日本航空グループ便を使った「山口宇部空港」へは、東京(羽田)からのフライトが1日4便、アクセスにとても便利です。「山口宇部空港」からの宇部市内、山口市内、下関市方面へのアクセスも鉄道、リムジンバス、レンタカーなど選択肢が豊富。さまざまなプランが楽しめるおすすめの旅先です。
日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」は、秋吉台国定公園の地下100mにあります。洞内の観光コースは約1キロ(総延長は10.3キロで国内第3位)で、ゆっくり散歩しながら歩くと往復1時間程度でまわれます。洞窟内の温度は四季を通じて17℃と一定で、夏は涼しく、冬は温かいため、快適に観光できます。また「秋吉台」は、日本最大級のカルスト台地で、国定公園および特別天然記念物に指定されています。大自然が造りだした絶景は必見ですよ!
名 称:秋芳洞/秋吉台
住 所:山口県美祢市秋芳町秋吉3506-2
電 話:0837-62-0305(秋吉台観光交流センター)
入洞受付時間:(3月〜11月)08:30〜17:30
(12月〜2月)08:30〜16:30
定休日 :年中無休
入場料 :大人 1,200円
中学生 950円
小学生 600円
※税込
※秋吉台(カルスト展望台)へは、秋芳洞途中の
エレベーター口をご利用いただけます。
山口県には日本最大の衛星通信所に隣接する「KDDIパラボラ館」があります。一歩施設内に足を踏み入れると、巨大パラボラアンテナがあちこちに設置され、異彩を放っています。こちらの施設では、通信衛星を利用した世界各国との国際通信や、船舶・航空機との通信、海底ケーブル通信などの仕組みを、子どもから大人まで、「見て」「触れて」「楽しみ」「学ぶ」ことができます。目の前に広がる巨大パラボラ群も一見の価値ありです。
「湯田温泉」の開湯は約600年前といわれ、傷ついた白狐が、毎晩温泉につかってその傷を癒やしていたところを僧侶が発見したことに由来するそうで、湯田温泉の街には、白い狐をかたどった像やイラストでいっぱい。こちら「狐の足あと」は、施設内併設のカフェで足湯に浸かりながら、ゆったりした時間を過ごすことができる癒しスポット。また、湯田温泉の街歩きおすすめ情報なども揃っているので一度訪れてみては!ラテアートがフォトジェニックな「中也のカフェラテ」もおすすめ!
店 名:湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと
住 所:山口県山口市 湯田温泉2−1−3
電 話:083-921-8818
営業時間:08:00〜22:00
定休日 :年中無休
入館料:無料
足湯利用料:200円(小中学生は100円)
〔MENU〕
中也のカフェラテ 420円
狐のカフェラテ 420円
外郎ミニパフェ 450円
※税込
豆子郎
「豆子郎(とうしろう)」とは、山口を代表とする老舗のお菓子。元々エンジニアだった創業者が山口の名産である山口ういろうを元に試行錯誤のうえ開発したのが始まりだとか。
特に、毎日数量限定で製造される「生絹豆子郎」の蒸し立てのみずみずしさ、食感、味わいは絶品です。また県内直営店のみの販売商品のため、ご予約でのお買い求めがおすすめです
店 名:豆子郎 宇部空港店
住 所:山口県宇部市沖宇部岬 山口宇部空港2階
電 話:0836-35-0046
営業時間:07:00〜20:00
定休日 :年中無休
〔MENU〕
生絹豆子郎(すずしとうしろう)(10本入り)1,400円
※税込