NEW2020.11.8 トライアスロン
第26回日本トライアスロン選手権が開催、エリート男子はニナー・ケンジ選手、エリート女子は上田藍選手が優勝!
2017年5月13日(土)
集まったマイルを捕食費(飲食費など)の一部に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。
「ITU世界トライアスロンシリーズ(2017/横浜)」が5月13日(土)、横浜・山下公園を中心とした特設エリアで開催されました。当日はあいにくの雨天となりましたが、トップアスリートが競うエリートカテゴリーはスタンダードディスタンス(合計51.5km:スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で行われ、世界各国からエントリーした女子52名、男子62名が熱いレースを展開しました。
女子は世界ランク6位のフローラ・ダフィ選手(バミューダ諸島)が総合記録1時間56秒18で優勝し、昨季の世界シリーズグランドファイナルから3戦連勝という強さを発揮。2位にはケイティー・ザフィアエス選手(アメリカ、世界ランク2位)、3位はカーステン・カスパー選手(アメリカ、同1位)が入り、世界トップランカーたちがその実力を示しました。8名がエントリーした日本女子は、ネクストアスリートの佐藤優香選手が13位、高橋侑子選手が17位に入る健闘を見せたほか、松田友里恵選手24位、久保埜南選手30位、蔵本葵選手37位という成績となりました。
男子は世界ランク2位のマリオ・モーラ選手(スペイン)が、昨年に続き横浜大会2連覇を飾り、当地との相性の良さを見せました。2位はフェルナンド・アラルサ(スペイン、世界ランク1位)、3位はクリスティアン・ブルンメンフェルト(ノルウェー、同7位)となっています。4名が出場した日本男子は、25位の小田倉真選手が最高位。続いて39位に細田雄一選手、41位にネクストアスリートの古谷純平選手で、前田凌輔選手は残念ながら途中棄権となりました。
今大会の経験を糧にさらに競技力を高め、世界と戦える実力をつけるべく、トライアスロン・ネクストアスリートたちはさらなる練習に励んでまいります。今後とも皆さまのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
2017 ITU世界トライアスロンシリーズ(2017/横浜)
〔エリート男子〕
〔エリート女子〕
大会・遠征名 | スケジュール | 開催地 |
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ワールドトライアスロンシリーズ(2021/横浜) | 2021年5月18日 | 神奈川県横浜市 |
第27回日本トライアスロン選手権(2021/宮崎) | 2021年10月23日 | 宮崎県宮崎市 |