「インドネシアの学校に浄水器を送ろう!」チャリティ・マイル JALグループは米国NPO法人 コペルニクが実施する途上国の生活の質向上と貧困削減などの課題解決を図る活動に賛同し、JMB会員の皆さまにチャリティ・マイルでのご協力をお願いします。

受付を終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。

人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト JAL×米国NPO法人 コペルニク

「国と国をつなぎ」、「環境保全」「安全・安心(衛生状況の改善)」「次世代育成(生活改善・学習機会の拡大)」などを目指すコペルニクの活動が、 JALグループのCSR活動の方向性と親和することから、協業により活動の効果を高めるべく、「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」を進めることにしました。 JALは、併せて、航空券の提供を通じて、コペルニクの活動を支援します。

チャリティ・マイル数 最終報告

2013年10月4日現在

6,324,000マイル

浄水器800台を約160校に届ける支援に相当し、
約16,000人の生徒たちへ安全な飲み水を提供できます。

「インドネシアの学校に浄水器を送ろう!」チャリティ・マイル

JALマイレージバンク会員の方に2013年7月1日(月)10:00(日本時間)から2013年9月30日(月)までの間、1口3,000マイルでのチャリティ・マイルを募集します。

インドネシアでは、水道や浄水の施設が整っておらず、人々はきれいな水を手に入れるのに苦労しています。人々は、汚れた水を飲んで健康を害すこともあります。
家庭では、水をきれいにするために沸かして消毒をするので、大量な薪が必要となり、森林伐採にもつながります。 その薪を購入する場合は、貧しい家計を圧迫し、薪を拾いに行く場合は、その役目を担うこどもたちが、学校に行く時間を削らなければなりません。 また、薪を大量に燃やすことで、多くの煙が出ます。 この煙で病気になる人が後を絶ちません。また、二酸化炭素も多く排出されます。さらに、水を購入する場合は、ペットボトルのプラスチックごみが問題になっています。
今回は、インドネシアの学校に、シンプルな浄水器を届けることで、生徒たちに安全な飲み水を提供し、かつプラスチックごみの削減を促すという2つの目標を達成することができます。
 

チャリティ・マイル受付

お申し込み期間:2013年7月1日(月)10:00(日本時間)〜2013年9月30日(月)23:59(日本時間)
お申し込みマイル数: JALホームページより1口3,000マイル(3,000円相当として)から3,000マイル単位で承ります。

ご協力いただいたマイル相当額を「米国NPO法人 コペルニク」に寄付いたします。

「JALテック・レポーター」現地レポート

インドネシアの小学校に浄水器をお届けし、それがどのように役立っているのかをレポートしていただくため、JAL Facebookページにて公募したJALテック・レポーター2名を2013年11月にインドネシアに派遣しました。
皆さまのご協力ありがとうございました。
JALテック・レポーターの活動およびレポートは、下記JAL Facebookページをご参照ください。

インドネシアの小学校に浄水器を届けました
インドネシアの小学校に浄水器を届けました(2)
インドネシアの小学校に浄水器を届けました(FINAL)

米国NPO法人 コペルニク

米国NPO法人 コペルニク

コペルニク(kopernik)は、2010年2月に設立された米国NPO法人で、途上国の社会課題と、先進国の技術をインターネット上でマッチングさせ、広く寄付を募って現地での適正な価格で技術を届けることにより、途上国の生活の質の向上と貧困削減などの課題解決を図る団体です。


※当チャリティ・マイルでの寄付はJMB会員、日本航空とも、税金控除の対象にはなりません。

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