Nikon協力のもと、今年も「JALカード航空教室~特別篇~航空機撮影会 in 成田」を開催いたしました。
直前の天気予報では雨でドキドキでしたが、お天気にも恵まれ皆さまの笑顔溢れるイベントとなりました!
カメラの基本を学ぶ「ベーシックコース」の方には、一眼レフをひとり1台貸出し、カメラ上級者の「アドバンスコース」の方には、Nikonの大型望遠ズームレンズをご自由に使っていただくなど、Nikonの機材で、贅沢に、迫力ある航空機撮影を体験いただいた1泊2日の航空教室の様子をお客さまのお声と共にお届けいたします。
社長の開講のあいさつで1泊2日の航空教室がスタート!
航空機整備のお話
~整備以外のプラスαの話も盛りだくさん!~
参加者のお声
単純な整備のお話だけではなく、普段は疑問にも思わなかった事柄も楽しく面白く伝えていただきためになりました。
面白い雑学が聞けて、知識が増えた事が良かった。
伊藤カメラマンの講話
~プロの撮影のコツをお教えします~
ご自身とも繋がりが深い日本航空のDC8のモデルプレーンを片手にお話する伊藤カメラマン。
伊藤さんの講話では浅野パイロットも加わりました。
参加者のお声
ちょっとした工夫で、出来映えが変わるのを学べて良かったです。
さすがプロのお話で写真に対して興味がわきました。
楽しかったので講話の時間があっという間でした!
パイロットの講話・フライトバックの中身公開
~熟練パイロットによるお仕事紹介~
参加者のお声
熟練のパイロットだけあって淡々と話しつつも大変な仕事だとあらためて感じました。
人生の中で見れるものではない本当に貴重なもの、時間をいただきました。
数年ごとにテストがあることや飛行機によって違う免許が必要な事等、パイロットになるだけでも大変なのに、なってからも沢山勉強してすごいと思いました。
救命胴衣の話
~毎回安全のビデオで見るあのグッズ!~
参加者のお声
目の前でふくらました時には音にビックリしました(あんなに大きいとは…)遭遇したくはないですが非常時には機内ですぐに膨らましてはいけないということを知り勉強になりました。
一着の値段と耐用年数を聞いて(いい意味で)驚いた。
格納庫での撮影
~いつもと違う表情を見せる飛行機~
こんな写真が撮れます(スタッフ撮影)
参加者のお声
目の前で大迫力の航空機を撮ることができて本当によかったです。
伊藤さんの配慮のおかげで、いろんな方向から航空機をまるで独り占めしているように撮影することでき、とても楽しかったです。
元々は写真というよりは機体を間近に見られればと思っていましたが、写真の撮り方等興味深く教えていただき大満足でした。
伊藤カメラマンの写真講評
~プロの視点でアドバイス~
同じ場所で同じ航空機を撮影していますが、撮る人が違えば不思議と印象がガラリと変わります!
工夫を凝らした皆さんの写真に、伊藤カメラマンも思わず「なるほどそう撮るか!」とうれしい驚きの声を上げることもしばしば。
Nikonの高級レンズ貸し出し
~プロの視点でアドバイス~
2日目の野外撮影会では、1本150万円相当のものも含め様々なタイプの望遠レンズをNikonより貸出しいただき、離陸する飛行機を撮影!
Nikonスタッフ若山さん(左写真・左)と中嶋さん(右写真・左)にカメラやレンズについて丁寧にご説明いただきました。
野外撮影会
講話を担当した浅野キャプテンが操縦する飛行機
(JL723クアラルンプール行)に手を振るJALカードスタッフ。
成田空港をバックに、最後に参加者全員で記念撮影!
ご参加の皆さまありがとうございました。
※本レポートは予め承認されたスタッフが撮影し、掲載にあたっては日本航空(株)より許可された画像のみ使用しています。
参加者のお声 ~全体のご感想~
妻が応募し当選しました。「正直、カメラにもそんなに興味なく、飛行機も交通手段の一つ」と思っていた私が大変楽しい1泊2日のイベントだったと感じましたし、次回もぜひ参加したいと思う内容でした。飛行機、カメラ好きの方からすれば、こんな私が楽しめたんだから、よだれ物の企画だと思うのでぜひおすすめしたいイベントだと思います。(40代男性)
本当に思い出に残る楽しいイベントだった。抽選に当たって本当に嬉しかったし、良かった。スタッフの方たちも皆さん親切で良かった。またJALカードのイベントに是非応募したいと思う。(30代女性)
飛行機とカメラが好きだったら文句なく素晴らしい内容の一泊二日です!!(50代女性)
正直知っている内容であれば退屈かと思いましたが、登壇する方や時間配分、スタッフの方々の動きを見ると参加者が退屈しないよう綿密に企画されたことがわかりました。整備士やパイロット、そして写真家などさまざまな立場の人がそれぞれの想いを熱く語ってくれましたので、かけがえのない経験になりました。(40代男性)
カメラに真剣に向き合ってられる講師や、カメラを趣味にされている方などとても刺激を受けました(50代男性)