サステナビリティ

JALグループは、
事業活動を通じて社会の課題解決に取り組み、
持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

航空貨物輸送業界において持続可能な未来を築くために、積極的な取り組みを行っています。
私たちは地球環境への負荷を最小限に抑えながら、お客さまのニーズに応える革新的で効率的なサービスを提供することに注力しています。

主な取り組み

SAF(持続可能な航空燃料)

航空業界ではカーボンニュートラル実現に向けて、SAF(Sustainable Aviation Fuel)の開発や実用化が進められています。JALグループは、SAF利用のリーディングエアラインとなるべく、官民で連携し、国内外のステークホルダーと協働してSAFの商業化に取り組んでいきます。

地域活性化の取り組み

山形県産品のさくらんぼを通じた地域交流

「さくらんぼの新鮮な味わいを全国各地の食卓で楽しんでいただきたい」という山形県の生産者の方々の想いに共感して、山形県産のさくらんぼの収穫をJALグループ社員もお手伝い。さらに、通常は航空貨物を取り扱っていない山形空港ですが、さくらんぼが旬の時期には、期間限定で貨物の取り扱いを行っています。

Well-Beingの推進

JALグループは、乳がんの正しい知識、早期発見を啓発する「乳がんキャンペーン」の趣旨に賛同し、10月の乳がん啓発月間を中心として様々な啓発活動を実施しています。航空貨物分野では、社員自らの提案により「ピンクリボンコンテナ」を制作し、世界中の貨物輸送に使用しています。