お申し込みの前にご確認ください

旅情報のご案内ページです。

旅行条件書とあわせてお申し込みの前に必ずご確認ください。

▼共通

基本情報

  • 当社の旅行実施条件が揃っていること、また必要渡航書類(パスポート、ビザなど)が完備しているなど、お客さまのご参加条件が整っていることが前提となります。
  • 身体に障がいをお持ちの方、健康を損なわれている方、妊娠中の方、補助犬使用の方、そのほか健康上の理由により特別な 配慮を必要とする方は、その旨をご旅行のお申し込み時、旅行の安全かつ円滑な実施のために介助者の同行などを条件とさせていただく場合がありますのでお申し出ください。当社は可能な範囲でこれに応じます。また弊社より所定の「お伺い書」または「健康診断書」の提出をお願いする場合があります。なお、お客さまからのお申し出に基づき、当社がお客さまのために講じた特別な措置などに要する費用は、お客さま負担とさせていただきます。

旅行代金

  • こども代金は、旅行開始日当日を基準に満2才以上12才未満のお客さまに適用します。添い寝プランは「こどもがホテルでベッドを使用せず」かつ添い寝プラン利用の諸条件(旅行地により異なります。)を満たしたグループに適用されます(一部コースに設定)。幼児代金は旅行開始日当日を基準に、満2才未満で航空座席を使用しないお客さまに適用されます。また、幼児代金には滞在地上費は含まれず、現地にて実費精算となります。なお、大人1人が同伴できる幼児代金適用者は1人に限られます。
  • 旅行代金・年齢・取消料の基準日は出発日となります。ただし、0:00を超える深夜(0:00~04:00)に羽田空港発国際線をご利用の場合は、国際線出発の前日を基準日とします。※JL041便(羽田発ロンドン線行き)を除く
  • 「各種追加代金」は大人・こども同額となります。

航空機の座席指定について

  • 「事前座席指定不可コース」をご利用の場合は、事前の座席指定をお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
    なお、JAL便ご利用の一部コースにご参加のお客さまは、ご搭乗の24時間前からオンラインチェックインを行い座席指定をすることができます。ただし、条件によってはオンラインチェックインできない場合がございます。詳しくは、以下のオンラインチェックインページでご確認ください。
  • 「事前座席指定可能コース」のエコノミークラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスをご利用の場合、お座席指定はあらかじめご予約時に行うことが可能ですが、座席数によりご希望に添えない場合もあります。(日本航空の提携する航空会社が運航する便は、事前座席指定が出来ません。)
  • 航空機の機材変更に伴い座席番号が変わる場合があります。その場合、変更後の座席属性(窓側、通路側)が変更前と同じであれば、原則として、変更のご連絡はいたしません。ご了承ください。
    (例)変更をご連絡する場合  変更前:窓側 ⇒ 変更後:通路側
      変更をご連絡しない場合 変更前:窓側 ⇒ 変更後:窓側

航空機・その他交通機関

航空機・その他交通機関

  • 航空機は全席禁煙です。
  • 海外の乗り継ぎ便は必ずしも、最適の時間帯を選べない場合があります。
  • 航空機の乗り継ぎはご自身でお乗り継ぎください。
  • 日本航空以外の機材で運航される航空会社のマイレージはお客さまご自身でお問い合わせください。
  • ご搭乗マイルの積算率は、お申し込み時の空席状況により変動し、お選びいただけません。
  • 空港ーホテル間の送迎バスは、他の出発地・他のコース、他社企画・実施のお客さま(外国人を含む)と一緒になる場合があります。また少人数の場合、タクシーなどの公共交通機関、セダンや小型バスを利用することもあります。(ドライバーガイドがご案内する場合もあります。)
  • 送迎の際、複数のホテルを回る場合があります。
  • 航空会社にお預けになる荷物が紛失した場合に備え、必要最低限の身の回り品を機内持ち込みとされることをおすすめします。
  • 運送機関の遅延・不通・スケジュール変更・経路変更など、またこれらによって旅行日程、目的地、滞在時間、観光箇所の変更・割愛などが生じる場合があります。このような場合、責任は負いかねますが、当初の日程に従った旅行サービスを手配するよう努めます。
  • ご利用便および国内線乗り継ぎ空港により、日本国内空港間の陸路移動を伴う場合があります。その場合、空港間の移動にかかる交通費(電車やリムジンバスなど)、宿泊を伴う場合の宿泊費、空港施設使用料など航空機以外の費用は、お客さまのご負担となります。

ジェットスター航空とのコードシェア便について

  • 成田・関空-ケアンズ、成田-ゴールドコーストは、ジェットスター航空の機材・乗務員および機内サービス(機内販売を含む)で運航いたします。
    日本航空(JL)の乗務員は乗務いたしません。
    チェックイン時間、ラウンジサービス、機内サービス、幼児・小児の運送条件、イレギュラー時の対応なども、運航する航空会社の規定に基づきます。
    詳細は次の「JAL、ジェットスター航空コードシェア便サービスのご案内」「お一人でご搭乗可能なお客さまと同伴のお客さま」をご覧ください。

JALビジネスクラス、JALプレミアムエコノミークラスご利用の方へ

  • コースのご予約にご希望クラスをご選択ください。ただし、満席によりご用意できない場合もあります。なお、利用便によっては当該クラス座席が存在しない場合があります。
  • ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラス席をご利用いただける区間は原則として日本発着の国際線区間のみとなります。(乗継便は原則としてエコノミークラスのご利用となります。)
  • ご利用いただける区間は原則として日本発着の国際線区間の往復となり、日本航空国内線の区間をご利用の場合は普通席となりますが、旅行代金の変更はありません。また、一部路線では追加代金なしで日本航空国内線「クラスJ」のご利用が可能です。ご利用可能路線には、ご予約時に「クラスJ」選択が可能となりますので、ご予約時にご確認ください。ただしご利用可能路線であっても、搭乗機材に「クラスJ」がない場合、および「クラスJ」満席時には普通席をご利用いただきます。
  • ご利用便はエコノミークラス席ご利用のお客さまと同一となり、現地での旅行サービス内容(送迎バス、ホテルなど)も同一となります。
  • ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスご利用旅行代金は当社が独自に設定したもので、「予約・発券・払い戻し」に対し普通運賃 とは異なり、制約があります。また、ご利用いただける期間、条件、航空会社が独自に行う当該クラスのお客さま向け付帯サービス(キャンペーンを含む)は通常規定とは異なり、適用とならない場合があります。
  • 航空会社の都合により、当該クラスの提供ができなかった場合は、国際航空運送約款および国際航空運賃規則に基づき、実搭乗クラスの普通運賃に適用される片道運賃との差額を払い戻しいたします。(旅行代金の差額ではありません。)
  • 予約後にエコノミークラスに変更するなど、航空座席クラスの変更は承ることが出来かねます。その際は、いったんご予約をお取消の上、再度のご予約が必要です。お申し出の時期によっては取消料の対象となりますので、あらかじめご了承ください。また、日本出発後、お客さまのご都合による帰国便・帰国日の変更はできません。

大きなお荷物などをお持ちになるお客さまへ

航空会社にお預けになる荷物には、航空会社により重さ・大きさに制限があります。制限を超える場合は航空会社の判断により超過手荷物料金がかかる場合やお預かりできない場合もあります。また、現地の空港ーホテル間において別途運搬料をいただく場合があります。

お手荷物について

  • 機内持込み手荷物、超過手荷物、スポーツ用品についてお調べいただけます。
※ハワイ方面へご旅行のお客さま
  • 空港ーホテル間の追加代金について:スーツケースとゴルフバッグはお一人様2個まで無料です。サーフボード、自転車などの運搬は別途料金がかかります。追加料金のお支払いについては、現地係員がご案内します。
  • 太平洋線では、航空会社預け入れ手荷物の個数により超過料金がかかります。詳しくは各航空会社ホームページでご確認ください。
  • ホノルルー各島間航空会社の受託手荷物について:スーツケースなどの受託手荷物はご利用航空会社によって規定が異なります。航空会社ホームページでご確認ください。
    ハワイアン航空では、往路国際線(日本出発便)からハワイアン航空へ同日に乗り継ぐ場合、お一人様2個まで無料でお預けいただけます。復路国際線(日本到着便)にハワイアン航空から同日に乗り継ぐ場合は、受託手荷物料金のお支払いが必要になります。受託手荷物料金は、航空会社カウンターにてご自身にてお支払いください。
  • 現地での保管場所やホテルのお部屋への持ち込み可否につきまして事前にお問い合わせください。
※グアム方面へご旅行のお客さま
  • ゴルフバッグはお一人様1個まで無料です。個数にかかわらず、サーフボード、自転車などの運搬は別途料金がかかります。料金は大きさにより異なりますのでお問い合わせください。
※アメリカ方面へご旅行のお客さま
  • 北米(カナダ・メキシコを含む)内路線全線では、受託手荷物(航空会社に預ける荷物)に対して追加料金が課されます(目安:1個につき40USドル~/各利用航空会社の規定により受託手荷物のルールが異なりますので、金額や条件などお客さまご自身にて各航空会社Webサイトにてご確認ください)。日本発着国際線(ビジネスクラス利用も含む)の受託手荷物ルールとは取り扱いが異なりますのでご注意ください。
    ※お支払いはクレジットカードまたはデビットカードのみとなり、現金はご利用いただけません。
  • お1人様当たりの荷物の量を、スーツケース1個と想定し送迎車をご用意しています。
    2個以上のスーツケースやゴルフバッグ、サーフボード、自転車などの大型のお荷物をお持ちの場合は追加の費用をご負担いただく場合もございます。
    送迎車両手配の都合上、必ず日本出発日の7日前(土・日・祝日を除く)までに個数とともにお知らせください。7日前を切ってからのご予約の場合は予約と同時にお申し出ください。
    事前にお申し出がなかった場合、お荷物を車両に積載できない場合があります。お申し出がなく車両に積載できた場合であっても、追加代金を別途お支払いいただきます。
※オセアニア方面へご旅行のお客さま
  • ゴルフバッグ、ダイビング機材などの大きなお荷物をお持ちになるお客さまは、日本出発の7日前(土・日・祝日を除く)までに、JAL eトラベルプラザまでお申出ください。空港ーホテル間の移動に別途料金が必要になります。料金のお支払いはオーストラリア到着後、現金にて承ります。積載不可能な車両使用の場合、事前にご連絡いただいていない場合は運搬手配をお受けできないこともございますのでご 了承ください。
  • 復路送迎をお申し込みで、オーストラリア滞在中に大きなお荷物(サーフボード、ゴルフバック、釣竿、ダイビング器材など)が追加になる予定のお客さまは、移動の車両に積載可能かどうかの確認が必要となりますので、必ず購入前に現地係員までご連絡をお願いします。
※南・東南アジア方面、東アジア方面へご旅行のお客さま
  • お1人様当たりの荷物の量を、スーツケース1個と想定し送迎車をご用意しています。2個以上のスーツケースやゴルフバッグ、サーフボード、自転車などの大型のお荷物をお持ちの場合は追加の費用をご負担いただく場合もございます。送迎車両手配の都合上、必ず日本出発日の7日前(土・日・祝日を除く)までに個数とともにお知らせください。7日前を切ってからのご予約の場合は予約と同時にお申し出ください。事前にお申し出がなかった場合、お荷物を車両に積載できない場合があります。お申し出がなく車両に積載できた場合であっても、追加代金を別途お支払いいただきます。
※タイ方面へご旅行のお客さま
  • タイへご旅行のお客さまでゴルフバッグ・サーフボードなどの大型の荷物をご持参の場合は、出発の7日前(土・日・祝日を除く)までに個数とともにお知らせください(混乗車利用にてゴルフバッグ・サーフボードをお持ちの場合は運搬費用として275バーツ/1個当たり・片道を現地にて申し受けます)。事前に個数のご連絡がなく荷物を全て搭載できなかった場合、現地にて別車両の追加料金を徴収させていただきます。必ず個数のご連絡をお願いします。
※ベトナム方面へご旅行のお客さま
  • ベトナムへご旅行のお客さまでゴルフバッグ・サーフボードなどの大型の荷物をご持参の場合は、出発の7日前(土・日・祝日を除く)までに個数とともにお知らせください。ゴルフバッグ・サーフボードをお持ちの場合は運搬費用として10USドル(ハノイ)5USドル(ホーチミン)/1個当たり・片道を現地にて申し受けます。事前に個数のご連絡がなく荷物を全て搭載できなかった場合、現地にて別車両の追加料金を徴収させていただきます。必ず個数のご連絡をお願いします。
※インドネシア方面へご旅行のお客さま
  • デンパサール(バリ島)へご旅行のお客さまで、 ゴルフバッグ・サーフボードなどの大型の荷物をご持参の場合は、出発の7日前(土・日・祝日を除く)までに個数とともにお知らせください。ゴルフバッグ・サーフボードをお持ちの場合は運搬費用として55USドル(ウブド地区ご宿泊の場合)35USドル(ウブド地区以外ご宿泊の場合)/1個当たり・片道を現地にて申し受けます。事前に個数のご連絡がなく荷物を全て搭載できなかった場合、現地にて別車両の追加料金を徴収させていただきます。必ず個数のご連絡をお願いします。なお、航空機搭乗の際にも超過手荷物料金がかかります。ガルーダインドネシア航空とのコードシェア便ご利用の際、お預けになるお荷物、ならびに超過お荷物はJAL便規定が適用されます。(機内持ち込み手荷物規定はガルーダインドネシア航空規定が適用となります)

詳しくは航空会社ホームページでご確認ください。

ホテルとお部屋

利用ホテル

  • ホテルグレードは、各ホテルが加入する協会団体や各都市(地域)を管轄する政府観光局などの公的機関による評価をもとに、当社独自の調査などによる評価を加え、当社独自のグレードとして設定しています。
  • 各ホテルの名称がホテル側の都合により変更となる場合があります。
  • 同一ホテルでも、お部屋の場所やクラスによりグレードが変わる場合があります。
  • グレードの高い順に、S→L→A→B→C→Dとなります。

ホテルとお部屋

  • お部屋のタイプおよびお部屋からの眺めについて
  • 「オーシャンフロント」…海辺に位置し、お部屋の正面に海が見えるお部屋
  • 「オーシャンビュー」「デラックスオーシャンビュー」…お部屋(バルコニーは除く)の窓側から海が視界のかなりの部分を占め、その景観を特色付けているお部屋
    なお、ホテルの立地状況、創業年数や周辺環境の変化、お部屋の向き(角度)、ご利用階数などによりお部屋からの景観(海の見える範囲など)に差異があります。例えば「海の見えるお部屋」でも、建物や木々などで多少眺望が遮られたりする場合があります。また、ホテルが海辺に立地しているとは限りません。
  • 「パーシャルオーシャンビュー」…お部屋の窓側から海は見えませんが、バルコニーから海が見えるお部屋(バルコニーがないお部屋の場合は窓側から海の一部しか見えないお部屋)。
  • 「部屋指定なし」…部屋タイプ、階数、お部屋からの眺望は指定できません。
  • 2人部屋にはベッドが2台の「ツインベッドルーム」と大型ベッド1台の「ダブルベッドルーム」の2種類があります。ベッドタイプの指定はお受けできません。お部屋割りでは同性同士(女性2名様など)や家族構成などは考慮されません。コンドミニアムおよびスイートルームご利用の際は、人数により簡易ベッド(エキストラベッドまたはソファーベッド)をご利用いただきます。いずれの場合もベッドタイプの指定はお受けできません。なお、「ツインベッドルーム」は、地域により大型ベッドと簡易ベッド(エキストラベッドまたはソファーベッド)の組み合わせとなることがあります。
  • 3名1室利用の場合は、「ツインベッドルーム」「ダブルベッドルーム」「ツインベッドルームまたはダブルベッドルーム+簡易ベッド」となり指定はできません。ホテルへは簡易ベッドを依頼いたしますが、ホテルによっては簡易ベッドの数や現地事情によりご用意できない場合があります。簡易ベッドの搬入時刻は夜遅くなることが一般的です。また、簡易ベッドはお客さまご自身でご用意していただく場合があります。
  • お一人様で1部屋をご利用の場合は、原則としてシングルベッドルーム使用となるため、2人部屋より手狭になります。ほかのお客さまとの相部屋の取り扱いはいたしません。混雑時や現地事情により、1人部屋が確保できない場合もあります。
  • ホテルによっては、異なるタイプの部屋を同グレードとしているため、同じツアーグループのお客さまに同一タイプのお部屋をご用意できない場合があります。
  • グループ、ご家族参加で2部屋以上をご利用いただく場合、ホテル側の事情によりお隣やお近くまたは同じフロアー(同階数)のお部屋をご用意できない場合があります。
  • ツアーご参加のお客さまでも、ホテルによってはホテル宿泊者カードのご記入が必要となる場合があります。また、国際電話やお部屋のミニバー用として、ホテルより国際クレジットカードの提示または現金によるデポジット(保証金)を求められることがありますので、ご参加の際は国際クレジットカードをお持ちいただくことをおすすめします。
  • 禁煙室、喫煙室のご希望はお受けできません。
  • 掲載しているお部屋の写真および見取り図、お部屋からの眺めは一例です。実際とは異なる場合があります。
    特記のない限り、写真中に写っている飲食物や花などはツアーの代金には含まれません。
  • 未成年者のみの宿泊には制限がございます。詳しくは、以下「未成年のご参加に関する注意」欄をご覧ください。
  • チェックインの際、お客さまの人数や時間帯によって時間がかかる場合があります。
  • 海外(ホテルおよびお部屋内など)でのお忘れ物を当社にてお探しする場合は所定の手数料と実費をいただきます。万が一お忘れ物が発見されない場合でも、所定の手数料と実費を請求させていただきます。(各交通機関などでのお忘れ物も同様の扱いとさせていただきます。)
  • ホテルは予告なく改装工事を行う場合があります。そのため、多少の騒音が発生したり、施設の一部が利用できない場合があります。
  • 「日本語スタッフ」の有無は、ホテル側の事情により変更となる場合があります。また、これらのスタッフは必ずしもサービスに携わるスタッフとは限らず、勤務体系により不在の場合があります。
  • ホテルによっては、エアコンなしのお部屋となる場合があります。
  • 客室の設備はシャワーまたはバスタブ付きのお部屋となり指定できません。
  • 湯沸し器、スリッパ、歯ブラシ、寝巻きの用意がない場合が一般的です。シャンプーや石鹸は基本的に用意されていますが、ご愛用品の持参をお勧めします。また環境保護などの理由でタオルやシーツ類を毎日交換しない場合があります。
  • ご宿泊いただくホテルには、セーフティーボックス(簡易安全金庫)が備え付けられた部屋もありますが、昨今、特に、ここに保管した現金・貴重品などの盗難疑念事故が世界的に多発しております。お客さまご自身の判断でセーフティーボックスのご利用を希望する場合、必ず施錠をご確認いただくなどのご注意をお願いいたします。ご旅行中の現金・貴重品の管理は、お客さまご自身でご注意いただきますようお願いいたします。
  • ご利用ホテルにより、クレジットカードを利用される場合、請求金額の1-3%(目安)のカード手数料を申し受ける場合があります。
  • ホテルからの特典・サービスは、ホテル側の都合により予告なく中止・変更となる場合があります。
  • ホテルからの特典が未提供の場合には、必ず現地にて緊急連絡先までお知らせください。日本帰国後にご連絡いただいてもご提供いたしかねます。
※ハワイ方面へご旅行のお客さま
  • ベッドシーツの交換およびタオルの交換はほとんどのホテルで3日に1回程度となっております。毎日交換をご希望される場合はあらかじめお部屋に用意された交換カードをベッドの上に置くなどの意思表示が必要となる場合があります。詳しくは現地にてご確認ください。
  • 客室には、歯ブラシ、スリッパ、ひげそりのご用意はありません。日本からお持ちいただくことをおすすめします。
  • ホテルの駐車場はほとんどが有料です。詳細は現地にてご確認ください。
  • ホテルにより、現地にて付加価値料金としてリゾート・フィーを請求される場合があります。(ファシリティー・フィーやユーティリティチャージなど。内容はホテルにより異なり、呼び方もさまざまです。)宿泊代金とは別に施設利用のサービス料金を追加代金としてホテルが徴収するもので、一部ホテルにて徴収が実施されております。請求のあった場合、直接ホテルにお支払いください。
※グアム方面へご旅行のお客さま
  • 1部屋に4名以上宿泊が可能なグループ向けのお部屋では、人数によってエキストラベッドをご利用いただく場合があります。
※アメリカ方面へご旅行のお客さま
  • ホテルにより、現地にてファシリティー・フィーを請求される場合があります。(ユーリティ―・チャージ、リゾート・フィーなど。内容はホテルに より異なり、呼び方もさまざまです。) 宿泊代金とは別に施設利用のサービス料金を追加代金として ホテルが徴収するもので、一部ホテルにて徴収が実施されております。請求のあった場合、直接ホテルにお支払いください。
※南・東南アジア方面へご旅行のお客さま
  • 1人部屋の使用は、ホテルに登録された本人以外認められません。また、現地での2人部屋への変更も認められない場合があります。フィリピン、タイのホテルでは、室内での面会も制限されることがあります。
  • インドのホテルでは、セキュリティ上の理由によりご宿泊の際にパスポート番号とビザ番号の報告が必要となり、チェックインの際に提出する場合があります。
  • ベトナムのホテルでは、ベトナム国籍の方と男女同室で宿泊する場合、婚姻証明書の提示を求められることがあります。
  • ジャカルタのホテルではイスラム教国の宗教上、アルコールは飲めないことになっていますが、旅行者用としてのホテルのレストランなどではお酒を置いているところもあります。
  • マレーシアのホテルにて 、チェックアウト時 観光税(宿泊税)のお支払いが必要となります。金額は大半が1泊1部屋当たり 10リンギットとなります。詳細はホテルにより異なりますのでチェックイン時ご確認ください。
※東アジア方面へご旅行のお客さま
  • 1人部屋の使用は、ホテルに登録された本人以外認められません。また、現地での2人部屋への変更も認められない場合があります。
  • 台湾政府はSDGsの推進に力を入れており、2025年1月1日から全ホテルにおける使い捨てアメニティ類の提供が法律により禁止されます。歯ブラシセット、ヘアーブラシ、髭剃りなどの使い捨てアメニティはお部屋にご用意されませんので、日本からお持ちいただくことをおすすめします。
  • 香港では、2024年4月22日より環境保護を目的とした使い捨てプラスチック製品に関する新規定が施行されました。そのため、ホテルの無料の使い捨てのアメニティーの提供、室内のペットボトルの飲料水の提供が中止となります。ホテルフロントで購入できる場合もありますが、必要なアメニティは日本からお持ちいただくことをおすすめします。
  • 上海では、2019年7月1日より施行された「上海市生活ごみ管理条例」により、ホテルでは使い捨ての歯ブラシ・櫛・カミソリなどのアメニティを基本的には客室内にご用意をしておりません。必要なアメニティは日本からお持ちいただくことをおすすめします。
  • ソウル・釜山ではベッドのない「オンドル部屋(韓国式床暖房の部屋)」になる場合があります。室内では靴を脱いでおくつろぎいただけます。また、ソウル・釜山のホテルではタオル・石けん以外の洗面用具は用意されていない場合がありますので、ご持参をおすすめいたします。
  • 東アジア(香港・マカオ・台北・高雄・ソウル・釜山を除く)のホテルに中国国籍の方同士および中国国籍の方と中国国籍以外の方が男女同室で宿泊する場合は、中国政府が発行する婚姻証明書の携帯が必要となります。携帯されない場合は、同室での宿泊ができないこともあります。中国政府発行の婚姻証明書がない場合は、婚姻関係が証明できる公的機関の証明書をご用意ください。
  • ホテル情報に掲載されている「コーヒー&ティーメーカー」は、インスタントコーヒーまたは紅茶や日本茶のティーパックとなる場合があります。また、どちらかのみの提供となる場合もあります。
※ヨーロッパ方面へご旅行のお客さま
  • ヨーロッパのホテル事情
    ヨーロッパのホテルは、他の地域に比べ一般的に部屋が狭い場合が多く、特に1人部屋は2人部屋に比べ手狭になる場合があります。またベッドは構造的に、2人部屋でも2つのベッドが離れていない場合もあります。ホテルのタイプは、クラッシックなヨーロピアンタイプとモダンなアメリカンタイプの2つのタイプに大別され、それぞれ次のような特徴があります。
    ヨーロピアンタイプ:昔からの建物を使用し、広さ・間取りや調度品が部屋ごとに異なる場合があるなど、古き良きヨーロッパの雰囲気を味わっていただける一方で、テレビ・ミニバー・ドライヤーなどがない、蛇口のしまりが悪い、風呂の水はけが悪いなど必ずしも機能的でない場合があります。また湿度が低く夏でも過ごしやすいヨーロッパでは、デラックスタイプのホテルでもお部屋にクーラーがない場合があります。
    アメリカンタイプ:建物は比較的新しく機能的で、部屋による差異も少なくご利用いただきやすい反面、ヨーロッパらしい雰囲気に欠けることもあります。また立地も、市内中心には高層ビルが建てられない場合が多いため、郊外になる場合があります。
  • 環境保護のための節水および洗剤による水質汚染を防ぐため、ご要望のない限り、お部屋のシーツやタオルの交換を行わない場合があります。交換をご希望の場合は、タオルをバスタブの中に入れておく、床に落としておくなどの意思表示が必要となる場合があります。
  • パリ・フランクフルト・ベルリン・バルセロナ・ミラノ・ローマ・アムステルダム・ウィーンではホテルにて宿泊税などのお支払いが必要となる場合があります。金額はホテルにより異なりますので詳しくはチェックイン時にホテルにご確認ください。また、宿泊税等を新たに設定する都市も増える傾向にありますので、最新の情報にご留意ください。
※中東(ドバイ)方面へご旅行のお客さま
  • ドバイではホテル宿泊時に「ツーリズム・ディルハム(宿泊税)」が課税されます。
    1泊1部屋当り10-20ディルハムをチェックアウト時にお支払いいただきます。
    お支払額はホテル・滞在日数・滞在時期により異なります。
    実際のお支払額は、お客さまご自身にて、現地ホテルチェックイン時にホテルスタッフへご確認ください。

その他ご案内

「日本語救急医療サポート保険(海外旅行保険)」について

  • 年中無休・24時間体制で、日本語によるサポートを日本語救急医療サポートデスクにて対応いたします。旅行中、急なケガや病気をされた場合に病院の手配・紹介などを行います。
    (旅行開始前に発生したケガ・病気が事由の場合はお客さま負担になります)
  • 医師の治療を受けられた場合、治療費・通院時の交通費・救援費用などを1億円までサポートいたします。ただし1億円を超えた場合の超過分は、お客さまの自己負担となります。
  • JALパックのツアーにご参加の全てのお客さま(幼児含む)が対象となります(海外在住のお客さまは対象外です)。
  • 当サービスの適用期間は、募集型企画旅行の期間と同一となります(補償はツアーの集合時点から解散時点までです)。ただし、旅行中に感染した病気が原因で帰国日を含み72時間以内に医師の治療を開始した場合には、帰国後であっても保険金の支払い対象となります。
  • 当サービスの補償は疾病・傷害治療費用・救援費用のみとなり、特約などを含む一般の海外旅行保険とは異なります。
  • 救援費用はケガや病気で継続して3日以上入院し、親族に来てもらう場合にサポート対象となります。
  • 当サービスは株式会社ジャルパックを契約者とし、東京海上日動火災保険株式会社を引受保険会社とする海外旅行保険(旅行業者のサービス付保契約)によるものです。ご不明な点などがある場合は、旅行会社までお問い合わせください。

海外旅行保険加入のご案内

  • 海外での万一の事故や病気の場合、多額の費用がかかる場合があります。 お客さまご自身で十分な海外旅行保険(疾病、傷害、賠償など)に加入されることをおすすめします。
  • ご旅行中に山岳登り、スカイダイビング、ハングライダー搭乗などの特殊な運動を予定されている場合は、海外旅行保険をお申し込みの際必ずお申し出ください。

お客さまへのお願い

  • 旅行先で、部屋の種類・条件、食事、その他特典などがご参加コースの旅行条件と異なっている場合には必ず現地係員にお申し出ください。ご旅行終了後にお申し出いただいても提供できない場合があります。
  • ダブルブッキングについて:他社ツアーや航空券・ホテルなどを重複して予約された場合、航空会社やホテルの予約システムにおいて、予告なく予約をキャンセルされる場合があります。その場合の責任は当社では負いかねますのでご注意ください。
  • お客さまのご都合によりホテル・チェックインが遅れる際は、ご自身でホテルまでご連絡ください。ご連絡いただけない場合、キャンセル扱いとなる場合がございます。

現地係員

  • 現地係員は現地にて旅行を円滑に実施するために、空港・ホテル・電話でご滞在中のご案内を行います。日程表上の自由行動など、ホテル滞在時には係員はおりませんが、営業時間内においてラウンジ/デスクまたは電話にて滞在中のご相談に応じます。現地係員は、当社手配代行会社社員の場合もあります。

当社が企画・実施する「追加プラン」

  • 当社が企画・実施する「追加プラン」は、本体ツアーと当該「追加プラン」を合わせて1つの募集型企画旅行として実施します。当該代金は、本体基本旅行代金として設定されます。
  • 最少催行人員表示のある「追加プラン」の催行決定は本体ツアーの催行決定に準じます。

お食事

  • 朝食付きプランには、朝食の代金・税・サービス料が含まれています。ただし、お客さまが個人的に注文された飲物や追加料理の料金およびその税金、チップはお客さま払いとなります。また、朝食を召し上がらなかった場合、返金はいたしません。
  • 朝食は原則コンチネンタルブレックファーストになります。コンチネンタルブレックファーストは、パン、コーヒー、紅茶、バター、ジャムだけの朝食が基本となります。ホテルによっては別料金でビュッフェや卵料理、サラダ、果物などをご用意している場合がございます。これらをお召し上がりになった場合はホテルで追加代金をお支払ください。
  • 「毎朝食付きプラン」は、現地到着日の朝食は含みません。現地到着翌日から帰国日までの朝食をご用意いたします。帰国日は帰国便によってご利用いただけない場合がありますが、その際の払い戻しはありません。
  • アルコール飲料の提供は、国、州の法律により、パスポートなどの年齢が確認できる、写真付き身分証明書の提示を求められる場合があります。

禁煙について

  • 多くの国では、公共の場所(レストラン、ショッピングセンター、空港、ホテルのロビーなど)での喫煙が法律により禁じられており、違反した場合罰金が科せられます。ホテルのほとんどの客室(ホテルによっては全客室)は禁煙ルームとして定められており、お部屋およびベランダでの喫煙ができません。
    詳しくは現地訪問先にて必ずご確認ください。なお、喫煙・禁煙の指定はお受けできませんのでご了承ください。

パスポートとビザ

  • 有効なパスポートをご用意ください。また渡航先によってはパスポートに所定の残存期間が必要な場合もあります。
  • 渡航先国によっては、ビザの取得が必要です。手続きなどに数週間かかる場合もあります。
  • ご案内している各コースにご参加の際に必要なパスポート残存有効期間、ビザ取得の有無については、日本国パスポートを基準にしています。日本国籍以外の方は、自国の領事館、渡航先国の領事館(乗り継ぎを行う国を含む)、入国管理事務所にご自身でご確認ください。
  • 渡航先でのパスポート紛失などに備え、ご出発前にパスポートの最初のページ(お客さまの情報が掲載されているページ)のコピー、予備のパスポート用写真(2枚)をパスポートと別にお持ちになることをおすすめします。
  • アメリカ合衆国(ハワイ含む)にビザなしで入国する場合、ESTA(電子渡航認証システム)の取得(有料)が必要です。
  • ESTA(電子渡航認証システム)での渡航者はEパスポート(IC旅券)の所持が必要となります。

アメリカ合衆国(ハワイ含む)では、2016年1月21日より入国に関する「ビザ免除プログラムの改定及びテロリスト渡航防止法」が施行されました。この法により、以下に該当する渡航者はビザ免除プログラム(ESTA)を利用出来ず、非移民ビザを取得する必要がございます。

  1. ビザ免除プログラム参加国の国籍で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある(2016年2月18日よりリビア、ソマリア、イエメンが追加)
  2. ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者
  3. ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2021年1月2日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方

ただし、国際機関の代表公務、ジャーナリストの報道渡航、合法的な商用渡航など、個々の審査により免除される場合もございます。上記条件に該当される渡航者は最寄の米国大使館・領事館にご相談ください。

なお、すでに取得済みのESTAについても、取得済み画面にてESTAの有効をお客さまご自身で再確認いただくことをお奨めいたします。

  • グアムでは、G-CNMI ETA(グアム-北マリアナ諸島連邦電子渡航認証)の事前取得が必要です(無料)。
    ただし、米国ビザまたはESTA を保持している場合はG-CNMI ETAは不要となります。
  • カナダにビザなしで入国する場合、eTA(電子渡航認証)の事前登録が必要です(有料)。詳しくは、https://www.canada.ca/eTA をご確認ください。※2025年1月現在、英語・フランス語のみでのご案内となります。
  • オーストラリアでは、ETASまたはビザの取得が必要です。
  • イギリスにビザなしで入国およびイギリスに入国した上で乗り継ぎをする場合、ETA(電子渡航認証)の事前取得が必要です(有料)。

未成年のご参加に関する注意

  • JAL海外ダイナミックパッケージでは未成年(*1)の単独参加および、未成年(*1)の方同士での同室はお受けしておりません。成年(*2)の方が必ず同室となることが条件となります。ホテルによっては、成年(*2)でも制限がある場合がありますのでお申し込み時にご確認ください。
  1. 未成年:2022年3月31日までは20歳未満、2022年4月1日以降は18歳未満
  2. 成年:2022年3月31日までは20歳以上、2022年4月1日以降は18歳以上
    (国・州・都市によって成人年齢が異なります。アメリカの一部都市・ドバイ:21歳、カナダ・ソウル・釜山:19歳)
  • アメリカ合衆国(ハワイ・グアムを含む)、カナダおよび中南米では18歳未満の方が両親と同伴しない旅行をする場合(単独や片親のみ、または親以外の大人と旅行する場合)には、入国に際して親の「渡航同意書」(英語)の提示を求められる場合があります。なお、渡航同意書はお客さまご自身にてご用意ください。
  • ヨーロッパでは、18歳未満の未成年が、片方の親同伴または単独渡航する場合は、渡航同意書の取得が必要とする国があります。渡航同意書はお客さまご自身にてご用意ください。
  • フィリピンに15歳未満のこどもが親以外の保護者と一緒に渡航する場合、扶養・保証に関する同意宣誓供述書の取得が必要となります。同意宣誓供述書はお客さまご自身にてご用意ください。
  • ベトナムでは、14歳未満の未成年が保護者から委任を受けた同伴者と渡航する場合、保護者(父または母のどちらか)からの同意書(様式自由)が必要となります。
    同意書には大使館の認証が必要となります。公証人・法務局長・外務省の認証を受けた後、大使館にて認証となります。
    ※交証役場によって、公証人・法務局長・外務省の認証を一括で受けることが可能。手続きを行う各公証役場にその都度確認ください。

日本で支払う旅客サービス施設利用料・空港施設料・旅客保安サービス料・国際観光旅客税・現地空港諸税

旅行代金には航空券発券時に徴収することを義務づけている国々での現地空港諸税、日本国内空港における旅客サービス施設利用料(国際線)、空港施設料(国内線)、旅客保安サービス料、国際観光旅客税は含まれておりません。別途、JAL eトラベルプラザにお支払いください。

燃油サーチャージについて

  • 旅行代金には、燃油サーチャージが含まれています。旅行契約成立後に燃油サーチャージが増額または減額・廃止されても、増額分の追加徴収や減額分の払い戻しはありません。
  • 燃油サーチャージとは、燃油原価水準の異常な変動に伴い、各航空会社が一定の期間、一定の条件の下で、国土交通省に申請し許可を受けるもので、金額は航空会社・利用区間により異なり、対象となる全ての航空旅客に対して課せられるものです。