6月13日（木）に
「ブラジル連邦共和国大使館訪問イベント」を実施いたしました。
今回、関東のみならず、日本全国各地から
たくさんのご応募をいただき、
抽選倍率は50倍以上と大人気のイベントとなりました。
当日の様子をレポートいたします！
在日ブラジル大使館（東京都港区北青山）
まず始めに、ブラジルの文化や魅力についてブラジル大使館報道・広報部のペドロ・ペイショットさまからお話しいただきました。
ブラジルの言語はポルトガル語であり、人口の半分以上は都市部に住んでいます。
街中では、人々が踊っていたり歌っていたりと笑いが溢れとても賑やかなブラジル。
ペドロさまからは、そのような文化に加えて、肉料理のフェジョアーダやカクテルのカイピリーニャなど、
ブラジル国民の好みの食べ物についてもお話しいただきました。
サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガーであるサブリナ・ヘルシさまの歌声とご本人のギターで素敵な空間を演出いただきました。
ポップで軽快な音楽だけでなく、スローテンポでマイルドな音楽に参加者の皆さまもうっとり。
多くの方が一度は聞いたことがある「ゲゲゲの鬼太郎」もご披露いただき、懐かしそうに聴き入っていた皆さまの姿が印象的でした。
演奏を終えた頃には、まるでブラジルに旅をしていたかのような余韻が感じられました。
皆さまお待ちかねのティーパーティー！
ペドロさま発声のポルトガル語で乾杯Saude! （サウードゥ）
ブラジルのお料理とドリンクをお楽しみいただきながら参加者の皆さま同士で交流する時間となりました。
最後の締めくくりはお楽しみの抽選会！
ペドロさまから抽選で3名の方にブラジルの国民酒である「クラフト・カシャッサ」をプレゼントいたしました。
また、世界的なコーヒー豆の名産地としても知られるブラジル。お土産として参加者の皆さま全員にコーヒー豆をお持ち帰りいただきました。
今回は、G20に向けた準備の真っ只中にも関わらず、ブラジル大使館の皆さまにご協力いただき開催することができました。
また、イベント後のアンケートでは満足というお声が多く寄せられました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました！
JALカードは今後も各国の大使館訪問イベントを企画してまいります。
※本イベントレポートは、予め承認されたスタッフが撮影し、掲載にあたっては関係先より許可された画像のみ使用しています。
お話、音楽、食事と、ブラジルを知ることができました。ブラジルといえば、サッカーやリオのカーニバルしか知らなかったので勉強になりました
カシュージュースが美味しかった～！！ もっと宣伝しても良いと思いました。ワインも、お料理も最高でした。
歴史から観光、文化まで基本的なことが網羅され興味深かったです。今後も掘り下げてより深い解説を伺える機会があればぜひ参加したいです。
大使館に入る機会は滅多に無いので、こうしたイベントはとても嬉しい。JALらしいイベントを今後もよろしくお願いします。
