2019年7月13日(土)~15日(月・祝)

サッカー

「第23回国際ユースサッカーin新潟」開催、U-17日本代表は準優勝

集まったマイルをU-17日本代表の強化費に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2019年7月13日(土)~15日(月・祝)、「第23回国際ユースサッカーin新潟」が新潟市中央区・デンカビッグスワンスタジアムほかで開催されました。今大会にはU-17日本代表とともに10月にブラジルで開かれる「FIFA U-17ワールドカップ」に出場予定のメキシコ代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、新潟選抜が参加。4チーム総当たり戦で、日本代表は3年連続5回目の優勝を目指して戦いましたが、2勝1敗で惜しくも準優勝という成績で終えました。

第1節
U-17日本代表 1-2(前半1-1、後半0-1)U-17メキシコ代表

試合前に森山佳郎監督から「今大会は優勝と内容の両方を求めて戦う。自分たちの時間を増やして相手の足を止めよう」と伝えられたイレブン。前半はなかなかチャンスメイクできませんでしたが、徐々にボールをキープし、敵陣に攻め入るプレーが増えていきます。21分、ペナルティエリア前中央でFW唐山翔自選手(ガンバ大阪ユース)が放った豪快なミドルシュートは惜しくもゴールバーに当たりますが、跳ね返ったボールをFW杉浦力斗選手(興国高)がヘディングで決めて先制点を挙げます。しかし、27分にバックパスのミスから同点とされると、その後は決定的な場面を作れず、そのまま前半は終了。後半も攻め入る日本ですが、なかなか得点にはつながらず、その焦りからかミスが目立ち始めます。89分、メキシコが左コーナーキックから流れたボールをセンタリングにつなげて最後はヘディングで押し込み1-2と勝ち越します。試合終了の笛が鳴るまで攻め続けた日本代表でしたが、あと一歩届かず、大会初戦は苦い黒星スタートとなりました。先制点を挙げた杉浦選手は「チームとして決定機を決め切れなかったのが課題でした。最後の最後に身長のある選手に決められてしまい、海外の選手はそこで試合を決める力を持っているなと思いました」と、冷静に試合を振り返りました。
MF成岡輝瑠選手(清水エスパルスユース)は、「練習からやってきたテンポ良くボールを動かし相手を揺さぶる攻撃というものがなかなか出来ず、ゲーム展開が早くなってしまいました」と悔しさを噛み締め、DF鈴木海音選手(ジュビロ磐田U-18)は、「U-17ワールドカップのグループも決まりとうとう本番という雰囲気のなかで負けてしまったことは悔しいですが、残りの2試合に勝ち、これからの練習や試合で今日の試合、今大会の経験を生かしていきたいです」と次の戦いへしっかりと目を向けていました。

第2節
U-17日本代表 3-0(前半2-0、後半1-0)U-17ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

試合開始直前から強まった雨でボールが滑りやすいコンディションのなか、日本は序盤から積極的な試合運びで主導権を握ります。4分にDF下川太陽選手(セレッソ大阪U-18)がFW唐山翔自選手とのワンツーで深く切り込みクロスボールを上げると、唐山選手が頭で合わせて先制点を奪います。さらに8分には左サイドからMF山内翔選手(ヴィッセル神戸U-18)のスルーパスを受けたFW武内翠寿選手(名古屋グランパスU-18)がそのままダイレクトで蹴り込み追加点を奪います。その後もDF半田陸選手(モンテディオ山形ユース)が何度もチャンスメイクするなど、日本がボールを支配して優位に進めて得点を重ねたいところでしたが、そのまま前半を2-0で折り返します。後半も貪欲にゴールを狙う日本は、55分に右コーナーキックからDF村上陽介選手(大宮アルディージャU-18)がしっかりとこぼれ球を詰めて3点目。圧倒的なボールキープ力で相手を自陣に寄せ付けず、3-0で勝利しました。2点目をアシストした山内選手は「今日の試合は立ち上がりで2点取れたことは良かったですが、そこからの試合の進め方、特に前にボールが入った時の関わりが少なかった前半でした。後半はみんなが距離感よくボールを動かしながら、自分たちの思うように攻撃できた回数が多かったです」と、手ごたえを感じている様子でした。

第3節
U-17日本代表 1-0(前半0-0、後半1-0)U-17新潟県選抜

試合は前半から日本代表がボールを支配する展開でしたが、新潟選抜の体を張った強い守備に阻まれ、なかなかゴールまでボールを運べず、逆に相手の速攻から何度もピンチを迎えます。それでも慌てることなく手堅い守りで前半を0-0で終えます。ハーフタイムに森山監督から「もっとやれる」と檄を飛ばされたイレブンは、後半開始から積極的に攻撃参加し、何度もシュートチャンスを迎えますが、相手GKのファインセーブもあり、得点を奪うには至りません。しかし、81分、MF藤田譲瑠チマ選手(東京ヴェルディユース)がインターセプトからボールを運び、中央のMF中野桂太選手(京都サンガF.C.U-18)にパスすると、得意の左足でゴール右隅に決めて、待望の先制点を奪います。アディショナルタイムには武内選手の幻のゴールもありましたが、そのまま1-0で試合終了。森山監督は「昨年10月のAFC U-16選手権で優勝して以来、強い相手となかなか対戦できなかった日本代表にとって、国際レベルの厳しさを突き付けられた非常に良い機会となりました」と、3か月後に控えたワールドカップに向けて、より一層のレベルアップを選手たちに求めました。

この結果、U-17日本代表は2勝1敗の準優勝で大会を終えました。次のワールドカップではオランダ、アメリカ、セネガルという強豪揃いのグループに入り、厳しい戦いが予想されますが、更なる皆さまの温かいご支援とご声援を、よろしくお願いいたします。

JALはサッカー日本代表のサポーティングカンパニーです。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
第23回国際ユースサッカーin新潟 2019年7月13日〜15日 新潟県
SBSカップ国際ユースサッカー 2019年8月8日〜11日 静岡県

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