2018年8月7日(火)~15日(水)

セーリング

420級世界選手権大会2018、アメリカ・ニューポートで開催。
日本代表6名の若きセーラーたちが大舞台に挑みました。

集まったマイルを次世代を担う選手の強化事業に使用させていただきました。
皆さまのご支援ありがとうございました。

2018年8月7日(火)~15日(水)、アメリカ・ロードアイランド州ニューポートにおいて「420級世界選手権大会2018」が開催されました。世界各国から強豪が集うこの大会に、日本からは男女計6名3チームが出場。若き日の丸セーラーズが大舞台で貴重な経験を積みました。

オープン(男子)クラス
15カ国73艇がエントリーしたオープンクラスには、大石駿水選手/吉井稀世輝選手(霞ヶ浦高校)が出場。ニュージーランドが金メダルを獲得したほかは2、3、4位を強豪スペインが占めるなど話題を集めた中、大石選手/吉井選手ペアはイエローフリートを戦った予選シリーズでうまく波に乗れず苦戦。決勝はシルバーフリートで上位を目指しました。決勝前半戦は波に翻弄され、ボートスピードを上げることができないまま下位に沈みましたが、反省点をふまえて臨んだ最終日にはついに風を操り、1レース目の1マークをトップで回航するなど、最終3レースは5、7、5位とすべてシングルでフィニッシュする意地を見せました。それだけに予選の内容が悔やまれる結果となりましたが、日本の環境とは異なる風や波を体験した中でつかんだものは多かった様子です。

オープン(男子)クラス結果
大石駿水/吉井稀世輝(霞ヶ浦高校)
64位 (36)-34-36-26-29-32-25-30-25-5-7-5

U-17クラス
11カ国42艇がエントリーしたU-17クラスには、安永昂生選手/中鉢賢匠選手(福岡県セーリング連盟)、青山知央選手/桑野明日佳選手(葉山町セーリング協会)の2チームが出場しました。予選シリーズではどちらの艇もレース序盤でいい走りを見せるものの、後半のコース取りに手こずり順位を落とす展開がたびたび見られました。後半の6レースは両艇ともスタートが良くなり、20位前後を走る健闘を見せますが、マーク際で内側に入れずに順位を徐々に下げてしまうパターンをなかなか脱せず。難しいコンディションのなかでいかにボートスピードを維持するか、その技術の必要性について4選手とも強く自覚した様子です。U-17クラスは最終的に強豪スペインが優勝と準優勝を占める結果となりました(3、4位はギリシャ)。表彰台を独占した女子クラス、2〜4位を占めたオープンクラスを含めて、スペインの盤石の強さが際立った大会となりました。

U-17クラス結果
安永昂生/中鉢賢匠(福岡県セーリング連盟)
35位 29-27-(42)-41-25-35-29-25-34-21-33-29

青山知央/桑野明日佳(葉山町セーリング協会)
30位 16-19-35-30-32-33-(BFD)-26-29-20-25-26

世界中のトップセーラーが集う今大会において、日本勢のシングル入りはなりませんでしたが、それぞれが持てる力を発揮し、大いに奮闘しました。海外特有の風や波に苦戦しながらも1レースごとに学びを得て、日程が進むにつれて個々が確かな成長を遂げた大会となりました。今回の経験を糧に、今後なお一層の努力を重ねてまいります。若き日本人セーラーたちが世界へと大きく羽ばたけるよう、引き続き皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

Activity report

Schedule of activities

大会・遠征名 スケジュール 開催地
420級世界選手権大会2019 2019年7月3日〜11日 ポルトガル・ヴィラモウラ
ワールドセーリングユースワールド 2019年7月13日〜20日 ポーランド・グダニア
江の島オリンピックウィーク兼アジアカップ2019 2019年10月11日〜14日 神奈川県・江の島

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