貨物専用機 2025年度上期 路線便数計画を変更
成田-天津線を週4便に増便します

JALは、2025年3月3日発表の国際線貨物専用機(フレイター)の2025年度上期路線便数計画について、9月10日以降の計画を以下のとおり変更します。

2025年度上期計画(9月10日~10月25日)

 

便名 運航ルート 週間運航便数
5月8日~9月9日 9月10日~10月25日
JL6719/JL6718
JL6749/JL6750
成田→台北(桃園)→中部→
ソウル(仁川)→成田
5 5
JL6783/JL6784 成田→中部→
上海(浦東)→成田(*1)
5 5
JL6785/JL6784
JL6775/JL6776
成田-上海(浦東)(*2) 3 3
JL6781/JL6782 成田-香港 6 6
JL6777/JL6778 成田-天津 3 4
JL6779/JL6780 成田-大連 2 2
JL6787/JL6788 成田-台北(桃園) 3 3
JL6739/JL6740 成田-ハノイ 1 1
JL6717/JL6716 成田-ソウル(仁川) 1 1

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  • 上記の計画は関係当局への申請と認可を前提としています。
  • 機材は全て自社のボーイング767フレイターで運航します。
  • 毎月の詳細スケジュールはJALCARGO Webサイトでお知らせします。

(*1)JL6783:成田→中部→上海(浦東)、JL6784:上海(浦東)→成田

(*2)JL6785/JL6784は週2便、JL6775/JL6776は週1便

JALは、生活に欠かせない医薬品・生鮮・ケミカルなどの輸送ニーズにお応えすることで、社会課題の解決に貢献してまいります。

今後もフレイターと旅客便を組み合わせたネットワークによって、安定的かつ柔軟な航空輸送力を確保し、お客さまの利便性を向上させるとともに、物流インフラとして持続的な成長を目指します。

2025年9月3日

日本航空