2019年5月24日(金)~26日(日)

ウエイトリフティング

第79回全日本ウエイトリフティング選手権大会、第33回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会が開催されました。

集まったマイルをメダル製作費として使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2019年5月24日(金)~26日(日)、岩手県奥州市・江刺中央体育館で「第79回全日本ウエイトリフティング選手権大会」および「第33回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会」が開催されました。日本新記録も飛び出すなど記録更新のたびに会場は盛り上がりました。9月に行われる世界選手権、2020年東京オリンピックに向けて実りある3日間となりました。

女子45㎏級

鈴木梨羅選手(早稲田大学)が、トータル170㎏(スナッチ75㎏=大学タイ記録、ジャーク95㎏)の大学タイ記録で優勝。2位の30㎏以上の差をつけての圧勝でした。

女子49㎏級
糸数加奈子選手(自衛隊体育学校)がトータル173㎏(スナッチ80㎏、ジャーク93㎏)で優勝。2位の柳田瑞季選手(九州国際大学職員)との差はわずか1㎏という接戦を制しました。前回大会48㎏級覇者の三宅宏実選手(いちご株式会社)はスナッチで2位につけるも、ジャークで右足を痛めて無念の途中棄権。通算12度目の日本一には届きませんでした。

女子55㎏級
八木かなえ選手(ALSOK)がトータル186㎏(スナッチ81㎏、ジャーク105㎏)を上げて堂々の大会5連覇を達成。前回大会53㎏級2位の佐渡山彩奈選手(いちご株式会社)がスナッチでは八木選手を上回る83㎏を上げ、トータル181㎏で2位に入りました。

女子59㎏級
トータル211㎏(スナッチ90㎏、ジャーク121㎏)を上げた安藤美希子選手(株式会社キュアリアス)が昨年までの58㎏級5連覇に続いて通算6度目の優勝を果たしました。

女子64㎏級
63㎏級の日本記録保持者で2年連続7度目の日本一を目指す松本潮霞選手(ALSOK)や前回大会63㎏級2位の吉田朱音選手(自衛隊体育学校)など実力者がひしめく階級を制したのは、日本タイ記録となるトータル213㎏(スナッチ95㎏、ジャーク118㎏)を出した山本真鼓選手(名古屋産業大学大学院)。2位に吉田選手、松本選手は3位に終わりました。

女子71㎏級
見附絵莉選手(大阪府警)がスナッチで100㎏を上げて日本新記録をマークし、トータル217㎏の日本タイ記録で優勝しました。2位には前回大会69㎏級2位の吉野千枝里選手(警視庁)が入り、田中美奈選手(香川中央高校)がトータル198㎏の高校新記録(スナッチ87㎏、ジャーク111㎏=高校新記録)を出して4位入賞しました。

女子76㎏級
大塚優子選手(東京国際大学)がスナッチで大学タイ記録の98㎏を上げ、トータル212㎏で優勝。昨年69㎏級で初優勝し、今年はさらに階級を上げて臨んだ石井未来選手(東京国際大学)はトータルで大塚選手と並ぶも体重差によって惜しくも2位となりました。また、75㎏級で4連覇中だった神谷歩選手(金沢学院大学職員)は残念ながら棄権となりました。

女子81㎏級
前回大会76㎏級2位の知念ひめの選手(平成国際大学)がトータル216㎏(スナッチ96㎏、ジャーク120㎏)で優勝。階級を上げての挑戦が見事に実りました。

女子87㎏級
嶋本麻美選手(金沢学院大学職員)がトータル228㎏(スナッチ103㎏、ジャーク125㎏)で2位に50㎏以上の差をつけての圧勝。3年連続通算10度目の日本一に輝きました。

女子87㎏超級
トータル217㎏(スナッチ95㎏、ジャーク122㎏)で粟野稚佳子選手(日本体育大学)が大会2連覇を達成しました。

男子55㎏級
中越遼太選手(東京国際大学)がトータル234㎏(スナッチ104㎏、ジャーク130㎏)で優勝。2位の知念勇斗選手とはわずか1㎏差の接戦を制しました。

男子61㎏級
平井隼人選手(丸五ゴム工業株式会社)がトータル275㎏(スナッチ123㎏、ジャーク152㎏)を上げて2位に約20㎏の差をつけて優勝しました。

男子67㎏級
56㎏級、62㎏級で優勝経験を持つ高尾宏明選手(自衛隊体育学校)がさらに階級を上げてエントリー。前回大会62㎏級で優勝を争った糸数陽一選手(警視庁)との再戦に注目が集まりましたが、残念ながら糸数選手は試合前に棄権となりました。高尾選手はトータル290㎏(スナッチ130㎏、ジャーク160㎏)で2年連続4度目の日本一に輝きました。

男子73㎏級
前回大会69㎏級で優勝した近内三孝選手(日本大学職員)と同2位の宮本昌典選手(東京国際大学職員)の直接対決に期待が高まりましたが、近内選手が試合前に棄権。宮本選手はトータル333㎏(スナッチ150㎏、ジャーク183㎏)で日本新記録をマークし、圧倒的な強さで優勝しました。

男子81㎏級
笠井武広選手(ALSOK)がトータル332㎏(スナッチ147㎏、ジャーク185㎏)で大会3連覇を果たしました。

男子89㎏級
赤松哲郎選手(釘宮整形リハビリクリニック)がトータル328㎏(スナッチ153㎏、ジャーク175㎏)と安定した試合ぶりで優勝を飾りました。

男子96㎏級
前回大会85㎏級で3連覇を果たした山本俊樹選手(ALSOK)、同94㎏級日本一の多田佳弘選手(多度津高校教員)らトップ選手が集まり混戦が予想されましたが、両者とも途中棄権のハプニング。優勝は、トータル330㎏(スナッチ145㎏、ジャーク185㎏)を上げた矢葺士選手(愛媛県競技力向上対策本部)でした。

男子102㎏級
大学時代に日本一の経験もある屋良一郎選手(沖縄県ウエイトリフティング協会)がトータル330㎏(スナッチ147㎏、ジャーク183㎏)で優勝。2位には僅差で安江勇輝選手(警視庁)が入りました。

男子109㎏級
トータル387㎏(スナッチ170㎏、ジャーク217㎏)を上げた持田龍之輔選手(ALSOK)が優勝。2月に行われたW杯でも3位に入るなど好調をキープしており、全日本3連覇の王者が2年ぶりに日本一に返り咲きました。また、前回大会105㎏級で優勝し、2016年に制した94㎏級を含め3階級制覇を狙った白石宏明選手(自衛隊体育学校)は、わずか1㎏差で2位となりました。

男子109㎏超級
前回大会105㎏超級で優勝した村上英士朗選手(銀盤酒造株式会社)がトータル414㎏(スナッチ188㎏、ジャーク226㎏)とすべてで日本新記録を出し、完全制覇を果たしました。

国内で切磋琢磨した選手たちは世界を目指し、次なる戦いに備えてトレーニングを重ねています。ウエイトリフティング競技のさらなる普及と発展のために、引き続き皆さまの温かいご支援・ご声援をよろしくお願い申し上げます。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
全日本ウエイトリフティング選手権大会 2019年5月24日〜26日 石川県・金沢市
全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会 2020年3月6日〜8日 埼玉県・上尾市

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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