NEW2020.11.8 トライアスロン
第26回日本トライアスロン選手権が開催、エリート男子はニナー・ケンジ選手、エリート女子は上田藍選手が優勝!
2018年11月10日(土)・11日(日)
集まったマイルを大会の表彰物作成の一部などに使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
2018年11月10日(土)・11日(日)、みやざき臨海公園および周辺施設にて、「ITUトライアスロンワールドカップ」最終戦となる2018年/宮崎大会が開催されました。競技は10日にエリート部門、11日に一般参加によるエイジ部門が行われ、エリート部門には国内外からトップアスリートが集結。スイム1.5km、バイク39.9km、ラン10kmのレースを競い、日本勢は高橋侑子選手が女子10位、小田倉真選手が男子11位となり、JALネクストアスリートたちが躍進しました。
エリート女子には38名(うち日本勢8名)がエントリー。午前9時半スタート、気温15.1℃、水温20.8℃のコンディションのなか、熱戦が繰り広げられました。優勝はサマー・クック選手(総合記録2時間1分1秒)、準優勝はわずか10秒差のチェルシー・バーンズ選手(2時間1分11秒)となり、アメリカ勢がワンツーフィニッシュを飾りました。
JALネクストアスリートの高橋侑子選手(富士通/東京)は2時間3分33秒のタイムで10位に入り、日本勢最高位に。11位には上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター/千葉)が続きました。
エリート男子は64名(うち日本勢7名)のエントリーがありました。午後12時半スタート、気温21.8℃、水温21.5℃のコンディションのなかで競われたレースは、スペインのビセンテ・エルナンデス選手(総合記録1時間49分11秒)が優勝を果たしました。
日本勢はJALネクストアスリートの小田倉真選手(三井住友海上/東京)の11位が最高位。タイムは1時間50分22秒でした。同じくJALネクストアスリートの古谷純平選手(三井住友海上/東京)は22位、10月の日本選手権で初優勝を飾った22歳の新星・北條巧選手(日本体育大学)は30位となりました。
ITUライアスロン ワールドカップ(2018/宮崎)
〔エリート女子〕
〔エリート男子〕
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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ワールドトライアスロンシリーズ(2021/横浜) | 2021年5月18日 | 神奈川県横浜市 |
第27回日本トライアスロン選手権(2021/宮崎) | 2021年10月23日 | 宮崎県宮崎市 |