2018年7月7日(土)〜14日(土)

ウエイトリフティング

「2018年IWFジュニア世界選手権大会」、
女子48kg級・鈴木梨羅選手が銅メダルを獲得!

集まったマイルを強化育成費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年7月7日(土)〜14日(土)、ウズベキスタン・タシケントにおいて「2018年IWFジュニア世界選手権大会」が開催されました。15〜20歳の選手を対象とする本大会は、ウエイトリフティング界の次代を担う各国のリフターたちが一堂に会する、国際ジュニア大会の最高峰の舞台です。日本からは今年3月の「全日本ジュニア選手権大会」で実績を上げた総勢11名(男子6名、女子5名)の精鋭たちが挑み、女子48kg級の鈴木梨羅選手(早稲田大)がクリーン&ジャークで銅メダルを獲得しました。

※ウエイトリフティングはスナッチ(一回の動作でバーベルを頭上に持ち上げる)とクリーン&ジャーク(バーベルを一度肩の位置まで持ち上げ、次の動作で頭上に持ち上げる)の2種目のトータルの重量を競います。

〔女子48kg級〕

鈴木梨羅選手(早稲田大)、武藤理恵瑠選手(加悦谷高)の2名が出場。鈴木選手はスナッチ69kg、クリーン&ジャーク95kgのトータル164kgを挙げ、クリーン&ジャーク3位で堂々の銅メダルを獲得。トータルでも5位入賞という好成績を収めました。一方、高校1年生の武藤選手はスナッチ66kg、クリーン&ジャーク80kgのトータル146kgで全体12位。自己ベストにはわずかにおよびませんでしたが、国際大会の雰囲気や緊張感、そしてともに同階級に挑んだ鈴木選手の活躍を間近に見た経験は、今後の成長の糧となるはずです。

〔女子53kg級〕
井崎茅夏選手(東京国際大)が出場。スナッチで、本来ならば確実な69、69、70kgの3回の試技に挑んだもののいずれも失敗。続くクリーン&ジャークは気持ちを整え、全体6位となる90kgを挙げましたが、スナッチが「記録なし」となったため順位はつかず。悔しい結果となりましたが、同時に課題を得た大会にもなりました。井崎選手の今後の奮起にご注目いただきたいと思います。

〔女子63kg級〕
高校3年生の橋本菫選手(鳥羽高)が出場。スナッチで75kgに3度トライしましたがいずれも失敗。クリーン&ジャークは98kgを挙げて11位としましたが、スナッチが「記録なし」のため順位はつかず。ほろ苦い経験となりましたが、やがて余すことなく成長の礎となるはずです。

〔女子69kg級〕
戸田妃乃子選手(早稲田大)が出場し、スナッチ80kg、クリーン&ジャーク100kgを挙げ、トータル180kgで11位に。スナッチ、ジャークとも3回の試技中2回を失敗し、薄氷を踏むような競技となった戸田選手でしたが、よく落ち着いてすべての試技を終えました。

〔男子56kg級〕
男子56kg級には久保海斗選手(日本大)、平井海斗選手(東京国際大)の2名が出場。平井選手がスナッチ105kg、クリーン&ジャーク136kg、トータル241kgを挙げて5位入賞、久保選手はスナッチ101kg、クリーン&ジャーク129kg、トータル230kgの記録で7位に入りました。

〔男子62kg級〕
木村勇喜選手(早稲田大)が出場し、スナッチ110kg、クリーン&ジャーク133kgのトータル243kgを挙げ、13位の成績を収めました。スナッチ、ジャークとも3回の試技中2回を失敗しましたが、いずれも自己ベストに迫ろうというチャレンジの表れで、積極的な競技姿勢が光りました。

〔男子69kg級〕
山根大地選手(日本大)がスナッチ130kg、クリーン&ジャーク160kgのトータル290kgで7位に入りました。高校時代から着実に成長を続け、国内では数々の大会を制してきた山根選手。堂々としたリフティングで世界のライバルたちと競い合ってのトップ10入り。将来性の高さを示しました。

〔男子77kg級〕
宍戸大輔選手(日本大)が出場し、スナッチ127kg、クリーン&ジャーク158kgのトータル285kgの記録で12位に入りました。スナッチ、ジャークとも自己ベストには及ばないまでも、それぞれ試技3回中1回の成功で結果を出してみせました。

〔男子+105kg級〕
川村正輝選手(日本大)が出場。各3回の試技を着実に成功させ、スナッチ145kg、クリーン&ジャーク186kg、トータル331kgを挙げて10位となりました。同階級は優勝選手(イラン)がトータル419kgという文字どおり群を抜く成績を収めましたが、2位以下は300kg台の争い。そうした中、男子最重量級でトップ10入りを果たした川村選手の奮闘は、賞賛に値します。

成長著しいジュニア選手らが世界各国の強豪リフターたちと真剣勝負を繰り広げてまいりました。今大会で躍進を遂げた者も、課題を持ち帰った者も、選手たちは次なる目標に向けて日々トレーニングに励んでいます。目指すのはもちろん世界。より高く、広い世界へ羽ばたこうとする彼らがその翼に大きな力を蓄えらえるよう、皆さまには引き続き、温かいご支援をお願いいたします。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
全日本ウエイトリフティング選手権大会 2019年5月24日〜26日 石川県・金沢市
全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会 2020年3月6日〜8日 埼玉県・上尾市

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※ご協力いただいたマイル相当額と同額をJALが拠出し、合算して競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

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