JAL SINCE 1996 777 30 YEARS ANNIVERSARY ボーイング777と歩んだ、30年の絆 これからもあなたと共に、新しい未来の空へ JAPAN AIRLINES JAL

JAL ボーイング777 就航30周年特設サイト

1996年4月26日、一機の「スタージェット」が日本の空に新しい風を吹き込みました。
あれから30年。JALのボーイング777は、多くのお客さまの人生にそっと寄り添い、
たくさんの思い出をともにつくってきました。

この機体は、単なる輸送の道具ではありません。
我々JALのプロフェッショナルたちが、大切に磨き上げ続けてきた
「誇り」そのものです。

飛行機の世代交代が進む今だからこそ、この翼が紡いだ
「人生を豊かにするつながり」の軌跡をここに記録します。

数え切れないほどの
人生と、
共に飛んだ空。

あの重厚なエンジン音とともに大空へ舞い上がり、
昼夜を問わず安全運航を守り抜いてきた30年。

それは、お客さまとJALがともにつくりあげた「絆の歴史」そのものです。
時代を彩った美しい翼の姿と、現場のプロたちが注ぎ続けた情熱の記憶を、
当時の貴重な写真とともに振り返ります。

Phase1 1996 - 国内線大量輸送の時代

夜空に輝く一等星、
スタージェットの登場。

1996年4月26日、初号機「JA8981(愛称「シリウス」)」が東京(羽田)-鹿児島線に就航。日本の大動脈を繋ぐ次世代の主役として誕生した「スタージェット」は、機首に星座のロゴを冠して親しまれました。シリウス、ベガ、アルタイル……機首に掲げられた星座たちは、日本の空の安全と未来を照らす希望の証でした。

1998年には、777-300型機の初号機「JA8941(愛称「レグルス」)」も登場。その後、JAS(日本エアシステム)との統合による「レインボーセブン」のフリート多様化を経て、塗装を変えながらも国内線の中核を担い続け、今も私たちの胸に深く刻まれています。

Phase2 2002 - 国際線進出

世界へ羽ばたく、
JALのメインフリートの誕生

2002年、航続距離を延長した「ボーイング777-200ER」が導入され、活躍の場は世界へと広がりました。そして2004年には、JALの絶対的エース「ボーイング777-300ER(JA731J)」を導入。直径3mを超える巨大なGE90-115Bエンジンを携え、北米・欧州線をノンストップで結ぶ圧倒的な信頼感。そして「JAL SKY SUITE」の誕生は、空の旅を「移動」から「至高の体験」へと進化させました。日本の誇りを乗せて、世界を一番近くに感じさせた最高峰の航跡です。

Phase3 2021 - Future

航跡を継ぎ、さらなる高みへ 

2020年以降、多くのファンに惜しまれながら一部の機材がその翼を休めました。しかし、30年近くにわたり現場のプロフェッショナルたちが丹念に手入れをし、愛情を注ぎ込んできた「JALの777のDNA」は、決して消えることはありません。
重要路線を支える「頼れるベテラン」として現役を継続しながら、その誇りのバトンを、静寂と快適性を極めた最新鋭機材「エアバスA350-1000」へと繋いでいきます。
長く愛された名機だからこそ、次の新しい翼も、さらに愛していただける存在にしていきたい。退役する最後の瞬間までプロの技術で美しく磨き上げられた一等星の輝きは、これからのJALを照らし続ける糧となるのです。

この翼を誰よりも愛した
プロフェッショナルたち

JALボーイング777
「レジェンドスタッフ インタビュー」

写真や年表だけでは語り尽くせない、ボーイング777の真の姿。
この機体が刻んできた「フライトログ(航跡)」には、数字だけでなく、
共に歩んだ現場のプロフェッショナルたちの情熱が記されています。

コックピットで、キャビンで、格納庫で。30年間、この名機に命を吹き込み、
最前線で安全と快適を守り抜いてきたスタッフたち。
彼らが今だから語れる「あの日の記憶」と、次世代へと託す想いを紐解きます。

序章:始動 導入当初を知る社員 開く

導入当初を振り返って
ボーイング777シリーズ導入初期の思い出は?

運航乗務員:鈴木 祥之

導入初期、沖縄の下地島で4週間にわたる実機での飛行訓練を行いました。現在はシミュレーター訓練が主流ですが、当時は本物の777を操縦してタッチアンドゴーを繰り返す時代でした。
今でも鮮明に覚えているのは、初日の訓練。エプロンを歩いて駐機中の「JA8982」へと向かった時のことです。見上げるほど巨大な機体を前に、「今からこの飛行機を自分が操縦するんだ」「本当に777のパイロットになるんだ」という実感が湧き上がり、胸が熱くなったのを覚えています。私の777人生の原点です。

客室乗務員:木口 朋子

1996年4月26日、私は幸運にも、ボーイング777-200(通称:スタージェット)の就航初便となる羽田発鹿児島行きに搭乗する機会をいただきました。JALにおける777の輝かしい歴史のスタートを共に切れたことは、忘れられない思い出です。当時、最新鋭の機内設備や洗練されたインテリア、そして快適なキャビンに触れ、新人ながらにお客さまに喜んでいただけることに大きな誇りを感じていました。その後、国際線機材としても活躍の場を広げ、777は長年JALの主力機材として空を支え続けてくれました。
また、2023年12月12日には、JALの最後の777-200ER(JA703J)退役チャーターフライト・羽田発ロサンゼルス行きの先任を担当するという、この上ない幸運に恵まれました。ロサンゼルス着陸時のFarewellアナウンスでは、777への愛と感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、感無量でした。
現在も777-300ERが世界の空で活躍しています。導入当時を知る者として、共に歩んできた「同志」です。これからも深い愛と感謝の心をもって乗務を続けてまいります。

整備士:河井 恒幸

ボーイング777導入時に私が抱いた最初のイメージは、すっきりと美しい機体を持つ航空機でした。しかしそれだけでなく、大型エンジンによる精悍さや未来を感じさせる先進的なシステムもあわせ持っておりとても好印象を受けた記憶があります。

JAL ボーイング777
就航30周年特別グッズ

30年間、たくさんのお客さまの想いを乗せて大空を駆け巡ったボーイング777。
その歴史を片時も忘れないために、実際に日本の空を飛んだ機体の一部を使用した
特別なアップサイクルアイテムや、30周年を記念した限定オリジナルグッズをご用意しました。
ともに旅した名機の記憶を、ぜひあなたのコレクションに。

ボーイング777型機 カットモデル

退役したボーイング777型機の機内に搭載されていた実際の航空機部品や、機体の一部を活用して整備士が製作したカットモデルなどをご紹介。

ボーイング777型機 ネクタイピン

大好きな777をビジネスシーンでも身近に。JALの現役整備士が一点ずつ手作業で仕上げた特別なネクタイピンが数量限定で登場。あの空の記憶を、いつも胸元に。

7月30日(木)10:00~ 受付開始予定(数量限定)

CFRPシューホーン

機体の尾翼素材をリサイクルし、軽量で携帯性に優れたビジネスアイテムに仕上げました。毎朝の準備から出張・お出かけ先まで、どこへでもスマートに連れ出せる逸品です。

2026年9月17日(木)~

JALショッピング、JALとっておきの逸品で販売・受付開始予定

  • 予告なく変更となる可能性もございます。

オリジナルグッズ

Coming soon...

2026年9月中旬頃 追加情報公開予定

  • 予告なく変更となる可能性もございます。