日本の最南西端 沖縄の玄関口・那覇空港は、羽田空港から約2時間30分の空の旅で到着します。日本航空では羽田空港との直行便が毎日12便と自由自在に選べる充実の便数。また那覇空港から街中までは、空港直結のゆいレールを使えば、国内唯一の路面型免税店や那覇市内中心部まで移動できます。レンタカーなら、沖縄の昔ながらの雰囲気を堪能できる中部・北部へも足を延ばすことができます。
地元食材をふんだんに使った沖縄琉球料理をいただきながら沖縄民謡のライブステージが楽しめる「北谷ダイニング」。毎日2回(19時〜、20時〜)沖縄民謡が楽しめるとあって毎晩多くのお客さんで賑わっています。ステージのクライマックスにはお客さんも一緒に盛り上がります。夜もにぎやかに過ごしたい方にはおすすめです(※貸切りの場合もあるので要連絡がおすすめ)。
店 名:島唄と琉球料理 北谷ダイニング
住 所:沖縄県中頭郡北谷町美浜2
電 話:098-921-7713
営業時間:ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:00)
ディナー 18:00〜23:00(L.O.22:00
ライブステージ 19:00〜 20:00〜
(2回ステージ/日)
定休日 :年中無休(休館日を除く)
琉球王国のグスクおよび関連遺産群として世界遺産に指定されている「座喜味城跡」は名将であり名築城家とも呼ばれた護佐丸(ごさまる)が、築き上げた最高傑作の城(グスク)。城跡は、アーチ門の美しさや城壁が直線でなく曲線になっているなど、これまであまり見たことがあまりない城壁となっています。座喜味城跡には24時間出入りできますが、早朝の朝焼けや夕日に染まる石垣のシルエットを堪能するものおすすめです。
名 称:座喜味城跡(ざきみじょうあと)
住 所:沖縄県中頭郡 読谷村座喜味708−6
営業時間:24時間
定休日 :無休
琉球ガラスは製造時に戦後当時の米軍による廃ビンを利用していたせいで、さまざまな不純物によるかわいい気泡や暖かみのある厚みがでてしまったのですが、そのそれぞれが持ち味となり、沖縄の伝統工芸のひとつとなりました。ここ「Glass Art青い風」では目前が海という抜群のロケーションで吹きガラス体験やトンボ玉アクセサリー体験ができます。体験には沖縄県認定工芸士や有名コンテスト入賞の職人たちがお手伝いしてくれるので初めての方も安心して参加できます。世界でひとつの琉球ガラスのお土産ができるのはうれしいですね。
店 名:Glass Art青い風
住 所:沖縄県読谷村字高志保915 Gala青い海内
電 話:098-958-2000
営業時間:09:30〜11:30
13:00〜15:00
15:30〜17:30
定休日 :年中無休
那覇空港2階・お土産品店街にあるCoralway(コーラルウェイ)物販店舗では沖縄名産のお土産ものを多く取り揃えています。今回のおすすめのお土産は、沖縄県が全国生産量の99%以上を占めるシェアを占めるという「もずく」と「もずくスープ」。新鮮なのもさることながらお買い得なのがいいですね。もずくスープ採れたて活モズクを使った、喉ごしのいい生姜味スープ。もらっても喜ばれるお土産のひとつです。
那覇空港で搭乗までの時間を幸せに使いたい〜♪というあなたに朗報です!ぜんざいでお馴染み 富士家の「マンゴーアイス」が出発前(空港内)に食べられます。場所は27番搭乗口前にあるCoralway(コーラルウェイ)の売店にて販売。マンゴーとほろ甘いミルクがかき氷ととても合います。沖縄を発つ前に最後のリゾート気分が味わえます。アイスが溶け出してきた頃に機内でいただくのもおすすめです。
店 名:Coralway(コーラルウェイ)
住 所:沖縄県那覇市鏡水150
那覇空港国内線旅客ターミナルビル2F
※物販店及び出発ロビーフロア
営業時間:物販店 06:30〜20:30
出発ロビー店 06:30〜21:00
定休日 :無休
【MENU】
生もずく(600g) 864円 ※物販店のみ
海人のもずくスープ(3食入り)1,080円 ※物販店のみ
富士家マンゴーアイス 540円
※すべて税込