米国では、米国国土安全保障省(DHS:Department of Homeland Security)が主導する米国訪問プログラム(US-VISIT PROGRAM)の一環として、一部例外を除き、非米国市民よりバイオメトリックス情報(生体認証情報)の情報提供が義務付けられています。提供が義務付けられているバイオメトリックス情報(生体認証情報)は、顔写真並びに両手の指紋(10本)となります。
2007年11月29日より、ワシントン ダレス国際空港(Washington Dulles International Airport)に於いて当運用が開始され、2009年1月18日よりグアムを含む米国全土の国際空港での入国審査時に適用されています。
詳しくは、
米国国土安全保障省(DHS / U.S. Department of Homeland Security)のホームページをご確認ください。
FACT SHEET (PDFファイル 約74KB)