2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島で発生したマグニチュード7.4の地震により、甚大な被害が発生しています。JALグループは亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願い、JALグループでは義援金の寄付を通じて、被災された方々を支援します。
また、JALマイレージバンク会員の皆さまにマイルでご支援いただける『「インドネシア・スラウェシ島地震・津波」被災地支援マイル』を実施します。
ご賛同いただけるJALマイレージバンク会員の皆さまにチャリティ・マイルでのご協力をお願いします。
「国と国をつなぎ」、「環境保全」「安全・安心(衛生状況の改善)」「次世代育成(生活改善・学習機会の拡大)」などを目指すコペルニクの活動が、 JALグループのCSR活動の方向性と親和することから、協業により活動の効果を高めるべく、2013年より「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」を進めています。2018年度はインドネシア・スラウェシ島での地震・津波の甚大な被害状況に鑑み、被災地でニーズの高い携帯電話用充電器付きソーラーライト、浄水器、食料など緊急支援キットを届けることでコペルニクの活動を支援します。
受付を終了いたしました。多数のお申し込みありがとうございました。
チャリティ・マイル数
最終報告857,500マイル
(2018年12月21日現在)
コペルニク(kopernik)は、2010年2月に設立された米国NPO法人(第2回「日経ソーシャルイニシアチブ対象国際部門賞」受賞)で、途上国の社会課題と、世界中から集めた技術をインターネット上でマッチングさせ、広く寄付を募って現地での適正な価格で技術を届けることにより、途上国の生活の質の向上と貧困削減などの課題解決を図る団体です。
コペルニクは2014年より日本国内では、「一般社団法人コペルニク・ジャパン」として活動しています。