最終報告
321,000マイル
(2025年6月30日時点)
子どもたちの笑顔をもっと増やしたい。
この企画にご賛同いただいたJMB会員の皆さまから321,000マイルのご支援をいただき、
子どもたちをJAL工場見学へご招待し、今年の夏も夏休みの思い出作りのお手伝いをしました。
これからもJALグループは全国の子どもたち、そして世界中の人々の笑顔につながる活動を行ってまいります。
機内食体験、SKY MUSEUMと格納庫見学へご招待しました。
整備中の飛行機を間近で見たり、制服を着てみたり、楽しい時間を過ごしました!
運営支援団体
全国子どもの貧困・教育支援団体協議会様より
JALマイレージバンク会員の皆さま
いつも「子どもの夢応援マイル」へのご協力をいただき誠にありがとうございます。
経済的な事情を始め、さまざまな理由により
困難な環境に暮らす子どもたちへのサポートをいただき本当に大変嬉しく思います。
このたび、皆さまのご協力により、一般社団法人全国子どもの貧困・教育支援団体協議会の会員団体を通じて、
多くの子どもたちに日本航空さまの工場見学(SKY MUSEUM 見学)の機会をいただくことができました。
これからも、全ての子どもが夢や希望を持つことができる社会の実現を目指して努めてまいりますので、
引き続き、皆さまからの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
運営支援団体
認定NPO法人フローレンス様より
JALマイレージバンク会員の皆さま、「子どもの夢応援マイル」へのご協力を賜りましたこと、深く御礼申し上げます。
フローレンスは、全ての子どもの「やってみたい」という気持ちを応援するため、
企業が無料で提供してくださった体験コンテンツを、体験が不足しがちな家庭が自由に選び申し込みができる
プラットフォーム事業「こども冒険バンク」を2024年夏に開始しました。
皆さまのご協力により、こども冒険バンク会員家庭をJAL SKY MUSEUMならびに格納庫見学にご招待し、
かけがえのない経験をお届けすることができました。
日本では、経済的理由や、ひとり親であるための時間の不足、また障害などの理由から、
多くの子どもたちの「やってみたい」という気持ちが叶わない状況があります。
例えば、いわゆる相対的貧困(世帯年収300万円未満)にある子どもたちはおよそ200万人いると試算されており、
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン「子どもの「体験格差」実態調査最終報告書(2023)」によれば、
そういった家庭の子どもは、3人に1人が学校外の体験をしたことがない、という結果が出ています。
フローレンスは、こども冒険バンクを通じて、子どもの挑戦を応援する責任を家庭だけに帰するのではなく、
社会全体で応援する仕組み作りを目指しています。
皆さまにこの取り組みをご支援いただけたこと、心より感謝を申し上げます。
先人曰く「かわいい子には旅をさせよ」どんな家庭に生まれても、どんな環境にあっても、子どもが旅を諦めない、
自ら一歩を踏み出そうとする勇気を、みんなで支えていけるような社会を目指して、
微力を尽くして活動を続けていく所存です。
引き続きのご支援を、何卒よろしくお願いいたします。
最終報告
321,000マイル
(2025年6月30日時点)
第六弾となる本企画にご賛同・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
皆さまのおかげで子どもたちが将来の選択肢や夢を広げるきっかけを作ることができたのではないかと思います。
これからも子どもたちにとって価値のある企画を実施していきたいと思いますので、
引き続きご興味を持っていただき、その一員としてご参加いただけますと幸いです。