AUTHENTIC
「本物」を感じられるオリジナルアイテム
ボーイング777
VHFアンテナカットモデル
BOEING 777 VHF ANTENNA
CUT MODEL
POINT1
VHFは地上の管制官や社内オペレーション部門との通信に使われています。システムは3系統あり、通常、LEFTは機長の音声通信、RIGHTは副操縦士の音声通信、CENTERはデータ通信に使われています。この商品はRIGHTシステムのアンテナで、主に副操縦士が音声通信に使用していたものです。パイロットはコックピットのパネルで周波数を設定します。
POINT2
RIGHTシステムのVHFアンテナは後方胴体下部にあります。アンテナの赤い線は車両などをぶつけないよう注意を促すためのものです。整備ではアンテナやその取付部が腐食していないかを確認しています。また、定期的に無線の資格をもった整備士がフライトに搭乗し、通信状態のチェックを行っています。
POINT3
アンテナに水分が浸入しないよう、胴体との結合面の周囲や取付ボルトの周囲にはシーラントが塗布され、胴体内側のアンテナを固定するナットはドーム型になっています。
この商品はボーイング777-300(JA8945号機)の航空機リサイクルの際に、機体の一部を活用して製作したものです。JALの整備士が航空機のありのままの質感を感じていただけるアイテムに仕上げました。
パイロットが地上の管制官と通信するのに使うVHFアンテナです。この商品はRIGHT SYSTEMのもので管制官との音声通信を主として担う副操縦士が使うものです。
機体の識別板をモチーフとしたプレートが付属しています。
お届けは、ご注文より1カ月ほどお時間をいただいております。
※こちらの商品は機体リサイクルにより取り卸された商品のため使用感がございます。
※実際の商品仕様は異なる場合がございます。
※付属の識別板はレプリカです。
- 価格
- 150,000円
- 販売数
- 1個