日本航空機内販売では、2014年5月より小山薫堂氏との共同企画で、伝統に裏打ちされた高い職人技術による逸品をご紹介いたします。ビスポークの語源は、"be spoken"。職人がお客さまのお声に耳を傾けながら、ご要望の品を作り上げることを意味します。
小山薫堂氏とJALの特別企画第12弾は、「ビームス ジャパン 本藍染革 ラゲッジタグ」です。創業40周年を迎えるビームスがこの春立ち上げる、日本のモノ、コト、ヒトを応援するプロジェクト「ビームス チーム ジャパン」とのコラボレーション商品で、日本の職人技術を駆使したジャパンメイド。「旅先で心の拠り所になれば」。そう小山さんが言うように、世界のどこにいても日本の精神を感じられるラゲッジタグです。JALとビームス ジャパンのロゴが、両面それぞれにエンボス加工されています。
こちらの商品は3-4月の国際線機内販売でお買い求めいただけます。
スカイビスポークは今回で連載終了となります。長らくご愛顧いただきありがとうございました。
ビームス ジャパン 本藍染革 ラゲッジタグ
¥12,000
PROFILE
小山薫堂 Kundo Koyama
1964年熊本県生まれ。放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ、N35 代表。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新な番組を企画。脚本を担当した「おくりびと」では国内外で多数の賞を受賞した。現在の活動は、熊本県地域アドバイザーとして「くまモン」のプロデュースの他、国交省「国土のグランドデザイン」懇談会委員、ミラノ万博日本館サポーター、京都「下鴨茶寮」主人など多岐に及ぶ。また、JALの国際線新商品・サービス総合アドバイザーも務め、ご利用されるお客さま目線で今までにない「新しい空」を提案している。
ほかにもJAL限定商品や魅力的な商品をご用意しています。空の旅の記念に、お土産に、機内でのショッピングをお楽しみください。