7月5日(日)、沖縄=下地島で747クラシック退役前チャーター便を運航しました。
747クラシックは、ジャンボの中でもコクピット内にフライトエンジニアを要するスリーマン機です。
1970年に運航を開始して以来、39年間に渡り活躍してきました。
この747クラシックをチャーターし、お客さまとともに沖縄よりパイロット訓練施設として名高い下地島へ向い、そこで747クラシックによる迫力のタッチアンドゴーを披露しました。
その最後の勇姿を一目見ようと下地島には、ツアーに参加されたお客さまのみならず、多くのファンが駆けつけました。
また、7月4日(土)には、747トークイベントや写真撮影会などが行われ、ツアーに参加されたお客さまとともに、楽しい時間を過ごしました。
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トークイベントの模様、5名のパネラーが747の思い出を語りました
機長より沖縄−下地島の天候などを紹介しました
乗務員の撮影会、歴代の制服を着用しました
間もなく沖縄より下地島へ向けて出発です、便名は「JAL7473」
下地島に到着、タッチアンドゴーに向け準備万端
ド迫力のタッチアンドゴー
747クラシック最後の勇姿、何度もタッチアンドゴーを披露しました
フライトエンジニアによる機体のチェック「タッチアンドゴー、お疲れ様」