地元客室乗務員とめぐる日本旅レポート

 秋田県 なまはげ伝説が息づく男鹿半島でみちのく文化と郷土の味に触れる

秋田県マップ

世界遺産に登録された白神山地や百名山の鳥海山、日本一の深さを誇るコバルトブルーの田沢湖、そして武家屋敷が残るみちのくの小京都・角館など、広大な面積の中に見どころが尽きない秋田県。今回は、日本海側に飛び出た男鹿半島をメインにひと巡りしてみました。なまはげ伝説で有名な男鹿半島は、秋田を代表する魚「ハタハタ」の一大産地であり、ハタハタを使った伝統の味「しょっつる」の名産地としても知られています。秋田の郷土文化を体感するには、まさに男鹿はうってつけの地。

秋田空港を擁する秋田市から約70kmとほどよい距離で、秋田市の街散策とセットで楽しめるのも魅力です。男鹿でハタハタ、秋田市内で名物の稲庭うどんや新鮮な魚介類を堪能するグルメ巡りも見逃せません。そんな男鹿〜秋田市内の魅力を、地元出身の客室乗務員がご案内。独特の文化が息づく秋田の魅力をたっぷりお届けします。

地元出身客室乗務員とめぐる日本旅レポート

この「日本旅」をご紹介いただけます。
    • なまはげ館
    • 秋田といえば「なまはげ」。その起源は諸説あり、男鹿半島ならではの神秘的な風習にふさわしい伝説に彩られています。「なまはげ館」には男鹿市内で実際に使用されていた面や今も使われている面が150枚勢揃い。古いものでは約100年以上たったお面も。「なまはげ変身コーナー」では、なまはげ衣装で記念撮影もできますよ。
    なまはげ館 秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢 TEL.0185-22-5050
      • なまはげ館に隣接する男鹿真山伝承館では、築100年以上になる男鹿地方の民家・間家(まがりや)で実際のなまはげ行事を体験できます。神々の化身と信じられたなまはげは、毎年大晦日に民家を訪れて人々の怠惰をいましめ、新年の幸福と健康を祈る民俗行事。リアルな演出は思わず泣き出しそうなほどの迫力です!ぜひ体験してみてください。
    • 男鹿真山伝承館
      大きい画像をクリックすると、秋田県の魅力を動画でおたのしみいただけます。
    男鹿真山伝承館 秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢 TEL.0185-33-3033
    • 里山のカフェ ににぎ
    • ここは真山神社の近く、田んぼの真ん中に佇むカフェ。店名は真山神社に祀られる農業の神様「ニニギノミコト」に由来するそう。手作りの器が飾られた店内では、男鹿三山と澄んだ空気をイメージした「お山ブレンド」などのオリジナルブレンド珈琲や軽食が楽しめます。一軒家を改築した居心地よい空間で、男鹿半島のイメージを感じながら飲むコーヒーは格別です。なまはげ館、真山伝承館から車で約3分程で、観光のひとやすみにもぴったりですよ。
    里山のカフェ ににぎ 秋田県男鹿市北浦真山字塞ノ神下14番地 TEL.0185-27-8422
    • きりん亭
    • こちらでは、秋田の名物ハタハタを原料にした「しょっつる」を使ったご当地グルメ「男鹿しょっつる焼きそば」が楽しめます。しょっつる独特の香りと、わかめと昆布ダシ入りの特製麺、海鮮の具でいただく焼きそばはクセになるおいしさ! スプレー式のしょっつるが追加用に添えらるのが嬉しいです。
    きりん亭 秋田県男鹿市船越内子213 TEL.0185-35-2700
    • 日本三大魚醤のひとつ「しょっつる」は、秋田に古くから伝わる万能調味料。ここ諸井醸造のしょっつるは、新鮮なハタハタと天日塩のみで3年間じっくり発酵させて造られます。なかには10年熟成させた限定ビンテージ品も! 熟成中のものを味見させてもらいましたが、香りが強くとてもおいしかったです。
    • 諸井醸造
      大きい画像をクリックすると、秋田県の魅力を動画でおたのしみいただけます。
    諸井醸造 秋田県男鹿市船川港船川字化世沢176 TEL.0185-24-3597
    • 秋田の郷土料理が揃うお店の自慢は、魚介類が入った桶に真っ赤に焼けた石を入れて調理する「石焼き沖すき」。ジュッという音とともに磯の香りが漂います。ほかにも私のお気に入りは、納豆にまぐろやホタテ、イカなど7種の魚介類を混ぜ、「いろいろ」が訛り「えろえろ」になったという「エロ納豆」。秋田の冬に欠かせないハタハタ焼きも見逃せません。
    • 秋田乃瀧
    秋田乃瀧 秋田県秋田市大町3-1-15 TEL.018-824-1010
    • 秋田市民市場
    • 秋田駅近くにある市場には、地元産の新鮮な山海の幸が豊富に揃います。買った食材をその場で炙って食べられるコーナーもあり、ハタハタや太刀魚など地元の魚を見ているだけでも楽しいですよ。おみやげにおススメなのは、秋田名物の「手造りがっこ」。「がっこ」とは漬物のことで、大根をいぶした「いぶりがっこ」が有名です。
    秋田市民市場 秋田県秋田市中通4-7-35 TEL.018-833-1855
    • 安藤忠雄氏の設計による県立美術館は、三角形をモチーフにした斬新なデザインが印象的。美しいアーチを描く螺旋階段や自然光が差しこむ三角形の天井など、建物自体を作品として楽しめます。2階のミュージアムラウンジでは、美術館の水庭と向かいの千秋公園の四季を眺めて、旅の合間にくつろぎのひと時をどうぞ。
    • 秋田県立美術館
    秋田県立美術館 秋田県秋田市中通1-4-2 TEL.018-853-8686
    • 県立美術館に近いこちらのお店では、秋田名物の稲庭うどんを生麺で楽しめます。保存食として重用されてきた稲庭うどんは乾麺が一般的で、生麺は「幻のうどん」とも呼ばれる希少なもの。今も熟練職人の方が手作りで仕上げています。私のおススメは、生麺と乾麺の食べ比べセット。もちもち食感の生麺と、喉ごしのよい乾麺が両方楽しめますよ。
    • 寛文五年堂 秋田店
    寛文五年堂 秋田店 秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち1F TEL.0120-1728-86
    • Café Epice
    • 秋田の街散策の合間に、素敵な隠れ家カフェでひと息。かつて印刷工場があった雑居ビルにある「カフェ エピス」では、訪れた人が楽しめるように季節ごとに店のインテリアを変えるそう。豊富なスパイス入りの本格派チャイと、ほどよい甘さのかぼちゃプリンの組み合わせがおススメです。他のフロアにある雑貨店や書店などを覗くのも楽しいですよ。
    Café Epice 秋田県秋田市大町3-1-12 川反中央ビル2F TEL.018-827-6622
    • 俵型の提灯を竿に吊るし大きな稲穂に見立てて巧みに操る、秋田市内祭りのひとつ「秋田竿燈まつり」。こちらでは、かつて「ねぶり流し」とも呼ばれたこの伝統行事に触れることができます。大きなものでは長さ12m、重さ50kgにもなる竿燈ですが、私は一番小さなものを持たせてもらいました。それでも重さ5kg、片手でバランスをとるのは本当に大変でした!
    • 秋田市民俗芸能伝承館(ねぶりながし館)
    秋田市民俗芸能伝承館(ねぶりながし館) 秋田県秋田市大町1-3-30 TEL.018-866-7091

秋田県の旅を終えて

今回の秋田を巡る旅は、雪が本格的に降り始める前の秋田の名所を訪れる2日間でした。秋田出身の私も体験したことのない伝統行事や、”しょっつる”の由来や製造工程を見ることができ、貴重な経験となりました。
また、地元の人しか知らない穴場のカフェでは、お客さまの雰囲気やイメージに合わせてカップを選んでいただけるという楽しさがあり、コーヒをより一層おいしく味わうことができました。
今回の旅を通して、秋田の人々の温かさや人の良さを感じることができ、ますます秋田が大好きになりました。
これから秋田は雪に覆われ寒い時期となりますが、秋田の人々の心の温かさは変わらず皆さまをお待ちしております。
ぜひ一度足を運んでいただけたらと思います。

秋田県レポーター 日本航空株式会社 第2客室乗員部 冨田 佳代子

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[当内容は2013年12月現在の情報です]

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