業務紹介
業務紹介
1日あたり、日本航空の羽田線を6便、日本トランスオーシャン航空の那覇線を1便、計7便の国内線をハンドリングしています。英語の接客やアナウンスもできます!
更に、日本航空が受託する外国航空会社(大韓航空、中国東方航空、タイガーエア台湾、その他チャーター便)の旅客関連業務を行っています。
お客さまを飛行機へご案内するとともに、重要な保安要員としての役割を担っております。安全かつ定時に出発できるよう、仲間からのバトンを空港から飛行機へつなぎます。
お客さまが安心し、スムーズにご出発いただけるように、わかりやすいアナウンス・案内を心掛けております。
小松空港では保安検査場通過後の出発ロビー内に会員様向けの「サクララウンジ」を設置しております。ご搭乗前にくつろぎのひと時をお過ごしください。(入室基準がございます)
1日あたり、日本航空の羽田線を6便、日本トランスオーシャン航空の那覇線を1便、計7便の国内線をハンドリングしています。体力も必要な仕事ですが、女性も活躍中!
更に、日本航空が受託する外国航空会社(大韓航空、中国東方航空、タイガーエア台湾、その他チャーター便)の手荷物貨物の搭降載業務などを行っています。
お預かりした荷物は、貨物室でお預かりします。大型の飛行機は、コンテナごと積み込みますが、小型の飛行機では一つずつ手作業で積み込んでいます。 そのため、複数の搭載担当者が連携しながら丁寧に積み込んでいます。飛行中の揺れや着陸時の衝撃を最小限にするため、パズルを組むように、バランス良く積み込んでいきます。
冬期運航では、機体が凍らないよう高所作業車に乗り、飛行機全体へ防除雪氷剤を散布しています。
着陸した飛行機を、駐機場の停止位置に安全に誘導することを、マーシャリングと呼びます。飛行機の前に立ちオレンジ色のパドル(または赤いライト)を巧みに操作して、自走する飛行機を誘導します。
1日あたり、日本航空の羽田線を6便、日本トランスオーシャン航空の那覇線を1便、計7便の国内線をハンドリングしています。安全運航の「要」の存在です!
更に、日本航空が受託する外国航空会社(大韓航空、中国東方航空、タイガーエア台湾、カーゴルックス航空、その他チャーター便)の運航管理支援業務を行っています。
女性も活躍しています。主にデスクワークが中心です。
日本海側に位置する小松空港は、冬の雷や雪など北陸特有の気象条件があるため、オペレーション担当者は念入りにパイロットと飛行前の打ち合わせをしています。安全が全てに優先しますが快適なフライトをお客さまに提供できるよう真心を込めて取り組んでいます。
コロナ禍でマスクが全国敵に不足した2020年5月にJALスカイ金沢では現場社員の発案でJALの鶴丸ロゴ入りの風呂敷を活用して独自のマスクを作成しました。モノづくりの達成感を初めて皆で味わいました。その後も、現場社員は自分たちも何かできないかと考え続け、独自のマスク作成で達成感を味わったモノづくりで、地元のために貢献できないだろうかと考えつづけました。当時、レジ袋有料化が進む中で、小松空港オリジナルのエコバッグを発案しました。その後、小松空港オリジナルステッカー、オリジナルTシャツ、オリジナルタオルなどを発案し、小松空港を訪れるお客さまの目に触れ、再度、小松空港を訪れるキッカケづくりもしたいという想いで、地元の業者の方と共に小松空港オリジナルグッズを制作し、当初は社内販売としていましたが、2021年10月から小松空港ビル内で販売を開始しました。
現場スタッフが仕事をしながら、物品販売を新たな業務として日々社員が一丸となり、さまざまなことに挑戦しております。
小松市のお米の籾すり過程で発生する非食用米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」製で小松市のお米を使用した空港オリジナルデザインのお米の国産バイオマススプーン・箸の販売は、全国で初めての取り組みです。
小松空港のお土産として全国のご家庭に届き、日常的に使っていただくことで、SDGsの理解促進に繋げることを目的とし、JALグループでは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでおります。今後も商品アイテムを増やし、SDGsに貢献していきます。
航空経済紙「Aviation Wire(アビエーションワイヤー)」さんにも取材いただき記事を掲載いただきました!
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〔職員の手作り新聞〕
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