日本航空JALグループ便を使った「とかち帯広空港」へは、東京(羽田)からのフライトがあり、アクセスにはとても便利です。「とかち帯広空港」からの市内へのアクセスもリムジンバスや、レンタカーで容易にいくことができます。ぜひ、一度は訪れてみたいデスティネーションです。
知る人ぞ知る十勝土産といえば、「お菓子の館のあくつ」の「ミルクロード」。たっぷりのバターとミルクが使用されたスポンジケーキの上下を、ホワイトチョコレートでコーティングしたスイーツ。
シンプルながらクセになる美味しさが人気のひみつで、この味を求めて訪れる人も多い。帯広のお土産としてオススメです。
店 名:お菓子の館のあくつ
十勝の小さな町の洋菓子店
住 所:北海道帯広市大正本町本通3-9
電 話:0155-64-5438
営業時間:9:00〜18:00
定休日 :年中無休
【MENU】
ミルクロード(1個) 180円
ミルクロード(8個入)1,560円
ミルクロード(12個入)2,330円
※税込み
ここ帯広にある、旧国鉄広尾線の「愛国駅」と「幸福駅」は全国的なブームを巻き起こした有名な駅。ここでキップを買うと「愛と幸せがやってくる」と、当時1300万枚もキップが売れたそうです。これらの駅の廃止から20年近く経っていますが、今でも各駅前売店でキップが販売されています。現在、幸福駅は鉄道公園に、愛国駅は交通記念館となっています。
名 称:旧愛国駅
住 所:北海道帯広市愛国町基線39-40
営業時間:8:00〜17:00(11月・3月9:00〜17:00)
定休日 :(12〜2月)月〜土曜日
名 称:旧幸福駅
住 所:北海道帯広市幸福町東1線
営業時間:開園期間中見学自由
定休日 :無休
北海道上士幌町にある、人工ダム湖・糠平湖。広大な湖の周辺には、約30年前に廃線となった旧国鉄士幌線の名残である、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群が数多く残されています。中でも、季節ごとにダムの水位によって姿を現す「幻の橋」として人気なのが、1937年完成のタウシュベツ川橋梁。崩落が進んでいることから、近い将来、見納めとの話も。戦後に作られた糠平川橋梁・三の沢橋梁なども合わせて回ることで、歴史と自然の深みをより一層感じることができます。
十勝・新得町のサホロリゾートに位置する「サホロベア・マウンテン」。北海道を代表する野生のエゾヒグマに出会うことができます。園内では、自由気ままに暮らすヒグマの姿をベア・ウォッチングバスや、遊歩道で上から見ることができます。ガラス越しにヒグマとのツーショット写真も撮れる場所もあり、人気のスポットになっています。
名 称:サホロベア・マウンテン
住 所:北海道上川郡新得町狩勝高原
電 話:0156-64-7007
営業時間:(4月下旬頃〜10月下旬頃)9:00〜16:00
※ゴールデンウィーク・夏休みに延長営業する期間あり
定休日 :10月下旬頃〜4月下旬頃
※訪問前に営業日・時間をお確かめください
【MENU】
入場料 大人:1,836円/小人・シニア:1,080円
※ベア・ウォッチングバスは別料金
※税込み