2020年9月21日(月・祝)~22日(火・祝)

サッカー

「2020 SBSカップ ドリームユースサッカー」が静岡で開催、清水エスパルスユースが優勝!

集まったマイルを選手の強化費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2020年9月21日(月・祝)~22日(火・祝)、静岡・草薙総合運動場陸上競技場、球技場にて「2020 SBSカップドリームユースサッカー」が開催されました。今年は新型コロナウイルス流行のため、国際大会を取りやめて無観客による国内試合とし、男子はU-16日本代表、静岡ユース、ジュビロ磐田U-18、清水エスパルスユースの4チーム、女子はJFAアカデミー福島と藤枝順心高校の2チームが出場しました。

女子の部
2020年9月21日(月・祝)・草薙総合運動場陸上競技場
JFAアカデミー福島 1 (前1-0、後0-0) 0 藤枝順心高校

前半19分、JFAアカデミー福島のDF城和怜奈選手がゴール前にクロスを上げ、FW太田萌咲選手が体を張って落とした球を2列目から走り込んだMF松窪真心選手がゴール。松窪選手は「サイドをうまく使うことができた」と喜びながら振り返り、山口隆文監督も「いいコンビネーションだった」と評価しました。
一方、立ち上がりから相手に振り回された藤枝順心高は後半から次々に主力組を投入し、反撃を開始。足が止まった相手を苦しめましたが1点差を追いつくことができず、JFAアカデミー福島がそのまま1-0で競り勝ちました。藤枝順心高のエースMF柳瀬楓菜選手は「クロスの質もゴール前の枚数も足りていない。ファイナルゾーンで工夫しなければ」と反省の弁。多々良和之監督は連覇をねらう全日本高校女子選手権に向けた課題として得点力不足の解消を挙げていました。

男子第1戦
2020年9月21日(月・祝)・草薙総合運動場陸上競技場
静岡ユース 0 (前0-2、後0-2) 4 ジュビロ磐田U-18

前半15分、ジュビロ磐田U-18のMF池端今汰選手が上げた右のクロスボールに合わせたのはDF小林亮太選手。「前が空いていたのでいける気がした」とスペースに走り込んで先制点を奪い、前半終了間際にはMF西村日陽選手のパスに抜け出した池端選手が決めて2-0に。さらに後半の50分、FW馬場惇也選手がPKで3点目を追加すると、76分には右からのクロスボールをDFパティソン志栄海選手が落とし、最後は途中出場のFW野中悠翔選手が決めて4-0で快勝しました。

男子第2戦
2020年9月21日(月・祝)・草薙総合運動場球技場
清水エスパルスユース 3 (前2-0、後1-1) 1 U-16日本代表

前半10分にゴール前の混戦から清水エスパルスユースのFW小塩拳生選手が押し込んで先制し、その8分後にはオウンゴールで2-0に。一方、U-16日本代表は38分、左サイドから駆け上がったMF橋本陸斗選手がスルーパスを受けて鋭いシュートを放ちますが、ゴールの上へ逸れます。前半終了間際には右サイドのフリーキックからDF行德瑛選手が高さを生かしたヘディングでゴールをねらいますが、ボールは惜しくも枠の外へ。前半を2-0で折り返し、後半立ち上がりの43分には清水が自陣で相手を囲い込んでボールを奪うと、MF青島健大選手のドリブルによる鮮やかなカウンター攻撃で一気にゴール前へ。DFの背後に飛び出したFW東廉選手がスルーパスを受けて右足でダメ押しとなる3点目を決めました。U-16日本代表も徐々にビルドアップのリズムが出てくると、60分には右サイドのDF石川晴大選手のグラウンダーのクロスにFW内藤大和選手がニアサイドで合わせて1点を返し、その後も何度か決定機を迎えますが最後まで得点は奪えず、3-1で清水エスパルスユースが勝ちました。

男子3位決定戦
2020年9月22日(火・祝)・草薙総合運動場陸上競技場
U-16日本代表 1 (前0-1、後1-1) 2 静岡ユース

試合開始直後の3分に得たPKを静岡ユースFW熊取谷一星選手が冷静に決めて先制。U-16日本代表も10分にMF坂井駿也選手からのロングボールで裏に抜け出したMF楢原慶輝選手がGKと1対1のチャンスを作りますが、相手GKが足でセーブし得点には至りません。そして20分には決定機を阻止したとしてDF池谷銀姿郎選手が退場となりますが、豊富な運動量で数的不利な状況をカバーし、そのまま前半を1-0で折り返します。後半立ち上がりの43分、途中出場の静岡ユースDF田邉秀斗選手が上げた左からのクロスボールをゴール前中央にいたMF柴康大選手が頭で合わせ2点差に。64分にはU-16日本代表DF齋藤晴選手のスローインを受けたMF北野颯太選手が右サイドをドリブルで2人かわして送り出したパスがゴールにつながり1点を返します。なんとか同点に追いつきたいU-16日本代表は、残り10分でFW南野遥海選手を含む2選手を投入。最後まで積極的な攻めを見せますが、静岡ユースがリードを守り切り、2-1で勝利しました。2連敗で今大会を終えたU-16日本代表ですが、来年のAFC U-16選手権に向けてたくさんの収穫がありました。DF植田悠太選手は「選手権で優勝し、日本に明るいニュースを届けたい」と語りました。

男子決勝戦
2020年9月22日(火・祝)・草薙総合運動場陸上競技場
清水エスパルスユース 4 (前3-1、後1-2) 3 ジュビロ磐田U-18

「静岡ダービー」となった決勝戦は序盤から激しい点の取り合いに。前半7分、相手クリアボールを拾った清水エスパルスユースの東選手のパスに抜け出した小塩選手が決めて先制しますが、ジュビロ磐田U-18もすぐさま馬場選手のゴールで振り出しに戻します。15分に清水エスパルスユースの小塩選手の浮き球の折り返しを、青島選手が左足で決めてリードすると、28分にも青島選手のコーナーキックから小塩選手が得点し、3-1と差を広げて前半は終了。後半は71分にジュビロ磐田U-18のDF山村琉偉選手の右クロスボールを野中(悠)選手が決めて1点差に追い上げましたが、直後にまたも青山選手からの低いクロスボールにFW田中侍賢選手が合わせ再び2点差に戻されます。試合終了間際に途中出場のMF後藤啓介選手が押し込みましたがあと一歩及ばず、4-3で清水エスパルスユースが優勝しました。
清水エスパルスユースの岩下監督は「勝負にこだわってやれたことが良かった。公式戦が少なくなった今年は練習も練習試合も公式戦も、すべて同じ気持ちでやることで伸びる」と念願のタイトルを手にした喜びを語りました。大会の最優秀選手に選ばれたDF田中芳拓選手は「ジュニアユース時代から負けてはならないとたたき込まれていた磐田戦で、テンションを高くして戦うことができた。今後も取れるタイトルはすべて取っていきたい」と抱負を語りました。また、ジュビロ磐田U-18の世登監督は「点差を見てもゴールが多く決まってダービーらしい試合だった。内容的に劣っている部分を拾えた意味でも貴重な大会だった」と熱戦を振り返りました。

例年、日本でもっとも歴史あるユースの国際大会として日本をはじめ参加各国の有望選手たちが参加するSBSカップですが、今年度はコロナ禍によって十分なトレーニングもままならない環境のなか、出場した選手たちにとっては貴重な経験となりました。ユース世代のさらなる強化育成のため、今後とも皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

「JALはサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです」

Activity report

JAL NEXT
ATHLETE MILE サッカー 最新のレポートはこちら

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
U-18 日本代表 SBSカップ 国際ユースサッカー 2021年8月23日~8月29日 静岡県
U-17 日本代表 国際ユースサッカー 2021年9月14日~9月20日 新潟県

Donate Miles

日本地区会員の方
マイルで応援する
日本地区以外の会員の方
マイルで応援する

※寄付いただいたマイル相当額は競技団体に贈ります。用具購入や遠征費用、大会運営などに活用されます。

PageTop