2016年8月6日~8月7日
会場:8月6日(土)名古屋市名東スポーツセンター / 8月7日(日)名古屋市稲永スポーツセンター
集まったマイルを選手の遠征費などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
参加資格 次の1かつ、2または3の条件を満たす選手および主催者が認めた選手
写真は九州と関東の決勝戦の激しい試合の様子
毎年、この真夏の愛知県で若い選手たちの熱い戦いが行われており、ここに参加する選手は全国各地のチームで活躍している選手(24歳以下または30歳未満で経験3年未満)たちが各ブロックの代表として、全国1位を目指して切磋琢磨しています。今年はリオパラリンピックの日本代表選手でもある九州チームのエースの鳥海連志選手がチームを引っ張り決勝戦へ進出し、決勝戦は5年連続で九州チームと関東チームの対戦となりました。前半は九州チームが主導権を握り関東チームを突き放しましたが、後半、関東もディフェンスを変え4点差まで追いましたが、前半の差が大きくひびき九州チームが57-44で逃げ切り昨年のリベンジを果たし優勝しました。ここに出場している選手たちは、2020年東京パラリンピックを目指しライバルとして戦い、お互いに成長していくことでしょう。2017年には世界ジュニア選手権大会も予定されており頑張ってほしいです。
結果
優勝:九州
準優勝:関東
3位:中四国
4位:東海北陸
5位:近畿
6位:甲信越
7位:東京東北
8位:女子
個別成績
[個人賞]
男子MVP : 立川光樹 (九州 長崎サンライズ)
女子MVP : 小田島理恵 (女子選抜 GRACE)
得点王 : 村上直広 (近畿 伊丹スーパーフェニックス)
[ベスト5]
川原凜 (関東 千葉ホークス)
鳥海連志 (九州 佐世保WBC)
古澤拓也 (関東 パラ神奈川)
古崎倫太朗 (東海北陸 Jamaney石川)
大本将貴 (中四国 岡山WBCウインディア)
[3ポイント賞]
村上直広 (近畿 伊丹スーパーフェニックス)
※ 平成29年7月1日の連盟名称の変更に伴い、平成29年7月1日以降の活動レポートについては表記を「車椅子」から「車いす」に変更しています。
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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2021年度JWBF強化指定選手トライアウト(男子) | 2021年7月15日~7月17日 | 千葉県千葉市・千葉ポートアリーナ |
2021年度JWBF強化指定選手トライアウト(女子) | 2021年6月11日~6月13日 | 千葉県千葉市・千葉ポートアリーナ |
第18回ジュニア選手発掘育成講習会 | 2022年3月27日 | 大阪府大阪市 |