類 €5、10、20、50、100、200、500
硬貨の種類	8種類 1、2、5、10、20、50¢、€1、2

通貨単位

€（ユーロ）、補助単位：¢（ユーロ・セント）（€1＝100¢）

紙幣の種類

7種類

€5、10、20、50、100、200、500

硬貨の種類

8種類

1、2、5、10、20、50¢、€1、2

両替

ギリシャでは

日本から€を持参すると、両替の必要がなく便利です。ギリシャでは日本円からの両替が可能です。空港では24時間両替できます。

再両替

出国時、空港での外貨への再両替は€10,000までとなっています。

為替情報はこちら

通関

免税・持ち込みの制限

通貨	€10,000相当額（外貨、トラベラーズ・チェックなどを含む）以上は申告が必要。
タバコ	紙巻タバコ200本、または葉巻50本、または細葉巻100本、または刻みタバコ250g（19歳以上）。
酒類	酒類1L、またはワイン2L（19歳以上）。
その他のもの	土産品は€170相当まで。
持ち込み禁止品（代表的なもの）	麻薬、薬品（個人使用以上）。土付きの植物。

持ち出し制限

通貨	€10,000相当額（外貨、トラベラーズ・チェックなどを含む）以上は申告が必要。

通関に関する注意

免税制度あり。

免税制度

外国人のための免税制度

外国人旅行者が同一店舗で、一定金額以上の買い物をした場合、パスポートを提示することにより、その国の付加価値税が免除されます。
同一の店で€120以上（DUTY FREEマークのある店のみ）の買い物をした場合、出国時に空港で付加価値税の払い戻し（14％）を受けることができます。

店によっては、購入時に相当額を割り引いてくれる場合もあります。

ご注意 免税措置を取り扱わない店もあります。また、店によって免税額が異なる場合もあります。詳しくは、現地係員またはその都度店にご確認ください。

電圧/プラグ

電圧は220・230ボルト／50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際には、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグはB・C・SEタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、ほとんどのホテルが備え付けておりませんのでご持参ください。

電圧	220／230ボルト
周波数	50ヘルツ
プラグ形状

チップ

レストランの計算書には、サービス料込みとサービス料なしの2種類がありますが、サービス料込みの場合でもチップを置く習慣になっています。下記を参考にして、チップをお渡しください。劇場の案内人などもチップ（1ユーロ程度）が必要です。

ホテルで

通貨単位：ユーロ（€)

ルームメイド	€1
ポーター	チェックイン時：€1。　個人行動中は必要です。
コンシェルジュ	€1〜2。　レストランの予約を頼んだ場合など、必要です。
ドアマン	€1。　タクシーを呼んでもらった場合など、必要です。
ルームサービス	€1。　持ってきてもらった時に。