JAPAN PROJECT 第14弾 太古と現在との共存 島根県

  • 縁を結んで、繋ぐ場所 出雲・松江
  • 島根県・石見銀山をウオーキング
  • 八雲立つ国の初夏を味わう
  • ラウンジサービス

縁を結んで、繋ぐ場所 出雲・松江

23メートル。日本一の高さをもつ真っ白い大鳥居をくぐる。出雲大社の拝殿へ向かうには、隣接した駐車場を使うのが最も楽ではあるだろうが、足腰丈夫であるならば、この大鳥居から順に四つの鳥居を抜けていくのが、本筋だ。

大鳥居から参道の入り口に立つ二番目の鳥居までは「神しんもん門通り」と呼ばれる長い門前町。一般の商店や食事処が連なっている。
『神話博しまね』の開催に向けて来訪者が格段に増えることを予想してか、両脇の歩道は急ピッチで美装もしくは拡張の工事が進んでいる。
(スカイワードより一部抜粋)

スカイワード4月号
今年は、日本最古の歴史書『古事記』が編へんさん纂されて1300年目にあたる。
そこには、日本の「国作り」を示す数々の「神話」が記されている。それら神話の主となる舞台、島根県では、7月下旬から約4か月間にわたって、『神話博しまね』も催される。太古と現在とが途切れることなく共存する地域。
この地は、日本本来の豊かな文化と、美しい品性を再認識させてくれる。
JALグループ機内誌「スカイワード6月号」で、お楽しみいただけます。
※「skyward」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。
地元出身客室乗務員とめぐる日本旅レポート

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島根県・石見銀山をウオーキング

島根県が誇る世界遺産・石見銀山をパックンマックンがウォーキングします。

機内ビデオプログラム「JAL旅ウオーク 島根編」の映像コンテンツをお楽しみください。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

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八雲立つ国の初夏を味わう

国内線ファーストクラスの機内食(夕食*)は、日本各地の名店プロデュースによる、スペシャルメニューをご提供しております。

今回の名店プロデュースは、島根県松江市の『蓬莱吉日庵』とのコラボレーションメニューをご提供します。 今回の島根の香りと空気に包まれた、料亭の味を満喫できるメニューを監修されたのは、「蓬莱吉日庵」の吉村日出国総責任者です。今回のメニューへのこだわりについてこう語ってくださいました。「島根県、特に出雲地方を代表する、初夏に地元で出回る旬の食材はもちろん、ストーリー性があったり、伝統的に食されてきた食材を選びました。味付けに関しては4つのポイントにこだわりました。和の中に洋のエッセンス、冷めてもおいしいこと、飽きのこないメリハリのある味、そして和食の伝統を重んじ、懐かしさを感じてもらえるような味を心がけました。」吉村総責任者が語るように、今回は島根という風土や空気までが感じられる旬の素材がたっぷり詰まったメニューです。
*夕食:17時以降の出発時間帯

PICK UP!こだわりの食材 アゴ(飛魚)

島根県の県魚に選定されているアゴ(飛魚)。6〜7月に多く出回り、刺身や焼き魚で食されることが多い。肉は白身で上品な味。夏の風物詩として島根県民に親しまれている魚。

  • 6月上旬
  • 6月中旬
  • 6月下旬
6月上旬

出雲そばサラダ
水無月豆腐、刻み山葵(わさび)
アゴ(飛魚)の和風ハンバーグ 温玉添え
しじみ真蒸、天豆
俵ご飯、味噌汁

庭園料亭 蓬莱吉日庵 吉村日出国 総責任者

1957年、島根県出身。慶應義塾大学法学部卒業後、実家が経営する料理屋「魚一」の調理部に就任し料理人の道へ。その後、「魚一」ならびに「蓬菜吉日庵」の2店舗の総責任者。

蓬菜吉日庵

「蓬莱荘」内にある庭園料亭です。「蓬莱荘」とは、「蓬莱吉日庵」の母体で、平成18年、使いやすさや現代風の感覚を取り入れて、「蓬莱吉日庵」としてリニューアル。松江の古き良き和食の味を残しながらも、西洋のエッセンスを加えた料理で、今また注目されている名店です。

島根県松江市殿町101番地 蓬莱荘内
TEL:0852-28-1358
www.horai-kitijitsu.com

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ラウンジサービス

羽田空港JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにおいて、6月の期間限定で島根県の名産品をご試飲いただけます。


特別純米「七冠馬」 簸上清酒合名会社

七つの冠を手にした競馬界の最強馬「シンボリルドルフ号」。
その流星の如く戦列なきらめきにイメージを重ねたのが特別純米『七冠馬』です。奥出雲の清らかな水と厳選された酒造好適米を、出雲社氏の伝統の技で仕上げた銘酒。
辛口なのに口あたりがよく、ほのかな香りとキレのある旨味をご堪能ください。

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