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高知龍馬空港から車で約30分、高知城の西に位置するためその名がついたという、創業140周年を迎えた『城西館』。各界の著名人の定宿として、また地元の方の憧れの結婚式場として、長きにわたり愛されつづけている老舗旅館です。
さて、今回のスペシャルメニューは、その「城西館」の山下裕司料理長に監修いただき、メニューへのこだわりについて伺いました。「今回のコンセプトをひと言で言い表すなら、まさに、高知県の郷土料理でのおもてなしです。とにかく地元の食材をたくさん使って、高知らしい家庭の味を再現して皆様にご提供したいと思いました。ぜひ、この機会に高知県の味を知っていただければうれしいです。
また、高知県の料理では、柚子や薬味をたくさん使います。今回のメニューでも、その香りや味わいも感じていただければと思います」。山下料理長の思いがつまった、土佐・高知の家庭の味が楽しめる6月のメニューです。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。
※夕食:17時以降の出発時間帯


山下 裕司 料理長
1957年生まれ。高知県室戸市出身。1988年高知城西館入社、城西館2Fお食事処「思季亭」料理長に就任し、現在に至る。

高知県高知市上町2-5-34 tel: 088-875-0111
国際線のビジネスクラス(*)にて、「蓮芋と車海老添え」「土佐赤牛梅おろし」など、高知県の食をイメージした「高知御膳」をご提供します。
(*)日本発バンクーバー/モスクワ/シドニー/グアム/シンガポール/クアラルンプール/ジャカルタ/デリー/マニラ/ハノイ/ホーチミンシティ/バンコク/中国/香港/台湾路線 (羽田深夜発便を除く)。
※路線によりご提供内容が一部異なります。

遠目には、塩を撒まいているように見えた。初老に近い男性が4人。炎天下、海沿いに並べた作業テーブルを前に盆を持ち、そこに山盛りになった白いものを撒いている。気温は高く、空は青い。近づいていくと、それは塩にしては粒が大きい。いや、粒というよりも細長い数センチの糸のようだった。しらす。それを茹でたものだから、ちりめんじゃこと呼ぶのが適当だろう。
男たちは、無造作に撒き散らしているように見えて、熟練のなせる技か、テーブルの上はほぼ均一にちりめんじゃこが広がっている。ムラがない。1畳分程度のテーブルが40台ほど並んでいる。背景には太平洋が真っ直ぐな水平線を伸ばし、陽光を受けてきらきらと輝いている。広い広い海だ。「どのくらいの時間干すんですか」仕事の邪魔になってはいけないという気持ちに好奇心が勝り、おずおずとうかがってみた。


太平洋に面し、東西に長く、温暖な気候に恵まれた高知県。今回はその東部地域、安芸市・奈半利町・室戸市を巡る。しらす、金目鯛、鮪、鰹などの海の幸、生産量日本一のナス、料理に香りのアクセントを加える柚子も特産品だ。家並みの美しさ、白装束のお遍路さんとも道々に出会いながら。
※「SKYWARD」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。
お笑いコンビのパックンマックンが歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングを通して紹介する旅番組。今回の舞台は、高知県・中土佐町久礼。
久礼の港は700年以上前より、四万十川流域各地の木材を関西方面へと搬出する物流基地でした。また400年前からはカツオ漁とともに発展してきました。これら生業に足跡を残す町並みが、漁師町として初の国の重要文化財景観に選ばれています。旧倉庫群、大正町市場、高知県で最古の酒蔵を巡り、そこに生きる人々と触れ合いながらのウオーキングです。土佐ならではの、藁焼きカツオのタタキ作りも体験します。
機内ビデオプログラム「高知ウオーク」の映像コンテンツをお楽しみください。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
羽田空港JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにて、高知県の銘菓・銘酒をご提供します。
※ご用意数がなくなり次第終了させていただきます。

兵庫県特A地区東条町の特等米を精米歩合45%まで研き低温でじっくり醸しました。華やかすぎない上品な香り、爽やかな酸味、スーッと入る滑らかな口当たり、口中に広がる甘みと酸味が絶妙なバランスで仕上がっています。


栗をたっぷり50%も使用し、その香りを封じ込めるように低温でゆっくり蒸留。口に含むと栗の甘みと香りがふわっと広がります。


高知県土佐清水産の伝統的な一本釣り漁法で獲れた新鮮な宗田かつおを大釜で茹で上げ、特性醤油たれに漬け込んだ後、一本一本丁寧に直火焼きをしたスティックタイプの土佐の酒の肴です。


細切り芋けんぴは噛んだ時の歯ざわりと音がうれしい。ゆかいで楽しいその味をアンパンマンで有名な高知県出身のやなせたかし先生が、芋けんぴを食べながら描きあげたキャラクタ−デザインの商品です。


「奇跡の清流」仁淀川の名水、昼夜の寒暖差、春先の霧。私たちは、茶作りに最適な「仁淀ブル−に会える町」高知県仁淀川町の自然の中で愛情たっぷりに育った自慢のお茶を日本一の自信を持ってお届けします。


土佐しらぎくのコンセプトは"フレッシュ&ジューシー"。飲みやすさを追求した爽やかでふくらみのある味わいが特徴です。氷温貯蔵でじっくりと寝かせ、気品ある味わいに仕上げた極上の逸品を是非ご堪能下さい。


当社の所在する中土佐町久礼は高知県中西部に位置し、黒潮おどる鰹の国として、また清流四万十川源流域の町として自然環境に恵まれたところです。西岡酒造は、この地で江戸時代中期の天明元年(1781年)に、初代井筒屋仁助が創業し、現在十代目に至っている230余年の歴史を持つ高知県最古の酒蔵です。さくっとした辛さが豪快な土佐料理とマッチするように、いつまでも飲んでいられる酒です。通好みの逸品です。


仁淀川町の緑茶は、土佐茶のなかでもひときわストロングなテイストで、さわやかな香りと、奥行きのある旨み・渋味が特徴です。ペットボトルですので、お好きな時にご賞味いただけます。是非とも、一度お試しくださいませ。


高知県大月町沖で獲れる「きびなご」を美味しく仕上げました。きびなごケンピの味の決め手は醤油と砂糖。なかでも醤油は地域によって味がかわるので、地元産を使っています。特別な物は使わない特別。だからこそ素朴、だからこそ懐かしい。「きびなごケンピ」は、今では高知の日曜市の名物になっています。御茶請けやおつまみとしてお召し上がりください。

訪日外国人向けの情報案内サイトとして世界26地域で展開している「JAL Guide to Japan」内の観光案内ページにおいて、高知の魅力を世界に発信し、海外からより多くのお客さまを高知にお迎えすべく、「高知編」を公開します。歴史・文化の名所や大自然を体感できる観光スポットなどを通じて、高知の魅力をご紹介します。「Suki!」ボタンで人気スポットを投票いただくことができ、常に最新の注目スポットを確認しながら、旅行プランを立てていただくことができます。

<高知発着便ご搭乗キャンペーン>および<"とっておきの逸品"にてマイルを高知県の特産品と交換>は終了いたしました。
「JALマイレージバンク(JMB)キャンペーン」
<高知発着路線 ご搭乗キャンペーン>
2014年6月1日〜8月31日(ご搭乗日)の間、高知発着のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルや高知県にある「温泉マイル」提携旅館「三翠園」のご宿泊券(1泊夕朝食付き)が、抽選であたるキャンペーンを実施します。

三翠園の敷地は旧土佐藩・山内家に仕えた武士が暮らした場所で高知城下唯一の天然温泉がある老舗宿。史上最年少で高知市技能功労賞を受賞した和食料理長が食材選びにこだわって作る料理は絶品。
「とっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。
2014年6月1日〜8月31日(お申込日)の期間限定特集として高知の特産品、名物をご用意いたしました。
- 土佐づくしセット(土佐料理 司)
- うなぎちまき・うなぎ蒲焼セット(四万十屋)
- 四万十の贈りもの(四万十屋)